*《&ruby(じばくかいれい){地縛戒隷}; ジオグレムリン》 [#top] シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手メインフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 相手は以下から1つを選び、自分はその効果を適用する。 ●対象のモンスターを破壊する。 ●対象のモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 (2):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材として除外し、 「地縛」融合モンスター1体を融合召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1591 [[ANIMATION CHRONICLE 2023]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[シンクロモンスター]]。~ [[対象]]とした[[相手]][[モンスター]]の「[[破壊]]」か「その[[攻撃力]]分の[[ライフ回復]]」のいずれかを[[相手]]に選択させる[[効果]]、[[手札]]・[[フィールド]]・[[墓地]]から[[融合素材]]を[[除外]]して[[地縛]]を[[融合召喚]]する[[効果]]を持つ。~ [[《地縛囚人 グランド・キーパー》]]で[[《地縛囚人 ストーン・スィーパー》]]を[[リクルート]]・[[蘇生]]すれば簡単に[[シンクロ召喚]]できる。~ 後者で前者を[[サーチ]]する事もできるため、どちらか片方が[[手札]]に存在すれば[[先攻]]1[[ターン]]目の初手からでも展開は可能。~ (1)は[[相手]][[モンスター]]の[[破壊]]か[[攻撃力]]分の[[回復]]。~ [[カード・アドバンテージ]]か[[ライフ・アドバンテージ]]を得られるものの、[[相手]]が選択権を持つ。~ 基本的に[[カード・アドバンテージ]]のほうが[[ライフ・アドバンテージ]]より優先されるため、[[回復]]を選択される場合がほとんどだろう。~ (2)は[[地縛]][[融合モンスター]]を[[融合召喚]]する[[効果]]。~ [[地縛]][[モンスター]]2体で[[シンクロ召喚]]した場合にはその[[シンクロ素材]]を用いて[[《地縛戒隷 ジオクラーケン》]]の[[融合召喚]]が可能。~ 更に既に[[《地縛戒隷 ジオクラーケン》]]が存在するなら[[《地縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス》]]の[[融合召喚]]にもつなぐことができる。~ [[バトルフェイズ]]に使える[[効果]]なので追撃にも向くが、その代わり[[先攻]]1ターン目に使用することは出来ない。~ -「グレムリン(Gremlin)」については[[《グレムリン》]]参照。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「ジャックvsセルゲイ」戦でセルゲイが使用。~ [[《異界共鳴−シンクロ・フュージョン》]]の[[効果]]で[[《地縛囚人 グランド・キーパー》]]と[[《地縛囚人 ストーン・スィーパー》]]を素材に[[シンクロ召喚]]された。~ [[弱体化]]した[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]を[[効果の対象]]とし、ジャックが[[破壊]]を選ばなかったため1500の[[ライフ]]を[[回復]]。~ そのまま[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]を[[攻撃]]したが、[[通常罠]]《レッド・クリスタル》の[[効果]]であちらを[[戦闘破壊]]できず、勝負を決められなかった。~ 次の[[ターン]]に再び[[攻撃]]するも[[アクションマジック>魔法カード]]《不撓不屈》でまたも防がれ、最終的には[[速攻魔法]]《地縛融合》によって《地縛戒隷 ジオグレムリーナ》と共に[[《地縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス》]]の[[融合素材]]となった。~ --アニメ内での[[テキスト]]は以下の通り。~ 「地縛」チューナー+チューナー以外の「地縛」モンスター1体以上 (1):フィールドゾーンにカードが表側表示で存在する場合、 このカードが特殊召喚に成功したターンのメインフェイズ1に1度、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 相手はその対象のモンスターを破壊するかしないかを選択する。 対象のモンスターを破壊した場合、このターンのバトルフェイズをスキップする。 破壊しなかった場合、その対象のモンスターの攻撃力分だけ自分はLPを回復する。 [[OCG]]化の際に[[チューナー]]側の[[シンクロ素材]]が緩和され、[[破壊]]した際の[[効果]]の[[バトルフェイズ]]をスキップする[[効果]]が削除され、強化されている。~ また、(2)の[[効果]]はなかった。~ (1)の[[効果]]は[[相手]][[メインフェイズ]]に[[発動]]可能となり、[[特殊召喚]]された次の[[ターン]]以降にも使えるようになった点でも大きく強化されている。~ ---[[OCG]]で加えられた(2)の[[効果]]は上記の《地縛融合》の[[効果]]と[[発動]]タイミングを意識したものだろう。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[地縛]] //―《地縛戒隷 ジオグレムリン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ANIMATION CHRONICLE 2023]] AC03-JP022 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。