カウンター罠 自分フィールド上に存在する 魔力カウンターを２つ取り除いて発動する。 魔法カードの発動を無効にし破壊する。
黒魔導の覇者で登場したカウンター罠。
魔法カードの発動を無効にする。
発動コストが魔力カウンター２個になった《マジック・ジャマー》。
魔法カードと１：１交換できるが、発動条件の厳しさから汎用性が低い。
【魔力カウンター】に入れるにしても、他のカウンター罠で十分な場合も多い。
一応、《熟練の黒魔術師》や《魔法都市エンディミオン》で魔力カウンターを溜める事ができ、永続罠である《バベル・タワー》・《漆黒のパワーストーン》もカウンター源として活用できる。
無論、これらとコンボできるカードも複数用意したい。
しかし【魔力カウンター】では、発動を特に妨害したい除去などの魔法カード以外なら相手にも使ってほしいところである。
貴重な魔力カウンターを２つ失うので無闇に使うのは控えたい。
マストカウンターを決めるなら、ライフコストこそ莫大だが《神の宣告》の方が無効化できる範囲が広い。
また単純に魔法カードを止めたいのならば、手札で腐った《魔法都市エンディミオン》などを発動コストにできる《八式対魔法多重結界》の方が魔力カウンターを消費せずに済む。