通常罠 相手のエクシーズモンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 エクストラデッキからドラゴン族・光属性のエクシーズモンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚し、 攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は 攻撃モンスターの攻撃力と同じ数値になり、効果は無効化される。 「双龍降臨」は1ターンに1枚しか発動できない。
PRIMAL ORIGINで登場した通常罠。
エクシーズモンスターに直接攻撃される際発動でき、ドラゴン族・光属性のエクシーズモンスターを特殊召喚して強制戦闘させ身代わりにする効果を持つ。
エクシーズモンスターを特殊召喚できても、相手エクシーズモンスターと相打ちにしかできない。
エクシーズ召喚扱いでもないため、墓地へ送られたエクシーズモンスターを蘇生することもできない。
《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》の強化には活かせるが、対応カードで最大攻撃力を持つ《CNo.107 超銀河眼の時空龍》を上回る《Sin トゥルース・ドラゴン》がメインデッキに入るので、わざわざこのカードを頼る意義は薄い。
No.を直接墓地に送れるのは固有のメリットだが、受動的かつ限定的な発動条件が足を引っ張る。
汎用性が低いにも関わらず爆発力にも乏しく、《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《強制脱出装置》などの方が格段に有用だろう。
一応《時空混沌渦》の発動条件を満たすのには適しているが、そもそもそれぞれが事故要因であり、《時空混沌渦》の蘇生効果とも噛み合っていない。
《騎士道精神》があるなら、戦闘破壊を免れるので多少扱いやすくなる。
―ランク10
―ランク9
―ランク8
―ランク6
―ランク4
Q:このカードの効果によるダメージ計算時に《オネスト》の効果を発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(14/02/24)
Q:《一族の結束》が適用されている状態でこのカードを発動しました。
特殊召喚されたモンスターの攻撃力は、相手モンスターの攻撃力+800となりますか?
A:このカードによって特殊召喚されたモンスターの攻撃力は相手モンスターと同じになるため、そこからさらに《一族の結束》の効果で800ポイントアップする事はできません。
なお、このカードの効果による戦闘で破壊されなかった場合には、その後《一族の結束》の効果でアップします。(14/09/12)