*《&ruby(ちれいしん){地霊神};グランソイル》 [#k2ee5ad3]
 効果モンスター
*《&ruby(ちれいしん){地霊神};グランソイル/Grandsoil the Elemental Lord》 [#top]
 特殊召喚・効果モンスター
 星8/地属性/獣戦士族/攻2800/守2200
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地の地属性モンスターが5体の場合のみ特殊召喚できる。
 このカードが特殊召喚に成功した時、
 自分または相手の墓地のモンスター1体を選択して
 自分フィールド上に特殊召喚できる。
 このカードがフィールド上から離れた場合、
 次の自分のターンのバトルフェイズをスキップする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、
 自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
 (2):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、
 次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。

 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[墓地]]に[[地属性]][[モンスター]]が5体という条件で[[特殊召喚]]でき、[[特殊召喚に成功した]]時に[[墓地]]の[[モンスター]]を[[蘇生]]させる[[効果]]と、[[フィールド]]から離れた時に次の[[自分]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[効果]]を持つ。
//[[墓地]]に[[地属性]][[モンスター]]が5体という[[召喚条件]]と、[[特殊召喚に成功した]]時に[[墓地]]の[[モンスター]]を[[蘇生]]させる[[誘発効果]]と、[[フィールド]]から離れた時に[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[強制効果]]を持つ。
//分類は裁定が出た後で表記を
 [[霊神]]共通の[[召喚条件]]・[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[分類されない効果]]、[[特殊召喚に成功した]]時に[[自分]]または[[相手]]の[[モンスター]]を[[蘇生]]できる[[誘発効果]]を持つ。~

 [[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]に類似する[[召喚条件]]を持ち、こちらは指定する枚数が多い。~
 [[地属性]]では[[闇属性]]等に比べ[[墓地を肥やす]]ことに意義のある[[モンスター]]が少なく、積極的に条件を満たすにもやや不安がある。~
 [[地属性]]では[[闇属性]]に比べ[[墓地を肥やす]]事に意義のある[[モンスター]]が少なく、積極的に条件を満たすにもやや不安がある。~
 [[《岩投げエリア》]]等を活用しつつ、この[[カード]]以外にも[[墓地]]利用を組み込んだ構築を意識しておきたい。~
 [[《地球巨人 ガイア・プレート》]]・[[《メガロック・ドラゴン》]]等を持つ[[岩石族]]ならば、[[墓地]]の調整を狙いやすい。~
 また、[[【ジェムナイト】]]では[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]・[[墓地]]の[[除外]]・[[サルベージ]]と揃っており、手軽に条件を整えられる。~
 しかし、この[[カード]]自身は[[獣戦士族]]であり、これらの[[デッキ]]に対しその固有[[シナジー]]の中に組み込みづらい点に注意。~
 [[《地球巨人 ガイア・プレート》]]・[[《メガロック・ドラゴン》]]等を持つ[[【岩石族】]]ならば、[[墓地]]の[[モンスター]]の枚数が超過した際にも調整しやすい。~

 また、[[【ジェムナイト】]]なら[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]・[[墓地]][[除外]]・[[サルベージ]]と揃っており、手軽に条件を整えられる。~
 しかし、この[[カード]]は[[獣戦士族]]であり、これらの[[デッキ]]の固有の[[シナジー]]の中に組み込みにくい点に注意。~
 [[地属性]]が多く存在する[[【ビースト】]]にも投入が検討できる。~
 [[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]、[[《ビーストライカー》]]、[[《暗黒のマンティコア》]]の[[蘇生]][[コスト]]など、[[発動]]させやすい[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]もそれなりに存在し、[[《百獣王 ベヒーモス》]]で[[サルベージ]]したり、[[《森の狩人イエロー・バブーン》]]の[[特殊召喚]]コストで[[墓地]]の[[獣族]]を[[除外]]するなど、ある程度は[[墓地]]の調整も可能。~
 また、[[岩石族]]に比べ[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が多く存在するため、後述の[[蘇生]]対象にも困らないだろう。~
 なにより、[[《野性解放》]]使用時には[[攻撃力]]5000という爆発力は非常に魅力的である。
 [[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]・[[《ビーストライカー》]]・[[《暗黒のマンティコア》]]の[[蘇生]][[コスト]]など、[[使用]]しやすい[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も存在し、[[《百獣王 ベヒーモス》]]で[[サルベージ]]したり、[[《森の狩人イエロー・バブーン》]]の[[特殊召喚]][[コスト]]で[[墓地]]の[[獣族]]を[[除外]]したりするなど、ある程度は[[墓地]]の調整も可能。~
 [[岩石族]]に比べ[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が多く、[[《野性解放》]]使用時は[[攻撃力]]が5000になる。~

