《青眼の銀ゾンビ/Blue-Eyed Silver Zombie》 †
通常モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻 900/守 700
目から出す怪光線で、相手をゾンビに変えてしまうと言われている。
Vol.2で登場した闇属性・アンデット族の下級モンスター。
ステータスは貧弱な通常モンスターだが闇属性であるため、《死のデッキ破壊ウイルス》等の闇属性専用カードを使用できる。
アンデット族であるため、蘇生しやすいという長所もある。
しかし、デッキに投入する程の強力なカードではないため、出番はあまりないだろう。
《青眼の白龍》と名前だけは似ており、幾度となくネタにされたカード。
第6期になって、「真紅眼」と名のつくアンデット族として《真紅眼の不死竜》が登場したが、強さには雲泥の差がある。
- 第1期に登場し、以後一度も再販されていないため、入手するのは《青眼の白龍》よりも遥かに困難である。
- 一つ目のモンスターであるため、このカード名は「ブルーアイド」となっている。
仮に「ブルーアイズ」というカテゴリーが登場しても、当然別物として扱われる。
「ブルーアイ」となれば別だが。
- コナミのゲーム作品において―
- GB版ではカード名が仮名表記のため、《青眼の白龍》が手に入ったとぬか喜びさせられることがよくあった。
- PS2ソフト「真DM2」ではテキストの通り、モンスターの種族をアンデット族に変化させる効果を持つ。
- 遊戯王DM6では、上記のネタからなのか、話しかけた通行人がたまに「ブルーアイズ持ってるよ!ブルーアイド・シルバーゾンビだよ。あげないよ!」と言ってくるのだが、実用性はあまりないカードである。
関連カード †
収録パック等 †