*《&ruby(ブルーアイド・シルバーゾンビ){青眼の銀ゾンビ};/Blue-Eyed Silver Zombie》 [#u9fd81e4]
 通常モンスター
 星3/闇属性/アンデット族/攻 900/守 700
 目から出す怪光線で、相手をゾンビに変えてしまうと言われている。

 [[Vol.2]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[アンデット族]]かつ[[通常モンスター]]であるため、[[蘇生]]しやすいという長所はある。~
 しかし、[[デッキ]]に投入する程の強力な[[カード]]ではないため、出番はないだろう。~
 更に、同じ[[Vol.2]]に収録されていた[[《森の屍》]]とは[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]が同じで、[[攻撃力]]・[[守備力]]はこちらの方が低い。~
 対応する[[サポートカード]]にも差が無く、基本的に[[下位互換]]となっている。~
 一応[[《落とし穴》]]にはかからないが、[[サポートカード]]の性質上[[通常召喚]]する機会もそう多くない。~

-[[《青眼の白龍》]]と[[カード名]]だけは似ており、幾度となく[[ネタ]]にされた[[カード]]。~
第6期になって「[[真紅眼>レッドアイズ]]」と名のつく[[アンデット族]]として[[《真紅眼の不死竜》]]が登場したが、強さには雲泥の差がある。~

-第1期に登場し、以後一度も再販されていないため、現在は[[《青眼の白龍》]]よりも入手難度が高くなっている。~

-一つ目であるため、[[カード名]]は「ブルーアイ''ド''(Blue-Eyed)」となっている。~
そのため、「ブルーアイ''ズ''(Blue-Eyes)」という[[カテゴリ]]が登場したとしても、当然別物として扱われる。~
仮に[[カテゴリ]]名が「青眼」となった場合でも、ルビは「ブルーアイズ」と振られる可能性が高く、結局この[[カード]]が本家の仲間入りを果たすのは厳しい。

-コナミのゲーム作品において―~
GB版DMでは[[カード名]]が仮名表記のため、この[[カード]]を入手した際には「ブルーアイド・シルバーゾンビをてにいれたぞ」と表示される。~
途中までは「[[ブルーアイズ・ホワイトドラゴン>《青眼の白龍》]]」と見分けがつかないため、『[[《青眼の白龍》]]が手に入った!』と糠喜びさせられることがよくあった。~

--[[真DM2>ゲーム付属カード#pd6a3bf6]]では、全ての自軍[[モンスター]]の[[種族]]を[[アンデット族]]に変化させる[[リバース効果]]を持つ。~
[[対象]]が入れ替わっているが、一応[[テキスト]]を意識した[[効果]]だと言えるだろう。~
同ゲームでは[[《手招きする墓場》]]が同じ[[効果]]を持っている。~
奇しくも両者の[[ステータス]]は[[攻撃力]]・[[守備力]]を入れ替えた数値である。~

--[[DM6>ゲーム付属カード#g02d4f6b]]では、「[[ブルーアイズ>《青眼の白龍》]]持ってるよ!ブルーアイド・シルバーゾンビだよ。あげないよ!」と話す通行人が存在する。~

-神話・伝承において―~
「ゾンビ(Zombie)」については[[《2人3脚ゾンビ》]]参照。

**関連カード [#xe61c706]
-[[《一眼の盾竜》]]

**収録パック等 [#m09b5b02]
-[[Vol.2]]