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*《&ruby(ちちゅうかい){地中界};シャンバラ/The Hidden City》 [#top]
フィールド魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「サブテラー」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
自分の裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
(3):1ターンに1度、相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
自分フィールドの裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
自分の裏側守備表示の「サブテラー」モンスター1体を選んで表側攻撃表示または表側守備表示にする。
その後、その攻撃を無効にできる。
//http://yu-gi-oh.jp/news_2017071303.php
[[EXTRA PACK 2017]]で登場する[[フィールド魔法]]。~
[[EXTRA PACK 2017]]で登場した[[フィールド魔法]]。~
[[発動]]時に[[サブテラー]]を[[サーチ]]する[[効果]]、[[サブテラー]]の[[表示形式]]を変更する2種類の[[効果]]を持つ。~
(1)の[[効果]]は[[サブテラー]][[モンスター]]の[[サーチ]]。~
[[1ターンに1度]]の制約こそあるが、[[フィールド魔法]]故に[[バウンス]]による再利用が可能。~
ただし[[《サブテラーの戦士》>《Subterror Nemesis Warrior》]]の[[蘇生]][[効果]]の[[コスト]]との兼ね合いもあるため、何を[[サーチ]]するかはよく考えたい。~
[[1ターンに1度]]の制約こそあるが、[[フィールド魔法]]故に[[サーチ]]は容易で、[[バウンス]]による再利用も可能。~
[[サーチ]]できるのは[[モンスター]]のみだが、[[《サブテラーの導師》]]を[[サーチ]]し[[セット]]、(2)の[[効果]]で即座に[[リバース]]すれば[[サブテラー]][[カード]]全般の[[サーチ]]に繋がる。~
なお、[[《サブテラーの戦士》]]を利用する場合は[[デッキ]]にいた方が都合がいいこともある点には気をつけたい。~
(2)と(3)の[[効果]]は[[リバースした]]場合に[[発動]]する[[効果]]を持つ[[サブテラーマリス]][[モンスター]]のサポートとして使える。~
単に[[リバース]]させるだけなら[[反転召喚]]でも十分なため、主に[[裏側守備表示]]で[[特殊召喚]]された[[サブテラーマリス]]を即座に[[リバース]]させる目的で使用する。~
また、[[表側守備表示]]にも出来るので、[[攻撃力]]の低めな[[《サブテラーマリス・バレスアッシュ》>《Subterror Behemoth Umastryx》]]の[[効果]]を[[無効]]にされて返しの[[ターン]]で[[ダメージ]]を受ける心配も少ない。~
(2)と(3)の[[効果]]は[[リバースした]]場合に[[発動]]する[[効果]]を持つ[[《サブテラーの導師》]]や[[サブテラーマリス]][[モンスター]]のサポートとして使える。~
[[相手]]の[[攻撃]]や次[[ターン]]の[[反転召喚]]を待たず、[[セット]]した[[サブテラー]]を即座に[[リバース]]することができる。~
[[表側守備表示]]にもできるので、[[攻撃力]]の低めな[[《サブテラーマリス・リグリアード》]]の[[効果]]を[[無効]]にされて返しの[[ターン]]で[[ダメージ]]を受ける心配も少ない。~
[[相手]]の[[攻撃宣言]]時にも[[発動]]可能であり、この場合は[[相手]]の[[攻撃]]を[[無効]]にする事もできる。~
ただし[[相手]]も[[無効]]にされると分かって[[攻撃]]する事はまず無いため、大抵は先に[[除去]]されるか[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]で突破される事の方が多いだろう。~
(3)の[[効果]]は牽制程度に考え、基本的には前半二つの[[効果]]をメインに使用する事になる。~
いずれの[[効果]]も[[サブテラー]]にとって非常に有用性が高く、[[サブテラー]]を主軸とした[[デッキ]]では[[必須カード]]となる。~
[[最上級モンスター]]が多数を占める同[[デッキ]]ではこの[[カード]]の有無が安定性に直結するため、[[《テラ・フォーミング》]]も併用して早めに[[手札]]に引き込んでおきたい。~
-モチーフは19世紀から20世紀ごろの伝説でアジアのどこかに存在したとされる地下王国「アガルタ」の首都とされるシャンバラだろう。~
アルザルとも呼ばれ、過酷な自然環境とそれに共存するための高度に発達した科学文明を持ち、超人的な能力を持った極めて長寿な人類や動植物が存在しているとされた。~
--シャンバラは元々は仏教の教典「時輪タントラ」に登場する理想の王国。~
これがヨーロッパに伝播し、神智学において上記のアガルタ伝説が成立した。~
--[[サブテラーマリス]]の「マリス」は「海」という意味もあることを考えると、「地中界」というのはユーラシア・アフリカ間にある地中海と掛けていると思われる。~
-元々は、[[TCG]]版[[The Dark Illusion]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
マスターデュエルのソロモードで公開された設定によれば、地中世界における多様な知的種族の拠り所となる都とされている。~
一定周期で光を放ち闇を照らす苔に覆われており、それが作る昼夜のサイクルで動植物に恵みを与え、地中世界に生態系を築いている。~
**関連カード [#card]
-[[日本未発売カード]]
-[[サブテラー]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
―《地中界シャンバラ》が見られる[[カード]]
-[[《地中界の厄災》]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【サブテラー】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2017]] EP17-JP014 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《地中界シャンバラ》,魔法,フィールド魔法);