《千眼の邪教神/Thousand-Eyes Idol》 †
通常モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
人の心を操る邪神。千の邪眼は、人の負の心を見透かし増大させる。
「攻守0の通常モンスター」ということで、形式上では遊戯王OCG最弱モンスター。
…なのだが、《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体に使えたり、《ディメンション・マジック》の起動トリガーになったり…と使おうとすれば使えないカードでもなかったりする。
もちろん《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の融合素材にしたり《突然変異》するのもあり。
…そこまで無理して使うカードではないが。
- 実質的最弱モンスターはやはり《ラーバモス》。
召喚する手間がかかる上に低ステータスで、召喚されても特別利用手段も無い(あって《地霊術−「鉄」》ぐらい)。
- 原作・アニメにおいて―
王国編の最終戦「闇遊戯VSペガサス」でペガサスが使用。
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》の融合素材となった。
その後GXの「十代VS《人造人間−サイコ・ショッカー》」では《人造人間−サイコ・ショッカー》により《冥界の使者》の効果で手札に加えられている。
何のためにそんなことをしたのかは謎である。
関連カード †
収録パック等 †