*《&ruby(あお){青};き&ruby(め){眼};の&ruby(おとめ){乙女};》 [#n7b3f144] チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。 その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。 その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。 また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが カードの効果の対象になった時に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚する。 「青き眼の乙女」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:4/20発売のVJより [[ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−]]で登場する[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[攻撃対象]]になった時にその[[攻撃]]を[[無効]]にして[[《青眼の白龍》]]1体を[[特殊召喚]]する[[効果]]と、[[効果の対象]]になった時に[[《青眼の白龍》]]1体を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。 2種類の[[効果]]は、[[除外]]されていない限りどこからでも[[《青眼の白龍》]]をほぼ[[ノーコスト>コスト]]で[[特殊召喚]]できる非常に強力な[[効果]]である。~ [[聖刻]]と違い[[ステータス]]もそのままで、[[攻撃]]等の制約も課されない。~ とはいえ、[[相手]]が[[《青眼の白龍》]]への対抗手段を持つ場合を除いて、[[相手]]がこの[[カード]]を[[攻撃対象]]や[[効果の対象]]にすることはほぼない。~ 逆にいえば、[[攻撃対象]]や[[効果の対象]]にされにくく、[[壁]]としても有用な[[チューナー]]といえる。~ なお、第一の[[効果]]は[[《青眼の白龍》]]を[[特殊召喚]]できなくても[[攻撃]]を[[無効]]にすることは可能。~ そのため、[[《青眼の白龍》]]が全て[[除外]]されてしまった場合や[[《ヴェルズ・オピオン》]]が存在する場合でも一応[[壁]]として活用できる。~ また、[[自分]]の[[カード]]の[[効果の対象]]とすることで能動的に[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]できる。~ [[装備カード]]とは相性が良く、[[《ワンダー・ワンド》]]なら[[《青眼の白龍》]]を[[特殊召喚]]しつつ[[ドロー]]でき、[[《団結の力》]]や[[《進化する人類》]]ならこの[[カード]]を[[強化]]しつつ[[特殊召喚]]してラッシュをかけられる。~ [[対象]]を取らない[[除去]]に[[耐性]]を与える[[《ガガガシールド》]]、[[《安全地帯》]]で守り、[[特殊召喚]][[効果]]を複数回使うこともできる。~ その他、この[[効果]]を利用した[[コンボ]]については[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]]を参照。~ [[コンボ]]に拘らず、[[汎用性]]の高い[[《禁じられた聖槍》]]を利用するのも手。~ この[[カード]]と[[特殊召喚]]した[[《青眼の白龍》]]とで[[レベル]]合計が9となるため、[[《蒼眼の銀龍》]]を[[シンクロ召喚]]してもいいだろう。~ 意外にも[[【魔導書】]]はこの[[カード]]の運用に特に適する。~ [[《魔導書の神判》]]や[[《魔導書廊エトワール》]]でこの[[カード]]の[[リクルート]]・[[サーチ]]が簡単にでき、[[《ヒュグロの魔導書》]]や[[《トーラの魔導書》]]を使えば[[効果]][[発動]]も容易である。~ -原作・アニメにおいて―~ [[イラスト]]や[[《青眼の白龍》]]との関連から、原作の「王の記憶編」に登場した「[[白き龍>《青眼の白龍》]]」を精霊(カー)として身に宿す少女・キサラがモチーフだと思われる。~ 海馬の前世である神官・セトは紆余曲折を経てキサラと心を通わせるようになるが、キサラは白き龍の力を狙う「闇の大神官」に殺害されてしまう。~ その後、白き龍そのものと化したキサラは闇に囚われかけたセトを救い、アテムの後を継いで王となったセトの守護神となった。~ 現代まで続く海馬と[[《青眼の白龍》]]の因縁のはじまりである。~ --「[[白き龍>《青眼の白龍》]]」は他の精霊と違ってキサラ自身の魂の中に宿っており、彼女が自分で呼び出すことは出来ない(アニメDMでは自分の意思で呼び出せる設定に変更された)。~ 彼女や彼女の慕うセトがピンチに陥った時にしか白き龍は現れないのだが、この[[カード]]の受動的な[[特殊召喚]][[効果]]もそれと近いものがある。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#y0e18c3b] -[[《青眼の白龍》]] -[[《聖刻龍−ドラゴンヌート》]] -[[《デコイドラゴン》]] //―《青き眼の乙女》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#obe680ff] -[[ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−]] SD25-JP005 //**FAQ //Q:[[効果]]分類は何ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[攻撃対象]]になった時の[[効果]]と[[効果の対象]]になった時の[[効果]]を、同一[[ターン]]で両方[[発動]]できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:前半の[[効果]]は[[攻撃モンスター]]を[[対象にとり>対象をとる(指定する)効果]]ますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:前半の[[効果]]の[[効果解決時]]にこの[[カード]]が存在しない場合、[[攻撃]]の[[無効]]化及び[[《青眼の白龍》]]の[[特殊召喚]]はできますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:前半の[[効果の発動]]に[[チェーン]][[発動]]された[[《月の書》]]でこの[[カード]]が[[裏側守備表示]]になった場合、どのように処理しますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[《レベル制限A地区》]]の[[効果]]が[[適用]]されている状態で前半の[[効果]]を[[発動]]した場合、どのような処理を行いますか?~ // また、[[《青眼の白龍》]]は[[特殊召喚]]できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。