*《&ruby(じわ){地割};れ/Fissure》 [#j23e9a7c]
 通常魔法(制限カード)
 相手フィールド上に表側表示で存在する
 攻撃力が一番低いモンス《スナイプストーカー》 -遊戯王カードWiki
Top / 《スナイプストーカー》 
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効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/悪魔族/攻1500/守 600
手札を1枚捨てる。
フィールド上に存在するカード1枚を選択しサイコロを1回振る。
1・6以外が出た場合、選択したカードを破壊する。
 CYBERDARK IMPACTで登場した、闇属性・悪魔族の下級モンスター。
 サイコロ判定が加わった《XYZ−ドラゴン・キャノン》・《サンダー・ブレイク》ともいうべき起動効果を持つ。


 下級モンスターでありながら、フィールド上のあらゆるカードを2/3の確率で破壊できる。
 失敗すると一方的に手札を消耗してしまうが、破壊が不確定であるが故に《我が身を盾に》《スターダスト・ドラゴン》で無効化されないというメリットになるケースもある。
 ステータスの方も《クリッター》・《キラー・トマト》・《ダーク・バースト》に対応する最大の攻撃力であり、小粒なモンスターなら戦闘破壊できる。
 闇属性悪魔族なので、墓地へ落ちた後も《ダーク・ネクロフィア》や天魔神のコストに利用可能。


 1ターンの使用回数に制限が無い点も魅力。
 手札コストさえ稼ぐことができれば、このカードだけで相手のフィールドを一掃する事もできる。
 《おジャマジック》・《神剣−フェニックスブレード》・《サンダー・ドラゴン》・《ヴォルカニック・バレット》等で手札を補充したい。
 《おろかな埋葬》や《抹殺の使徒》等、状況によっては腐ってしまうカードをコストにするのも良いだろう。
 《魔封じの芳香》を絡めれば、相手フィールドを一掃後の反撃の手を鈍らせ、フィールドにセットされた魔法カードも破壊できる。


《強制接収》と組み合わせることで相手の場を空にしたうえ、手札まで捨てさせることができる。
しかし、このカードはコストとして手札を捨てた後に別の処理が入るため、《強制接収》の発動トリガーとはならない。
あらかじめ《暗黒界の雷》などをトリガーにして発動しておく必要がある。

破壊効果を主目的とせず、手札を捨てる事に意義を見出せるのであれば、このカードの価値は飛躍的に向上すると言える。
墓地に置きたいカードとしては《黄泉ガエル》や《D−HERO ディスクガイ》・《森の番人グリーン・バブーン》・《ゼータ・レティキュラント》などが挙げられる。
無差別除外カードを張っておき、除外したいカードを捨てることもできる。
よほどの事がない限り避けるべきだが、他に破壊するカードが無くともこのカード自身を対象に効果を発動し手札を捨てることも可能。

ロック崩しとしても活躍が期待できるモンスター。
《レベル制限B地区》・《光の護封壁》等の攻撃ロックや、《マクロコスモス》・《王宮のお触れ》等のフィールドに大きな影響を及ぼすカードを破壊できる。
捨てる手札を用意しやすいデッキであれば、サイドデッキに忍ばせておくのも悪くない。
ただし、モンスター効果であるが故に《スキルドレイン》や《D−HERO Bloo−D》には対処できない。
加えて破壊できるかどうかも不確実であるため、過信は禁物である。

07/09/01の制限改訂にて制限カードに指定された。
【スナイプストーカー】は事実上、壊滅状態に陥った。

英語名は「スナイプハンター」になっており、ストーカー(stalker:忍び寄る者)の意味と効果は掛け離れている。
サイコロがない場合はじゃんけんでやるデュエリストもいる。
2/3の確率で破壊であるから、あいことこちらの勝ちの場合を破壊とすれば一度で決まり、スムーズに進行できる。
もちろん公式なルールではなく、本来は相手の同意があってもじゃんけんで効果処理を行うことはできない(2009/06/11)ので注意。
コナミのゲーム作品において―
遊戯王ワールドチャンピオンシップ2007では、デュエリストとして登場している。
使用するデッキはやはりというべきか、【スナイプストーカー】のようなギャンブル要素入りのデッキである。
また、ワールドチャンピオンシップ2009にもタッグデュエリストとして登場している。
デッキ名は「6分の1の運命」。
相方の《一撃必殺侍》のデッキ名は「2分の1の運命」なので《スナイプストーカー》の破壊効果が失敗する確率を示しているのだろうが、上述の通り失敗する確率は「3分の1」である。