 ほか[[リクルート]]や[[サルベージ]]、[[蘇生]]を複合的に備える[[【X−セイバー】]]でも利用しやすい。~
 その他、[[リクルート]]・[[サルベージ]]・[[蘇生]]を複合的に備える[[【X−セイバー】]]でも利用しやすい。~
 [[バトルフェイズ]][[スキップ]]の[[デメリット]]は負うが、[[《X−セイバー パロムロ》]]を[[蘇生]]し[[《XX−セイバー ガトムズ》]]を[[シンクロ召喚]]可能。~
 また、[[《コアキメイル・ウルナイト》]]などの[[維持コスト]]としても使用できるため、[[【コアキメイル】]]との相性も中々良い。~
 [[【コアキメイル】]]の主力[[モンスター]]は[[地属性]]が大部分のため、[[墓地]]操作もしやすい。~

 [[特殊召喚]]成功時の[[効果]]は[[《死者蘇生》]]そのものであり、非常に強力である。~
 この[[効果]]使用後は自身の[[デメリット]]のみが残るが、条件次第で[[コスト]]無しに高[[攻撃力]]を呼びつつ[[制限カード]]を積める状態というのは充分だろう。~
 自身が他の[[メリット]][[効果]]を持たないため、[[蘇生]]する[[モンスター]]に[[アドバンテージ]]を稼げるものを狙うと効率が良い。~
 また、この[[カード]]を採用するなら相手に依存しないよう、自発的に[[蘇生]]したい対象も用意して置きたいところ。~
 [[特殊召喚に成功した]]時の[[効果]]は[[《死者蘇生》]]と同じ。~
 [[効果]]使用後は自身の[[デメリット]]のみが残るが、条件次第で[[コスト]]無しに高[[攻撃力]]を呼びつつ[[制限カード]]を積めるというのは充分だろう。~
 ただし、自身が他の[[メリット]][[効果]]を持たないため、[[アドバンテージ]]を稼げる[[モンスター]]を[[蘇生]]したい。~
 この[[カード]]を採用するなら[[相手]]に依存しないよう、自発的に[[蘇生]]したい[[対象]]も用意しておくべきだろう。~

 強力な[[効果]]の反面、[[フィールド]]を離れた場合に次の自分[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]をスキップする[[デメリット]]がある。~
 [[《E・HERO アブソルートZero》]]等と同じ非常にゆるいトリガーであり、あちらとは逆に相手にとっては[[除去]]して嬉しい[[モンスター]]と言える。~
 ただし、スキップされるのは次の自分の[[ターン]]の話であり、たとえ[[メインフェイズ]]1に[[除去]]されたり[[リリース]]したりしても、その[[ターン]]に影響はない。~
 また、[[エクシーズ素材]]にしてしまえば[[カード]]として扱わずに[[フィールド]]から処理できるため、自身の[[効果]]も踏まえ、[[エクストラデッキ]]に[[ランク]]8を、[[メインデッキ]]に[[レベル]]8を用意しておきたい。~
 [[効果]]で[[破壊]]される際に[[《月の書》]]を使うという手もある。~
 [[相手]]に押し付けて場から離す事により[[《威嚇する咆哮》]]のように使うという手もある。~
 総じて、自身の[[効果]]による無理ない回避や、遅さを利用しその前に攻めきる等の工夫で、[[デメリット]]も大きく軽減することができると言える。
 また、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合に次の[[自分]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[デメリット]]がある。~
 この[[効果]]は[[分類されない効果]]であり、[[チェーンブロック]]を作らないため、[[《ソウルドレイン》]]等で回避する事はできず、[[《E・HERO アブソルートZero》]]等と同じ非常に緩い[[トリガー]]であるため、[[相手]]にとってはいち早く[[除去]]したい存在になるだろう。~
 ただし、[[スキップ]]されるのは次の[[自分]]の[[ターン]]の話であり、たとえ[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[除去]]されたり[[リリース]]したりしても、その[[ターン]]に影響はない。~

