通常罠 相手フィールド上に攻撃表示モンスターが3体以上存在する場合、 相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。 相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。
FORCE OF THE BREAKERで登場した通常罠。
相手フィールド上の攻撃表示モンスターを全て破壊する。
相手フィールド上に3体以上の攻撃表示モンスターが存在し、相手がバトルフェイズのバトルステップで攻撃宣言した時に発動する事ができる。
不特定多数を全て破壊するので対象をとる(指定する)効果ではない。
《聖なるバリア −ミラーフォース−》の完全下位互換。
相手モンスターのみ破壊できる魅力はあるものの、フリーチェーンの《つり天井》と比較して扱いにくい。
それでも発動条件さえ満たせば複数のモンスターを破壊できるため、場合によっては強力。
だが、大半のプレイヤーは《聖なるバリア −ミラーフォース−》を警戒するため、攻撃表示モンスターを3体も並べてくることは少ない。
しかし、肝心の《聖なるバリア −ミラーフォース−》が13/09/01にて制限解除されており、採用するメリットはほとんどない。
伏せカードの除去が容易となった現環境でわざわざこのカードも投入するのは考え物であり、そもそも《次元幽閉》のように扱いやすい攻撃反応型罠カードはいくらでもあるので、優先順位は非常に低い。
それでもデッキに入れたい場合は《最終突撃命令》や《ドリルロイド》《エネミーコントローラー》などを使用して、相手モンスターに攻撃表示を強いる工夫が欲しい所。
《シールド・ウィング》や《ダーク・リゾネーター》等の、複数のモンスターが攻撃しなければ戦闘破壊できないモンスターを使用することで発動しやすくはなる。
―イラスト関連