*《&ruby(じごく){地獄};の&ruby(ぼうそうしょうかん){暴走召喚};/Inferno Reckless Summon》 [#k61253cf] 速攻魔法 相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に 攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から 全て攻撃表示で特殊召喚する。 相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、 そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。 //http://tw.page.bid.yahoo.com/tw/auction/f13272695 [[デュエリストパック−万丈目編−]]で登場した[[速攻魔法]]。~ 状況次第で[[お互い]]の[[フィールド]]に[[モンスター]]を大量展開することができる。~ [[発動条件]]は以下の条件を全て満たした場合のみ。 +[[自分]]が[[トークン]]を除く[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を1体[[特殊召喚]]した直後のタイミング~ ([[元々の攻撃力]]が1500以下であっても、[[フィールド魔法]]などの[[永続効果]]で1500より上になる場合は条件を満たした事にはならない)~ ([[特殊召喚]]したのが[[チェーン]]2以降の場合や[[《ディメンション・マジック》]]で[[破壊]][[効果]]を[[発動]]した場合などは[[タイミングを逃す]])~ (この[[カード]]による[[特殊召喚]]が可能な[[モンスター]]である必要がある)~ +[[相手]][[フィールド]]上に[[表側表示]][[モンスター]]が存在している +[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が場に存在する([[FAQ>#m1b82c77]]参照) +[[自分]][[フィールド]]、[[相手]][[フィールド]]共に[[モンスターカードゾーン]]1つ以上の空きが必要 +[[ダメージステップ]]では[[発動]]できない [[効果解決時]]については、 +[[発動]]した[[プレイヤー]]は、[[効果解決時]]に先ほど[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在する場合、''全て''[[特殊召喚]]する。~ +[[相手]]は、[[効果解決時]]に[[表側表示]]で存在する[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[レベル]]などに関係無く1体を選択し、''全て''[[特殊召喚]]する(但し[[トークン]]は選択できない)。~ //FAQより、「可能な限り」を「全て」に変更。 +[[お互い]]に[[モンスターカードゾーン]]に[[特殊召喚]]する[[モンスター]]の数以上の空きがない場合、[[デッキ]]または[[手札]]に存在する[[特殊召喚]]しようとしたカードはルールにより[[破壊]]され[[墓地]]に送られる。(その内の1体だけ[[特殊召喚]]という事はできない)~ //+[[フィールド]]に空きがなくそれ以上[[特殊召喚]]できない場合、[[特殊召喚]]するはずだった[[モンスターカード]]は[[墓地に送られる>墓地に送る]]。 +[[デッキ]]に[[同名カード]]を入れていないなど、3体[[特殊召喚]]できない場合(制限・[[準制限カード]]ならその枚数まで)、[[デッキ]]・[[手札]]などを見せてできないことを[[相手]]に[[確認]]させる必要がある。~ もちろん[[特殊召喚モンスター]]など、そもそも[[特殊召喚]]できない場合にはその限りではない。~ また、表向きで[[除外]]されているなど理由が明らかな場合も同様。~ +[[効果解決時]]、[[チェーン]]処理によって[[自分]]・[[相手]]いずれかに[[特殊召喚]]できる対象がいなくなった場合、できるほうだけを処理する。~ 片方が[[不発]]になったからといってもう片方も[[不発]]になるわけではない。 このカードを[[発動]]するための[[特殊召喚]]には、主に[[《切り込み隊長》]]や[[蘇生]]カード等を使うのが良いだろう。~ 変わったところでは[[《召喚僧サモンプリースト》]]や[[ユニオン]][[モンスター]]の[[ユニオン]]解除も役に立つ。~ [[相手]][[フィールド]]上に[[制限カード]]、[[トークン]]、[[特殊召喚モンスター]]しかいない時が一番の狙い目となる。~ //↑相手がモンスターを特殊召喚できないと分かっている状況でも発動できる裁定に固まったようです // [[罠カード]]の複数積みは往々に見られるが、大抵の[[スタンダード]]の[[モンスター]]は1種1枚が基本となっている。~ また現在の[[環境]]では、切り札級の[[モンスター]]は[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《裁きの龍》]]に[[シンクロモンスター]]など[[召喚制限]]があるものも多い。~ ([[蘇生]]可能な状態の[[シンクロモンスター]]がいる時はこの限りではないが)~ そのため、[[スタンダード]]や[[シンクロモンスター]]などを主軸にした[[相手]]との[[デュエル]]では、[[自分]]だけ[[特殊召喚]]、[[相手]]は何もできない、という状況が思ったより多い。