*《&ruby(たいよく){大欲};な&ruby(つぼ){壺};》 [#top]
 速攻魔法
 「大欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。
 (1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から合計3体を対象として発動できる。
 そのモンスター3体を持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/744454302970707968

 [[インベイジョン・オブ・ヴェノム]]で登場する[[速攻魔法]]。~
 [[除外]]された[[モンスター]]を[[デッキ]]に[[戻す]]ことで[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~

 [[除外]]版の[[《貪欲な壺》]]といえる[[カード]]である。~
 [[自分]]の[[除外]]された[[モンスター]]の回収や、[[除外]]を活用する[[デッキ]]への[[メタ]]など用途は広い。~
 [[《D−HERO ディアボリックガイ》]]を[[デッキ]]に戻し再利用する等できれば理想的だろう。

 [[《PSYフレームロード・Ω》]]にとっては補助にも[[メタ]]にもなりうる。~
 [[《PSYフレームロード・Ω》]]の[[効果]]で[[相手]]の[[手札]]からうまく[[モンスター]]を[[除外]]できれば、[[デッキ]]に戻して[[ドロー]]もできる完全な[[ハンデス]]になる。~
 また、自身の[[効果]]で[[除外]]された[[《PSYフレームロード・Ω》]]をこの[[カード]]で[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]]てしまえば、[[スタンバイフェイズ]]に戻ってくる事もない。~

 [[除外]]した[[モンスター]]の再利用手段としては[[《異次元からの埋葬》]]もある。~
 最近は[[墓地]]から[[除外]]して[[発動]]する[[効果]]を持つ[[モンスター]]が多く、それらの場合は[[デッキ]]より[[墓地]]に戻す方が都合がいい。~
 こちらの場合、必ず3枚を戻す必要があり、[[デッキ]]に戻るため即座に再利用する事はできないが、[[ドロー]][[効果]]がある。~
 また、即座に再利用できないという点も、見方を変えれば[[《PSYフレームロード・Ω》]]で繰り返し[[墓地に戻す]]ような[[モンスター]]を[[相手]]に簡単に再利用させないという利点にもなる。~
 どちらを採用するかは、[[デッキ]]との相性や好みによって判断したい。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《貪欲な壺》]]

-[[《異次元からの埋葬》]]

//―《大欲な壺》が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[インベイジョン・オブ・ヴェノム]] INOV-JP065

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

----
&tag(《大欲な壺》,魔法,速攻魔法);