*《&ruby(だるまおとし){達磨落師};》 [#top] 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻 700/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのX素材を1つ取り除き、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分フィールドのXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動する場合、 取り除くX素材1つの代わりに墓地のこのカードを除外できる。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには使用できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[IGNITION ASSAULT]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ [[自分]]の[[エクシーズ素材]]を取り除き[[単体弱体化]]を行う[[誘発即時効果]]、[[効果の発動]]に[[エクシーズ素材]]を[[コスト]]にする代わりに自身を[[除外]]できる[[ルール効果]]を持つ。~ (1)は[[相手]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]を0にする[[効果]]。~ [[フリーチェーン]]で[[発動]]できるため[[エクシーズ素材]]を持つ[[モンスター]]とこの[[カード]]が並んでいれば、[[相手]]は[[攻撃]]自体が行いにくくなる。~ [[自分]]の[[ターン]]なら[[《No.33 先史遺産−超兵器マシュ=マック》]]との[[コンボ]]も可能。~ (2)は[[発動]][[コスト]]として取り除かれる[[エクシーズ素材]]を肩代わりする[[効果]]。~ この[[カード]]を[[エクシーズ素材]]とできる[[ランク]]4はほとんどの[[モンスター]]が取り除く[[エクシーズ素材]]は1つで[[1ターンに1度]]の指定がある。~ そのため[[誘発即時効果]]を持つ[[モンスター]]の回数を増やすのが役割となるか。~ [[《ガチガチガンテツ》]]のような[[永続効果]]で取り除かれる場合や、[[《クロノダイバー・リダン》]]など[[効果]]で[[エクシーズ素材]]を取り除く[[モンスター効果]]の肩代わりはできない。~ -「ダルマ落とし」は今では子供用の玩具遊具であるが、元ネタは「菩提達磨大師」である。~ この「だるま人形」は、もともと14世紀も前に中国で生まれ、室町時代に日本に渡来してきた「起き上がり小法師」が原型である。~ 「ダルマ」は、サンスクリット語で「仏法」「法」を意味し、朱色の外套で覆われているという姿が有名である。~ 今日日、日本において、選挙で目を墨で塗るという縁起物の象徴や「だるまさんがころんだ」などで伝承が伝わっている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《No.36 先史遺産−超機関フォーク=ヒューク》]] //―《達磨落師》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[IGNITION ASSAULT]] IGAS-JP029 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください