《断頭台の惨劇/Tragedy》

通常罠
相手フィールド上モンスターが表側攻撃表示から表側守備表示になった時に発動する事ができる。
相手フィールド上の守備表示モンスターを全て破壊する。

 《エネミーコントローラー》《レベル制限B地区》と併用すれば、比較的簡単に発動条件を満たす事ができる。
 能動的に仕掛けられる分、《邪悪なるバリア −ダーク・フォース−》よりは使いやすい。
 《アースクエイク》と組み合わせれば相手モンスターを全て破壊できる。

関連カード

攻撃表示から守備表示に出来るもの

―《断頭台の惨劇》の効果対象にならない表示変更「入れ替え」

収録パック等

FAQ

Q:《断頭台の惨劇》をダメージステップに発動する事はできますか?
A:ダメージステップでは《断頭台の惨劇》を発動する事ができません。

Q:チェーン2以上で発動された相手の《砂漠の光》によってモンスター表側守備表示になった場合、チェーンブロックの処理終了後に《断頭台の惨劇》を発動し、相手の守備表示モンスター破壊する事ができますか?
A:《砂漠の光》チェーン2以降で発動した場合、タイミングを逃す形となり《断頭台の惨劇》を発動する事はできません。


*1 理由はよく分からないが、そういう裁定である。一番可能性が高いのは表示形式を「変更」ではなく「入れ替える」という独自の処理であるためか。テキストが古いためともとれるのだが。