 [[蘇生]][[効果]]に[[コスト]]がいらないため、[[蘇生]]した[[モンスター]]が[[地属性]]以外ならば、[[バウンス]]することで容易に再利用ができる。~
 [[《氷結界の龍 ブリューナク》]]の[[手札コスト]]で[[墓地]]を調整しながらで使い回すことで大量のモンスターを[[蘇生]]でき、この場合は[[地属性]]も連続[[蘇生]]可能。~
 [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]により[[《鬼ガエル》]]・[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]などを落としつつ[[地属性]]を溜めれば、少ない[[手札]]から整えられる。~
 蘇生するカードを[[自分]]の[[ガジェット]]にして[[手札コスト]]を供給すれば[[【代償ガジェット】]]級の展開も狙える。~
 これらに、[[《キャノン・ソルジャー》]]や[[《No.6 先史遺産アトランタル》]]などを絡められれば、大量ダメージにより[[1ターンキル]]が可能。~
 なお、この[[カード]]を[[バウンス]]してもその[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]は行えるため、[[戦闘ダメージ]]が狙えればより少ない手数でも制圧は可能である。~
 [[エクシーズ素材]]にしてしまえば[[カード]]として扱わずに[[フィールド]]から処理できるため、[[エクストラデッキ]]に[[ランク]]8を、[[メインデッキ]]に[[レベル]]8を用意しておきたい。~
 [[裏側守備表示]]のまま[[離れた>離れる]]場合はこの[[効果]]が[[適用]]されないのは類似した[[トリガー]]を持つ[[誘発効果]]と同様であるため、[[除去]]に[[チェーン]]して[[《月の書》]]を使う事で回避が可能である。~
 一方で、[[コントロール奪取]]された場合の扱いは[[誘発効果]]と異なり、[[離れた>離れる]]直前の[[コントローラー]]に[[バトルフェイズ]][[スキップ]][[効果]]を及ぼす。~
 そのため、[[相手]]に[[送りつけ]]て[[フィールド]]から離す事で[[《威嚇する咆哮》]]のように使う事も可能であるが、[[除去]]に失敗した場合にこの[[カード]]の高[[攻撃力]]が襲ってくる事になるため、戦術としてはハイリスク・ハイリターンである。~

 総じて、自身の[[効果]]による無理のない回避や、[[適用]]される前に攻めきる等の工夫で、[[デメリット]]も大きく軽減する事ができると言える。~

//この[[カード]]を利用することで、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を引くだけで先攻[[1ターンキル]]が可能となる。
-前述の通り、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合に次の[[自分]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[デメリット]]は、[[チェーンブロック]]を作らない[[分類されない効果]]である。~
類似する[[効果]]とは異なる[[テキスト]]からは読みとれない[[裁定]]も有るため、使用する場合は事前に確認し、[[相手]]にも説明する等してトラブルにならないようにしたい。~