↑
関連カード †
《ブローバック・ドラゴン》
《XYZ−ドラゴン・キャノン》
《サンダー・ブレイク》
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このカードを使用する代表的なデッキ †
【スナイプストーカー】
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収録パック等 †
CYBERDARK IMPACT CDIP-JP015 (N-Parallel)↑
FAQ †
Q:「捨てる」なので暗黒界モンスターを捨てた場合特殊召喚されますか?
A:いいえ、手札を捨てるのは発動コストのため、暗黒界モンスターの効果は発動できません。

Q:効果は1ターンに何回使えますか?
A:1ターンに使える回数に制限はありません。手札があるなら、同一ターンに何回でも使えます。
 

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Last-modified: 2009-07-26 (日) 03:59:35 (1h)
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ター1体を破壊する。

 [[Vol.1]]で登場した、[[相手]][[フィールド]]上の[[表側表示]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[通常魔法]]。~
 [[効果解決時]]に[[攻撃力]]が一番低い[[モンスター]]1体を判定するので[[対象をとる(指定する)効果]]ではない。~

 若干確実性は薄いが、[[1:1交換]]ができる優秀な[[単体除去]]。~
 しかし、[[チェーン]]して[[《スケープ・ゴート》]]を[[発動]]されると、発生した[[羊トークン]]を[[破壊]]せざるを得なくなる。~
 現在では[[《地砕き》]]が存在するが、共に[[制限カード]]となったため[[除去]][[デッキ]]以外でも採用される可能性がある。~
 [[無制限>無制限カード]]のころは[[【除去ガジェット】]]などにこの[[カード]]を2〜3枚積む場合も少なくなかった。~
 現在は[[《スケープ・ゴート》]]が[[制限カード]]なので、[[チェーン]]対応される可能性は随分減っている。

-1番低い[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]が複数いる場合は、[[発動]][[プレイヤー]]が[[効果解決時]]に[[破壊]]する[[モンスター]]を選ぶ。~
もちろん、それは[[対象]]を指定するものではない。

-この[[カード]]も[[エラッタ]][[カード]]である。

-[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]の[[制限改訂]]にて[[【除去ガジェット】]]抑制のためか[[《地砕き》]]に追随する形で[[制限カード]]に指定された。~
OCG最初期から存在する[[カード]]のため、登場からおよそ8年の月日を経て[[制限カード]]となったことになる。~

-[[遊戯王オンライン]]の初期では、再び「最強[[単体除去]]カード」の位置に返り咲いた。~
デュエルパスを大量に買い込み、マイレージで入手するのが最も手っ取り早かったが、現在ではマイレージのリストに存在しない。

-「テキストが短い[[カード]]は強い」という不文律を体現している[[カード]]の一つ。~

-《地割れ》が起こった原因というのは[[《地砕き》]]のせいだと考えられる。

-原作・アニメにおいて―~
「決闘王国編」の回想シーン「キースvsトム(ペガサス)」戦で、ペガサスがトムに渡したメモから察するに、キースの切り札であったと思われる。~
アニメではキースが使用した[[《ガーネシア・エレファンティス》]]の[[攻撃]]であるらしい。~
…と思われたが、キャラクターブック「真理の福音」で[[魔法カード]]として扱われている。~
OCGと同じかは不明。~
~
アニメオリジナル編では、「乃亜編」における「海馬vs乃亜」戦において乃亜が、「ドーマ編」に於ける「闇遊戯vsオレイカルコス・ソルジャー」で闇遊戯が使用。~
この[[カード]]で[[《ヴァンパイア・ロード》]]《オレイカルコス・ギガース》をそれぞれ[[破壊]]したのだが…。

-コナミのゲーム作品において―~
DM5では[[自分]]の[[フィールド]]上の[[モンスター]]もカウントされるため、全[[フィールド]]上の[[攻撃力]]が一番低い[[モンスター]]が[[破壊]]される[[効果]]になっている。

**関連カード [#ja5ee9d4]
-[[《地砕き》]]
-[[《ハンマーシュート》]]
-[[《ライトニング・ボルテックス》]]
-[[《ソウルテイカー》]]

-[[《ガーネシア・エレファンティス》]]
-[[《次元の裂け目》]]

-[[エラッタ]]

**収録パック等 [#y68f205a]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP117 &size(10){[[Rare]]};
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-038 &size(10){[[Rare]]};
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-56 &size(10){[[Super]]};
-[[Vol.1]] &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−ペガサス・J・クロフォード編−]] PE-29
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-24
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編− Volume.2]] SY2-032
-[[ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャン−]] SD16-JP026
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-26
-[[STARTER DECK(2006)]] YSD-JP025
-[[プロモカード]] PC2-006

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