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*《戦士ラーズ》 [#v4dc6b16]
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1600/守1200
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから「戦士ラーズ」以外のレベル4以下の
戦士族モンスター1体を選択し、デッキの一番上に置く。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース ttp://tw.f4.page.bid.yahoo.com/tw/auction/d28738269
[[PHANTOM DARKNESS]]で登場する、[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
[[《増援》]]をサイズダウンさせたような[[デッキ]][[サーチ]][[効果]]を持つ。~
似た[[効果]]の[[《増援》]]と違い、[[効果]]を使用してから次の[[ドロー]]の機会を待たねばいけない点が最大のネック。~
一応[[《ゴブリンのやりくり上手》]]や[[《水晶の占い師》]]によって[[サーチ]]された[[モンスター]]を[[手札]]に[[加える]]ことは可能だが、そこまでする[[メリット]]は薄い。~
[[効果]]を使用していない[[《D−HERO ダッシュガイ》]]が[[墓地]]にある状態なら、次の[[ドロー]]時にサーチした[[モンスター]]を即座に[[特殊召喚]]でき、[[生け贄]]等に利用しやすくなるか。~
[[《デーモンの宣告》]]となら完全な[[コンボ]]となるが、他に利用出来るカードを起用しないと採用する意義は薄いだろう。~
そもそも、上記の[[コンボ]]をするなら[[《増援》]]で事足りる。~
[[《増援》]]が[[準制限カード]]であるとはいえ、3枚目以降の[[《増援》]]としての運用も厳しいものがあるか。~
[[相手]]の[[《ダスト・シュート》]][[《マインドクラッシュ》]]の[[効果]]によって即叩き落とされる心配は無いが、双方ともに[[制限カード]]であり、そのような状況に陥る可能性も薄い。
-[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]がフィールドに存在するときでも[[《ならず者傭兵部隊》]]をサーチできる利点はある。
-原作・アニメにおいて―~
GX三期異世界編において[[フリード>《放浪の勇者 フリード》]]の部下として登場。~
十代が異世界に到着したとき初めて遭遇した少年の父親である。~
フリード軍の一員であり、[[暗黒界]]の軍勢に捕らえられていたが、自力で脱出を果たした。~
その後、追ってきた[[ベージ>《暗黒界の尖兵 ベージ》]]らに対し[[《ジャスティブレイク》]]を使用。~
その場を乗り切ったが、自身も[[効果モンスター]]であったため、自らも[[《ジャスティブレイク》]]の[[効果]]を受けてしまい、最終的にフリード軍の隠れ家にて消滅した。~
--[[《凶悪犯−チョップマン》]][[《闇の支配者−ゾーク》]]等と同様、カードとは関係無い原作・アニメのキャラクターがOCG化した珍しい例である。~
しかも、GXからの登場は初である。
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#p0c20b4f]
-[[《ディープ・ダイバー》]]
-[[《増援》]]
-[[《無敗将軍 フリード》]]
-[[《放浪の勇者 フリード》]]
-[[《ジャスティブレイク》]]
**収録パック等 [#r4493345]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP030 &size(10){[[Super]]};
**FAQ [#p00ce47d]
Q:~
A:
//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~