*《戦士ラーズ/Field-Commander Rahz》 [#v4dc6b16] 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1600/守1200 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 自分のデッキから「戦士ラーズ」以外のレベル4以下の 戦士族モンスター1体を選択し、デッキの一番上に置く。 //英語名 http://i91.photobucket.com/albums/k297/shriek9/ptdn2/030.jpg [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《増援》]]をサイズダウンさせたような[[デッキ]][[サーチ]][[効果]]を持つ。~ 似た[[効果]]の[[《増援》]]と違い、[[効果]]を使用してから次の[[ドロー]]の機会を待たねばいけない点が最大のネック。~ 一応[[《ゴブリンのやりくり上手》]]や[[《水晶の占い師》]]によって[[サーチ]]された[[モンスター]]を[[手札]]に[[加える]]ことは可能だが、そこまでする[[メリット]]は薄い。~ [[効果]]を使用していない[[《D−HERO ダッシュガイ》]]が[[墓地]]にある状態なら、次の[[ドロー]]時に[[サーチ]]した[[モンスター]]を即座に[[特殊召喚]]でき、[[生け贄]]等に利用しやすくなるか。~ [[《デーモンの宣告》]]となら完全な[[コンボ]]となるが、他に利用出来るカードを起用しないと採用する意義は薄いだろう。~ そもそも、上記の[[コンボ]]をするなら[[《増援》]]で事足りる。~ [[《増援》]]が[[準制限カード]]であるとはいえ、3枚目以降の[[《増援》]]としての運用も厳しいものがあるか。~ [[相手]]の[[《ダスト・シュート》]][[《マインドクラッシュ》]]の[[効果]]によって即叩き落とされる心配は無いが、双方ともに[[制限カード]]であり、そのような状況に陥る可能性も薄い。~ 他にこのカードを使う上での[[メリット]]を考えるならば、[[《ライオウ》]]との併用だろうか。~ しかし[[《ライオウ》]]とこのカードを組み合わせる必要はあまりないだろうが。 一応、[[《大逆転クイズ》]][[発動]]のサポートは可能。~ 自身が[[《増援》]]に対応するため、[[【大逆転クイズ】]]の[[コンボ]]成功率アップに多少なりとも貢献することができるかもしれない。~ -[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]が[[フィールド]]に存在するときでも[[《ならず者傭兵部隊》]]を[[サーチ]]できる利点はある。 -[[《アームズ・ホール》]]と[[コンボ]]できる。~ [[《不死武士》]]などを[[デッキトップ]]に置いて[[墓地に送る]]のである。~ ただし、[[《アームズ・ホール》]]を使用すると[[通常召喚]]が出来ないので《戦士ラーズ》は[[特殊召喚]]しなければならない。 -原作・アニメにおいて―~ GX三期異世界編において[[フリード>《放浪の勇者 フリード》]]の部下として登場。~ 十代が異世界に到着したとき初めて遭遇した少年の父親である。~ フリード軍の一員であり、[[暗黒界]]の軍勢に捕らえられていたが、自力で脱出を果たした。~ その後、追ってきた[[ベージ>《暗黒界の尖兵 ベージ》]]らに対し[[《ジャスティブレイク》]]を使用。~ その場を乗り切ったが、自身も[[効果モンスター]]であったため、自らも[[《ジャスティブレイク》]]の[[効果]]を受けてしまい、最終的にフリード軍の隠れ家にて消滅した。~ --[[《凶悪犯−チョップマン》]][[《闇の支配者−ゾーク》]]等と同様、カードとは関係無い原作・アニメのキャラクターがOCG化した珍しい例である。~ しかも、GXからの登場は初である。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#p0c20b4f] -[[《ディープ・ダイバー》]] -[[《増援》]] -[[《無敗将軍 フリード》]] -[[《放浪の勇者 フリード》]] -[[《ジャスティブレイク》]] **収録パック等 [#r4493345] -[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP030 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#p00ce47d] //Q:~ //A: //質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //質問だけの投稿はお止めください。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~