~ 総[[攻撃]]でそのまま[[相手]]にとどめを刺すことすら可能となるだろう。~ //↑現在、発動しようする時点で相手のモンスターだけが特殊召喚されないと分かっている状況で発動できるかどうか自体が調整中。 //↑発動できる裁定に固まったようです。 [[《切り込み隊長》]]で[[特殊召喚]]した[[《不意打ち又佐》]]を暴走[[召喚]]すれば、7回に及ぶ[[攻撃]]で9000ポイントもの[[ダメージ]]を与える事も可能。~ [[《超熱血球児》]]・[[《サテライト・キャノン》]]等、[[攻撃力]]のアップする[[モンスター]]に使っても良い。~ 特に[[《電池メン−単三型》]]は[[《充電器》]]や[[《充電池メン》]]から簡単に[[特殊召喚]]できる上に3体並ぶことにより[[《漏電》]]の[[発動条件]]を満たせる。~ [[《漏電》]]により[[相手]]の[[フィールド]]を空にした後に[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]3体で[[攻撃]]することで[[1ターンキル]]が可能である。~ また[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]の[[効果]]で[[《クリアー・バイス・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]するのもよい。~ [[【ハーピィ】]]では、[[《ハーピィ・クィーン》]]の存在から、3体以上の[[モンスター]]を展開できる可能性がある。 [[《プロミネンス・ドラゴン》]]・[[《ハンター・アウル》]]・[[《E・HERO クノスペ》]]など、[[相手]]の[[攻撃]]を[[ロック]]させる[[モンスター]]を暴走[[召喚]]させるのも面白い。~ 事故防止のためにも自身の[[効果]]で[[発動条件]]が満たせる[[《俊足のギラザウルス》]]・[[《マジック・ストライカー》]]・[[《E−HERO ヘル・ブラット》]]等も入れておきたい。~ [[ロック]]して[[サイクル・リバース]][[モンスター]]を暴走[[召喚]]させる戦術が実はかなり強い。~ [[《ステルスバード》]]を暴走[[召喚]]すれば、毎[[ターン]]3000もの[[相手]][[ライフポイント]]を削るので、[[《ステルスバード》]]が[[破壊]]されたり、[[相手]]が[[ライフポイント]]を[[回復]]したりしなければ[[相手]]の[[ライフポイント]]が8000の状態でも往復3[[ターン]]で勝利できる。~ [[《デス・ラクーダ》]]を暴走[[召喚]]すれば、通常の[[ドロー]]も含め4枚ものカードが毎[[ターン]][[手札]]に舞い込むので[[【エクゾディア】]]にさえ使えるだろう。~ [[《スカラベの大群》]]は毎[[ターン]]使える擬似[[《サンダー・ボルト》]]・[[《イナゴの軍勢》]]は毎[[ターン]]使える擬似[[《ハーピィの羽根帚》]]と化す。~ [[《死のマジック・ボックス》]]など、[[自分]]の[[モンスター]]を[[相手]]に送ることで、[[相手]]の[[モンスター]]を増やさずにこちらが大量展開を狙える。~ そもそも[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できない[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]と[[コンボ]]するのもいいだろう。~ ([[相手]]の[[墓地]]に[[蘇生制限]]を満たした[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]がいると、流石に困るが) [[《ジャンク・シンクロン》]]で[[《ボルト・ヘッジホッグ》]]や[[《チューニング・サポーター》]]を暴走[[召喚]]すれば、[[デッキ圧縮]]にもなるので[[《ジャンク・シンクロン》]]を使うなら投入も十分考えられる。~ 特に[[《チューニング・サポーター》]]なら、[[手札]]増強も行えるので一石二鳥である。~ 自身の[[効果]]とあわせれば[[レベル]]4〜9までの[[シンクロモンスター]]を自由に選択して[[召喚]]でき、非常に柔軟性が高い。~ -[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]とも[[コンボ]]が可能である。~ [[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]は[[フィールド]]に[[特殊召喚]]された時点で[[カード名]]が[[《サイバー・ドラゴン》]]となるため、[[《サイバー・ドラゴン》]]を3体[[特殊召喚]]することができる。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]は現在[[準制限カード]]であるが、[[墓地]]に存在する[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]も[[《サイバー・ドラゴン》]]として扱われるのでこのような展開が可能である。~ ちなみに、[[デッキ]]および[[墓地]]の[[《サイバー・ドラゴン》]]や[[墓地]]の[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]が存在するときに[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]し、[[発動]]できれば、一気に5体の[[モンスター]]の[[特殊召喚]]が可能である。