通常罠 (1):デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。 その後、自分フィールドの裏側守備表示の 「シャドール」モンスターを任意の数だけ選んで表側守備表示にできる。
THE DUELIST ADVENTで登場した通常罠。
シャドールのリバース効果と、効果で墓地に送られた?時に発動する効果を同時に扱える。
シャドールではフリーチェーンの《おろかな埋葬》となり、《シャドール・ドラゴン》で魔法・罠カードを破壊したり、《シャドール・ファルコン》をセットに使うことができる。
魔法・罠カードも墓地へ送ることができるため、《影依の原核》を墓地へ送ることでサルベージ効果を使うことができる。
リバースさせる効果に関してもセットしたシャドールの効果を即座に使用でできる。
ただし、シャドールモンスターは1ターンにどちらかの効果しか使えないので、効果を発動するカードの取捨選択には気をつけたい。
フィールドにセットされているシャドールとは別のモンスターを墓地へ送るか、《影依の原核》を墓地へ置くのがよい。
―イラスト関連
Q:裏側守備表示のシャドールが存在しない場合、発動できますか?
A:発動でき、墓地に送られる効果のみ適用されます。(14/04/21)