//+[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]によって、[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]と[[《ゾンビキャリア》]]から[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]を[[シンクロ召喚]]する。
//+[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]によって[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]をあと4回まで使い回すことができるので、必要な[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]。~
// [[墓地へ送る]]のは、[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[《キャノン・ソルジャー》]]と[[《カラクリ守衛 参壱参》]]と[[地属性]]・[[機械族]]4体、[[《鬼ガエル》]]と[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]、《地霊神グランソイル》と[[E・HERO]]。
//+[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]と[[《D−HERO ディアボリックガイ》]]で[[《セイクリッド・トレミスM7》]]を[[エクシーズ召喚]]し、[[墓地に送った]]《地霊神グランソイル》を[[手札]]に加える。
//+[[《鬼ガエル》]]の[[バウンス]]を利用して、《地霊神グランソイル》で[[《鬼ガエル》]]と[[《カラクリ守衛 参壱参》]]を[[特殊召喚]]して[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[シンクロ召喚]]する。《地霊神グランソイル》を[[手札]]に[[戻す]]。
//+同様の手順で[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]をもう1体[[シンクロ召喚]]して《地霊神グランソイル》を[[手札]]に戻し、2体で[[《セイクリッド・トレミスM7》]]を[[エクシーズ召喚]]する。
//+《地霊神グランソイル》で[[《キャノン・ソルジャー》]]を[[特殊召喚]]し、[[《セイクリッド・トレミスM7》]]で《地霊神グランソイル》を[[手札]]に[[戻す]]。
//+《地霊神グランソイル》で[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[特殊召喚]]して《地霊神グランソイル》を[[手札]]に戻し、[[《キャノン・ソルジャー》]]で[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[リリース]]して[[ダメージ]]を与える。これを繰り返す。~
//簡潔に記載しようとしてもとんでもない情報量になるため、コメントアウト。
//エラッタで不可能なコンボは削除

//《地霊神グランソイル》を引いているのなら、[[手札]][[コスト]]無しの2枚での[[1ターンキル]]も可能である。
//+[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]2体と[[《人造人間−サイコ・リターナー》]]2体も追加で[[墓地]]に送り、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]2体で[[《セイクリッド・トレミスM7》]]を[[エクシーズ召喚]]する。
//+[[《セイクリッド・トレミスM7》]]の[[バウンス]][[効果]]を利用して、《地霊神グランソイル》で[[水属性]][[E・HERO]]と[[地属性]]・[[機械族]][[チューナー]]を[[特殊召喚]]して[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[シンクロ召喚]]する。
//+[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]で《地霊神グランソイル》と[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を[[バウンス]]し、[[《鬼ガエル》]]を[[墓地へ送る]]。後は上記と同様。~
-「[[墓地]]に5体必要」「[[モンスター]]を[[蘇生]]する[[効果]]」と、[[《ダーク・クリエイター》]]と共通する点が多い。~

//[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]2体と[[《セイクリッド・トレミスM7》]]によって[[墓地]]の[[モンスター]]を無限に[[サルベージ]]・[[特殊召喚]]することが可能になるので、その他の方法も検討できる。~
// 下のは手順が長いのとコンボに必須ではないカードが入っていたり必要ない通常召喚をしていたので、一部省略してまとめてみました。
-以前は(1)の[[効果]]に[[1ターンに1度]]の制限が無い為に、[[《氷結界の虎王 ドゥローレン》]]([[エラッタ]]前)や[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]([[エラッタ]]前)などで[[バウンス]]すれば[[無限ループ]]に持ち込めた。~
[[トーナメントパック2018 Vol.1]]の再録時に[[エラッタ]]が行われ、[[墓地]]から[[特殊召喚]]を行う[[効果]]が[[同名カード]]も含めて[[1ターンに1度]]となることになった。~

// サイコショッカーを置いておけば罠封じることができるので、サイクロン等がなければ後攻でも止めにくいというのもポイントなんですけどね… まぁ、それでできるならいいと思います
// 罠封じが効いてくるのは未来ショッカーみたいにそのまま攻撃する場合の話ですし、先に未来融合やブリュを安全に出せてる時点でこの1KILLでのポイントにはなってないと思います。それはそれとして、トレミスの素材としてショッカーは有効だと思ったので残してますよ?
--[[トーナメントパック2018 Vol.1]]での再録が発表されるより早く、2017/12/01の時点で2018/01/01付けで[[エラッタ]]が行われることが告知されていた。~
これまでは新[[テキスト]]の[[カード]]の再録発表と同時に[[エラッタ]]を発表する場合が多く、今回は珍しいパターンといえる。~