~ ただしこの[[効果]]で[[特殊召喚]]可能な[[モンスター]]の数が自分の[[モンスターカードゾーン]]の空いている数を超える場合は[[特殊召喚]]できないことに注意。 -[[効果]]について。~ --[[対象をとらない効果>対象をとる(指定する)効果]]である。~ --[[ダメージステップ]]での[[発動]]はできない。~ [[戦闘破壊]]された[[リクルーター]]の[[特殊召喚]]には[[発動]]できない。~ --1体だけの[[特殊召喚]]が成功したときにのみ[[発動]]できる。~ [[《次元融合》]]など、複数の[[特殊召喚]]が起きたときにはやはり[[発動]]できない。~ --当然ながら[[特殊召喚モンスター]]など[[召喚制限]]に引っかかるものは自他共に[[特殊召喚]]できない。~ --[[相手]]が[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]1体を選択するのは[[効果解決時]]。~ [[効果]]を処理するタイミングで「[[自分]]が[[特殊召喚]]した[[モンスター]]」あるいは「[[相手]]の場の選択可能な[[モンスター]]」が[[表側表示]]で存在しない場合は、ある方のみを[[特殊召喚]]する。~ 片方が存在しない場合も[[不発]]にはならず、一方だけが[[特殊召喚]]する。~ ---[[《俊足のギラザウルス》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]しこれに《地獄の暴走召喚》を発動する場合、[[《俊足のギラザウルス》]]の[[誘発効果]]にこのカードを[[チェーン]]する形になる。~ つまり、[[相手]][[モンスター]]は「[[《俊足のギラザウルス》]]の[[特殊召喚]]時点で[[相手]][[フィールド]]にいる[[モンスター]]」が選ばれる。 --[[お互い]]の[[特殊召喚]]は同時扱い。~ 故に[[お互い]]に[[《奈落の落とし穴》]]の[[発動]]タイミングとなりうる。 -[[《光神化》]]を使えば、[[通常召喚]]可能な中で暴走[[召喚]]できない[[天使族]]はほとんど存在しないということもあり[[【天使族】]][[デッキ]]とは相性のいいカードでもある。 -[[《ニードルワーム》]]を[[特殊召喚]]してからこのカードを使い一気に3体[[召喚]]し、[[《皆既日蝕の書》]]で全て[[裏側守備表示]]にし、その後[[リバース]]することで[[デッキ]]15枚[[墓地]]送り+強制[[ドロー]]で一気に[[相手]]の[[デッキ]]を削ることもできる。~ 低[[レベル]]が幸いして[[《ジャンク・シンクロン》]]・[[《エンジェル・リフト》]]等、[[特殊召喚]]できる[[カード]]は多いので、狙ってみるのも面白いだろう。 -[[【アンデット族】]]なら、[[《ゴブリンゾンビ》]]や[[《ゾンビキャリア》]]などを暴走召喚して[[アドバンス召喚]]や[[シンクロ召喚]]をサポートする事もできる。~ (現在、[[《ゴブリンゾンビ》]]は[[準制限カード]]、[[《ゾンビキャリア》]]は[[制限カード]]) [[【アンデット族】]]は[[《ゾンビ・マスター》]]に[[《馬頭鬼》]]など[[蘇生]]手段が豊富なので、[[発動]]する機会も多い。 -[[特殊召喚]]した後[[《ライトニング・ボルテックス》]]などで[[相手]]の場だけ片付けてしまうのは基本。~ 或いは[[《奈落の落とし穴》]]を能動的に[[発動]]しても良い。~ いずれにせよ[[自分]]は暴走召喚しているので[[ボード・アドバンテージ]]も稼げている。 -[[攻撃力]]が1500以下の[[特殊召喚モンスター]]・[[融合モンスター]]・[[儀式モンスター]]の[[特殊召喚]]時に[[発動]]する場合、留意点がひとつ。~ 上記[[モンスター]]の場合、「[[自分]]の[[墓地]]に正規手順で[[特殊召喚]](あるいは[[融合召喚]]・[[儀式召喚]])して[[墓地]]に送られている[[同名カード]]」があるならば[[発動]]できる。~ このカードで[[融合モンスター]]・[[シンクロモンスター]]を[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]することはできないが、[[融合モンスター]]・[[シンクロモンスター]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]することはできるのだ。~ また、「〜でのみ[[特殊召喚]]できる」と書かれた[[特殊召喚モンスター]]や、[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[効果]]を持つ[[融合モンスター]]は暴走召喚させる事ができない。 -比較的採用率が高いものの、[[絶版]]になって以降一度も再版されておらず入手困難な[[カード]]だった。~ その後、[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]]にてようやく再録。~ が、同商品では暴走召喚できるのが[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]しかいない。~ 一見[[《プロト・サイバー・ドラゴン》]]からの[[《サイバー・ドラゴン》]]もできそうだが、[[トリガー]]になるカードが無いのだ。 -ヴァリュアブルブック9では、『「[[仮面竜>《仮面竜》]]」や「[[キラー・トマト>《キラー・トマト》]]」の[[効果]]を使えば、[[発動条件]]も簡単にクリアできるぞ。』