通常罠 相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターの表示形式が 表側守備表示に変更された時に発動する事ができる。 相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを全て破壊する。
RISE OF DESTINYで登場した通常罠。
相手のモンスターが表側攻撃表示から表側守備表示になった時、相手の守備表示モンスターを全て破壊する。
《進入禁止！Ｎｏ Ｅｎｔｒｙ！！》・《アースクエイク》とのコンボにより、相手モンスターを全て破壊できる。
それ以外にも、《エネミーコントローラー》・《レベル制限Ｂ地区》等を使う事によって、発動を補助することができる。
こちらが上級モンスターを展開すれば相手は必然と守備表示にしてくるので、あえて攻撃を受けた返しのターン、上級モンスターを展開し、このカードをセット、相手が守備表示にしたところを殲滅させる事ができる。
能動的に発動条件を満たしやすい分、《邪悪なるバリア −ダーク・フォース−》よりは使いやすい。
―カード名関連
Ｑ：《断頭台の惨劇》をダメージステップに発動する事はできますか？
Ａ：ダメージステップでは《断頭台の惨劇》を発動する事ができません。
Ｑ：チェーン２以上で発動された相手の《砂漠の光》によってモンスターが表側守備表示になった場合、チェーンブロックの処理終了後に《断頭台の惨劇》を発動し、相手の守備表示モンスターを破壊する事ができますか？
Ａ：《砂漠の光》をチェーン２以降で発動した場合、タイミングを逃す形となり《断頭台の惨劇》を発動する事はできません。