// ちなみに、トレミスで無限に手札コスト確保しながらグランソイル無限発動できるので、ラヴァチェやウロボロスも無限使用できたり 通常召喚してないから、デッキに入れてればホルアクティまで出せます ついでにスティーラー絡めてドボクザークとか出すと、相手のフィールド、デッキ、手札、墓地、をすべて除外とかも可能です。あとは適当に編集して載せちゃっても構わないのでお任せします。
-後に登場した他の[[霊神]]が[[禁止カード]]経験のある[[カード]]を[[効果]]のモチーフにしている事から、この[[モンスター]]は[[《死者蘇生》]]を意識していることが窺える。~
なお、この[[カード]]のみモチーフが[[制限復帰]]していたためか、[[1ターンに1度]]の制約が無かった。~
上述の様に2018/01/01以降の新[[テキスト]]では、この[[カード]]にも他の[[霊神]]のように[[1ターンに1度]]の制約が課せられることになった。~
その直後に発売された[[FLAMES OF DESTRUCTION]]にて[[霊神]]が[[カテゴリ]]化された事も[[エラッタ]]に影響している可能性がある。~

//+[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を発動し、[[《E・HERO エスクリダオ》]]を指定し、[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]と[[HERO]]1体を[[墓地へ送る]]。
//+[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を戻すことで、[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]を[[特殊召喚]]。
//+再度[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を発動し、[[《E・HERO エスクリダオ》]]を指定、[[《ゾンビキャリア》]]と[[HERO]]1体を[[墓地へ送る]]。
//+[[《ゾンビキャリア》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]し、[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]とで[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]を[[シンクロ召喚]]する。
//+[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]の効果で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を[[バウンス]]、[[《E・HERO アブソルートZero》]]を指定して発動し、[[《鬼ガエル》]]と[[HERO]]1体を[[墓地へ送る]]。
//+[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]の効果で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を[[バウンス]]、[[《E・HERO ガイア》]]を指定し、《地霊神グランソイル》と[[HERO]]1体を[[墓地へ送る]]。
//+[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]の効果で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を[[バウンス]]、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を指定し、[[《サイバー・ドラゴン》]]、[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]2体、[[《人造人間−サイコ・リターナー》]]2体、[[《キャノン・ソルジャー》]]、[[《カラクリ守衛 参壱参》]]、[[地属性]]・[[機械族]][[モンスター]]4体(すでにたまっている分は差し引く)を[[墓地へ送る]]。
//+[[《人造人間−サイコ・リターナー》]]の効果で[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]2体を[[特殊召喚]]し、[[《セイクリッド・トレミスM7》]]を[[エクシーズ召喚]]。[[効果]]で《地霊神グランソイル》を[[手札]]に加える。
//+《地霊神グランソイル》を[[特殊召喚]]し、その効果により[[《鬼ガエル》]]を[[特殊召喚]]。[[《鬼ガエル》]]の効果で《地霊神グランソイル》を[[バウンス]]。
//+《地霊神グランソイル》を[[特殊召喚]]し、その[[効果]]により[[《カラクリ守衛 参壱参》]]を[[特殊召喚]]して[[《カラクリ守衛 参壱参》]]と[[《鬼ガエル》]]で[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[シンクロ召喚]]。
//+[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]の[[効果]]で《地霊神グランソイル》を手札に戻し、9,10をもう一度行う。
//+[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]と[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]で[[《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》]]を[[エクシーズ召喚]]し、さらに[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]に[[エクシーズ召喚]]する。
//+[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]の効果で[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]と《地霊神グランソイル》を手札に戻す。
//+《地霊神グランソイル》を特殊召喚し、その効果により[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[特殊召喚]]。その効果で《地霊神グランソイル》を手札に戻す。同様にもう1体の[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]を[[特殊召喚]]し、《地霊神グランソイル》を[[バウンス]]。
//+[[《氷結界の虎王ドゥローレン》]]2体で[[《No.6 先史遺産アトランタル》]]を[[エクシーズ召喚]]。[[効果]]で[[《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》]]を装備し、効果を[[発動]]。
//+手順14〜16を繰り返す。
//+《地霊神グランソイル》を特殊召喚し、[[《キャノン・ソルジャー》]]を[[特殊召喚]]。[[《キャノン・ソルジャー》]]の[[効果]]でとどめとなる。
-海外では[[無限ループ]][[コンボ]]が危険視されたのか[[《氷結界の虎王 ドゥローレン》]]が日本よりもかなり早い段階で[[制限カード]]に指定されていた。~
そして、緩い条件で[[バウンス]]を行える[[《ファイアウォール・ドラゴン》]]の登場が影響したのか、[[17/09/18>海外の禁止・制限カード/2017年9月18日]]にてこの[[カード]]自身も遂に[[禁止カード]]となっている。~
その後[[OCG]]同様の[[エラッタ]]による[[弱体化]]が為された事で[[18/05/21>海外の禁止・制限カード/2018年5月21日]]にて一気に[[制限解除]]となった。~