と書かれている。~ だが、前述のように[[《仮面竜》]]や[[《キラー・トマト》]]の[[効果]]の[[発動]]は[[ダメージステップ]]であるため、当然[[発動]]は不可能である。~ これに限らず、ヴァリュアブルブックにはこういったミスが多いので鵜呑みにしないように注意しよう。 -海外版の[[イラスト]]は背後の十字架が全て消されている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「三沢vs万丈目」(1戦目)で万丈目が使用。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]から3体の[[《地獄戦士》]]を場に揃え(三沢は[[《ハイドロゲドン》]]を選択して[[召喚]])[[《ヘル・アライアンス》]]で[[攻撃力]]アップする戦略で三沢を苦しめた。~ また「十代vsオージーン」戦ではオージーンが使用。~ [[《リビングデッドの呼び声》]]によって[[蘇生]]した[[《サテライト・キャノン》]]を[[特殊召喚]]し、3体揃えた。~ この時、十代は[[《E・HERO スパークマン》]]を[[特殊召喚]]できなかったが、[[特殊召喚]]できない事を証明するために[[デッキ]]・[[手札]]を確認させる事は無かった。~ **関連カード [#r9cb3960] -[[《ヒーロー・キッズ》]] -[[《機械複製術》]] **このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#i96f3051] //-[[【機械族】]] //どこで使用するんでしょうか //サイバー・ドラゴンについての記述があったから、それかな?。今は無理みたいだけど -[[【サイバー・ドラゴン】]] //ツヴァイ登場とサイドラ準制限化により追加。 -[[【電池メン】]] -[[【ガエル】]] **収録パック等 [#b725d4bb] -[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP025 &size(10){[[Super]]}; -[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]] SD18-JP028 **FAQ [#m1b82c77] Q:[[《キラー・トマト》]]や[[《シャインエンジェル》]]などの[[効果]]で[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した場合、その[[モンスターの召喚]]に《地獄の暴走召喚》を[[発動]]することはできますか?~ A:[[《キラー・トマト》]]や[[《シャインエンジェル》]]の[[効果]]は、[[ダメージステップ]]にて[[発動]]する[[効果]]になります。 [[ダメージステップ]]中に《地獄の暴走召喚》を[[発動]]する事ができません。~ よって、[[《キラー・トマト》]]等の[[効果]]によって、[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した時に、《地獄の暴走召喚》を[[発動]]する事ができません。(09/02/04) Q:[[相手]]にこのカードを[[発動]]されました。~ [[自分]]の[[フィールド]]上の[[モンスター]]を選択して[[特殊召喚]]する[[効果]]を拒否することはできますか?~ A:いいえ、[[強制効果]]です。~ 選択した[[モンスター]]を[[手札]]・[[墓地]]・[[デッキ]]からある限り[[特殊召喚]]します。~ もし3枚[[特殊召喚]]されない場合、それ以上[[特殊召喚]]できない([[デッキ]]・[[手札]]に無い)ことを[[お互い]]に[[確認]]する事になります。~ ただし、[[制限カード]]であるなど「明らかにそれ以上の[[モンスター]]が[[デッキ]]に入っていないことがわかる場合」には[[確認]]することはできません。~ Q:[[《コマンド・ナイト》]]の[[特殊召喚]]時に[[発動]]できますか?~ A:いいえ、できません。[[永続効果]]は[[フィールド]]に出た時点で発揮されるため、[[攻撃力]]1600の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した扱いとなるためです。~ [[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]した際、[[フィールド魔法]]の所為でその[[モンスター]]の[[攻撃力]]が1500を超過した場合も、同様にして使用できません。 Q:[[攻撃力]]1000の[[モンスター]]の[[特殊召喚]]時にこのカードを[[発動]]したところ、[[相手]]はこのカードに[[チェーン]]し[[《突進》]]を[[発動]]しました。~ この場合、処理はどのようになりますか?~ A:[[発動]]に成功した後の[[攻撃力]]は不問です。問題なく処理を行います。 Q:この[[カードの発動]]に[[チェーン]]をして[[《サンダー・ブレイク》]]で[[特殊召喚]]された[[モンスター]]を[[破壊]]した場合は[[同名カード]]の[[モンスター]]は[[特殊召喚]]されますか?~ A:この[[カード]]の[[効果解決時]]に[[特殊召喚]]された[[モンスター]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しない場合は[[同名カード]]は[[特殊召喚]]されません。