*《&ruby(ジェネシックドラゴン){創世竜};》 [#fe0e7617]
 効果モンスター
 星6/光属性/ドラゴン族/攻2200/守1800
 1ターンに1度、手札からドラゴン族モンスター1体を墓地に送る事で、
 自分の墓地に存在するドラゴン族モンスター1体を手札に加える。
 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
 自分の墓地に存在するドラゴン族モンスターを全てデッキに戻す事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
// カード名は10/20発売のWJより
// テキストソースは10/21発売のVJより
// http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org0274.jpg

 [[LIMITED EDITION 14>LIMITED EDITION#n0068fc3]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[墓地]]の[[ドラゴン族]]を[[サルベージ]]する[[効果]]と、[[墓地]]に存在する[[ドラゴン族]]を[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]を持つ。
// [[墓地]]の[[ドラゴン族]]を[[サルベージ]]する[[起動効果]]と、[[墓地]]に存在する[[ドラゴン族]]を全て[[デッキ]]に[[戻す]][[誘発効果]]を持つ。

 一つ目の[[サルベージ]][[効果]]は、自身の[[モンスター効果]]で[[特殊召喚]]できない[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を手札に戻すとよいだろう。~
 この[[カード]]を[[除外]]し、手札に戻した[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を[[特殊召喚]]、捨てた[[ドラゴン族]][[モンスター]]を[[効果]]で[[特殊召喚]]というのが理想の流れである。~
 しかし、墓地の[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を再利用したいのであれば、[[《真紅眼の飛竜》]]の方が墓地から直接[[特殊召喚]]でき、[[下級モンスター]]であるために手札事故の危険もないので、こちらの方が強力であると言える。~
// 基本的には[[手札]]を捨ててまで[[サルベージ]]するより、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]でノー[[コスト]]で直接[[特殊召喚]]した方が良い。~
 [[手札]]からのみ[[特殊召喚]]できる[[《竜魔人 キングドラグーン》]]とも相性が良い。~

 二つ目の[[効果]]は、[[墓地]]の[[カード]]を[[手札]]ではなく[[デッキ]]へと回収する。~
 しかし、[[【ドラゴン族】]]では[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]や[[《龍の鏡》]]など、[[デッキ]]より[[墓地]]に[[カード]]があった方が良い[[カード]]が多い。~
 なので、[[特殊召喚モンスター]]が多い[[デッキ]]でなければ真価が発揮できない。~
 [[アームド・ドラゴン]]なら、[[LV3>《アームド・ドラゴン LV3》]]や[[LV7>《アームド・ドラゴン LV7》]]は[[デッキ]]にあった方が都合が良く、この[[カード]]の一つ目の[[効果]]で[[サルベージ]]した[[攻撃力]]の高い[[カード]]を[[コスト]]として使える。~
 [[上級]][[ドラゴン族]]らしく扱いの難しい[[効果]]だが、[[デッキ破壊]]に対しては有効といえる。

-原作・アニメにおいて―~
漫画版GX「万丈目vsデイビット」戦で万丈目が使用。~
漫画では「[[召喚]]または[[特殊召喚]]時に[[相手]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]・[[守備力]]のどららかを500ポイント下げる」[[効果]]を持っていた。~
その後、[[ドラゴン族]]1体を[[生け贄]]に捧げ、[[レベル]]の1つ高い[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]する[[罠カード]]《ドラゴン・エボリューション》により《ハリケイン・ドラゴン》[[特殊召喚]]のための[[生け贄]]となった。~
//が、100ダメージのために《ドラゴン・エボリューション》を発動させるのはもったいないといえる。~
//ここに書くべき内容ではない
[[攻撃]]名は「剛炎弾」。~

--Vジャンプカードフェスタ2008などで配布されたVジャンプスターターブックに掲載された、石塚2裕子氏による漫画版GXの30話をモチーフにしたパロディ漫画「犬遊戯でいこう」において、万丈目がパロディカード《&ruby(ジェネシックドラゴソ){創世竜};》を使用した。~
//『』は括弧中括弧もしくは書名に使いましょう。
//書店でも配ったところがあるとか
だが話の開始が30話の状況からであったため[[攻撃]]および[[効果]]を[[使用]]することはなく、《ドラゴソ・エボリューショソ》の[[効果]]により、もっと親切な「ドラゴソ」である《ハリケイソ・ドラゴソ》を[[特殊召喚]]するための[[生け贄]]となっただけだった。~
//カード名の「ソ」は「ン」の誤記ではない。
ちなみにこの話では、本家で万丈目が使った[[カード]]達は、名前の「ン」が「ソ」に変わっていたのをはじめ、[[イラスト]]から[[ステータス]]の概念までありとあらゆる部分に強烈なアレンジを加えられていたのだが、この[[カード]]のソリッドビジョンだけは本家とまったく変わっていなかった。~
ただし[[カード]][[イラスト]]は杖を持ったファンシーな兎である。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#d2899950]
-[[《創世の預言者》]]

-[[《究極封印神エクゾディオス》]]

-[[《創世神》]]

//―《創世竜》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**収録パック等 [#j56231c3]
-[[LIMITED EDITION 14>LIMITED EDITION#n0068fc3]] LE14-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~