効果モンスター 星７/闇属性/昆虫族/攻2600/守1300 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードはリリースなしで召喚できる。 この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は１３００になる。
Ｖジャンプ(2013年5月号開始) 一年間定期購読特典で登場した闇属性・昆虫族の最上級モンスター。
妥協召喚モンスターの１体。
リリースなしでの召喚が可能だが、相手モンスターが存在する必要がある上に弱体化してしまい、単純に《神獣王バルバロス》に劣っている。
エクシーズ素材・シンクロ素材に使うにしても、同じレベル７のモンスターには、フィールドの状態に関係なく召喚できる《可変機獣 ガンナードラゴン》や《霧の王》もいる。
特に、《可変機獣 ガンナードラゴン》はリリースなしのセットも可能なため各種ウイルスのコストに使える上、元々の攻撃力も妥協召喚した場合の攻撃力もこちらより高い。
昆虫族で特殊召喚可能な最上級モンスターであり、《忍法 変化の術》などに対応する。
しかし攻撃力以外の利点がない上に、それすらも《鉄鋼装甲虫》等に劣る。
妥協召喚したとしても、そのままでは何の役にも立たないため、種族を活用するにしても、他の昆虫族をあたった方がよい。
《スキルドレイン》軸の【昆虫族】でなら通常召喚時は最高打点となるが、基本的に《デビルドーザー》で十分。
一応《闇次元の解放》に対応しているため、除外コストにした後に帰還させてアタッカーに使うことも考えられる。
だが、闇属性の昆虫族を多く採用しなければ《闇次元の解放》自体が手札事故を誘発する。
甲虫装機などの該当モンスターは存在しているが、墓地を利用するモンスター効果が中心となるため、《デビルドーザー》にせよ《スキルドレイン》にせよ相性は悪い。