~ もう一方の[[プレイヤー]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する効果処理のみ行われます。(09/01/03) Q:[[自分]](または[[相手]])は[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]をこのカードで[[特殊召喚]]できますか?~ A:はい、できます。 Q:[[自分]](または[[相手]])は[[《メタル・リフレクト・スライム》]]をこのカードで[[特殊召喚]]できますか?~ A:できません。(07/03/26) Q:[[自分]]が[[《ならず者傭兵部隊》]]を[[特殊召喚]]し、[[特殊召喚]]成功時に[[《ならず者傭兵部隊》]]の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[チェーン]]して《地獄の暴走召喚》を[[発動]]できますか?~ A:いいえ、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が存在しないので[[発動]]できません。(08/01/17) Q:[[相手]][[フィールド]]には[[シンクロモンスター]]や[[融合モンスター]]のみが存在し、[[相手]]の[[墓地]]に[[蘇生制限]]を満たした[[同名カード]]が存在しない場合、[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) //A:その場合は相手だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/06/20) //A:その場合はそもそもの[[発動]]ができません。(09/06/20) //↑自分が聞いた時は問題なく発動できる回答でした。ただし、シンクロ召喚や融合召喚でしか特殊召喚できないモンスターのみがいる時は調整中でした。 //↑再度確認したときは調整中でした Q:[[相手]][[フィールド]]には[[融合召喚]]や[[シンクロ召喚]]でのみ[[特殊召喚]]可能な[[シンクロモンスター]]や[[融合モンスター]]のみが存在する場合[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) Q:[[相手]][[フィールド]]に[[《古代の機械巨人》]]などのように[[特殊召喚]]する事ができない[[モンスター]]のみが存在する場合に[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(09/09/30) Q:[[相手]][[フィールド]]には[[特殊召喚モンスター]]のみが存在し、[[相手]]の[[墓地]]に[[蘇生制限]]を満たした[[同名カード]]が存在しない場合、[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) //A:その場合はそもそも[[発動]]ができません。(09/06/20) Q:[[相手]][[フィールド]]には[[モンスタートークン]]のみが存在する場合、[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(09/09/02) Q:[[相手]][[フィールド]]には[[《メタル・リフレクト・スライム》]]などの[[罠モンスター]]のみが存在する場合、[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) Q:[[相手]]の場に[[《クリッター》]]などの[[制限カード]]の[[モンスター]]のみが存在する時に[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) Q:[[相手]]の場に[[《青眼の白龍》]]が3体出揃っている時[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) //A:[[発動]]できません。(09/06/22) Q:[[《青眼の白龍》]]が[[相手]]の[[フィールド]]に1体存在し、2体の[[《青眼の白龍》]]が[[除外]]されています。~ この時[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]でき[[自分]]だけが[[特殊召喚]]を行う処理になります。(09/10/02) Q:[[相手]]の場に伏せ[[モンスター]]が3体と[[《青眼の白龍》]]が1体、[[デッキ]]&[[手札]]&[[墓地]]に[[《青眼の白龍》]]が計2枚の場合、[[発動]]できますか?~ A:できます。~ この場合[[自分]]は[[特殊召喚]]でき、[[相手]]の[[《青眼の白龍》]]2体は[[特殊召喚]]できないため[[墓地]]に送ります。(09/06/22) Q:[[相手]]の場に[[モンスター]]が[[《六武衆の師範》]]1体のみの場合[[発動]]できますか?([[《六武衆の師範》]]は場に1体のみしか存在できない。)~ A:[[調整中]]。(10/03/03) Q:《地獄の暴走召喚》によってお互いの[[フィールド]]に[[モンスター]]が[[特殊召喚]]される場合、その[[特殊召喚]]を同時に起きたことで扱って、どっちの[[特殊召喚]]に対しても[[カードの効果]]を[[発動]]することができますか?~ A:《地獄の暴走召喚》の[[効果]]によって、お互いの[[モンスター]]が[[特殊召喚]]されるタイミングは同時となります。(09/03/19)~