//《地霊神グランソイル》を引いているのなら 1,2,7のあと、[[《セイクリッド・トレミスM7》]]で[[《キャノン・ソルジャー》]]を回収して召喚し、[[《ラヴァルバル・チェイン》]]を[[エクシーズ召喚]]。~
//その[[効果]]で[[《鬼ガエル》]]を[[墓地]]に落とすことで[[手札]][[コスト]]無しの2枚での[[1ターンキル]]も可能である。
-「ソイル(Soil)」とは、英語で「土壌」及び「土」を意味する。~
「グラン」は、[[英語名]]からすると「壮大な」を意味する「grand」が由来のようだ。~

-「5体必要」「[[モンスター]]を[[蘇生]]する[[効果]]」と、[[《ダーク・クリエイター》]]と共通する点が多い。~
また、[[墓地]]から[[モンスター]]を[[蘇生]]するという[[効果]]は[[《地霊術−「鉄」》]]に似ている。~
神だからか、[[蘇生]]する[[属性]]や場所も問わない強力な[[効果]]になっている。~
-原作・アニメにおいて―~
Dチーム・ゼアルの「遊馬vsゴーシュ」戦において、ゴーシュの最初の[[手札]]に存在していたのが確認できる。~
彼の使う[[ヒロイック]]はほぼ全て[[地属性]]なので、ある程度噛み合っているとは言える。~

-「ソイル」(Soil)とは、英語で土壌及び土を意味する。~
//遊戯王によくある意味の重複が起こっている。
//「グラン」が何を指すのかによるけど、「grand soil」で「壮大な土壌」という意味になる。
--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦において[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]が使用した[[通常罠]]《カオス・アライアンス》の[[イラスト]]に描かれている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~
**関連カード [#card]
-[[霊神]]

-[[《エレメントセイバー・アイナ》]]

**関連カード [#u86bb5e3]
-[[《氷霊神ムーラングレイス》]]

-[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]

―効果関連
-[[《ダーク・クリエイター》]]

-[[《死者蘇生》]]

-[[《地霊使いアウス》]]
-[[《地霊術−「鉄」》]]
―《地霊神グランソイル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《青天の霹靂》]]

//―《地霊神グランソイル》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
 ※いずれも[[エラッタ]]前の使用例である~
-[[【イグナイト先攻1キル】>【イグナイト】#Loop]]
-[[【ゼンマイ地霊神】>【ゼンマイ】]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#ua7eda8b]
**収録パック等 [#pack]
-[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP038 &size(10){[[Super]]};
-[[トーナメントパック2018 Vol.1]] 18TP-JP101 &size(10){[[Super]]};

**FAQ [#de369bb0]
//Q:[[効果]]分類は何ですか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
 [[霊神]]共通のものは[[霊神のFAQ>霊神#faq]]を参照。~

Q:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]が墓地に存在する時ですが、[[墓地]]にこのカードを含む[[地属性]]が5枚存在します。~
  この場合に[[《死者蘇生》]]等でこの[[カード]]を[[蘇生]]出来ますか?~
A:いいえ、できません。(12/04/18)

Q:[[フィールド]]から離れた時に次の[[自分]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]を[[スキップ]]する[[効果]]が[[適用]]される際に[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:いいえ、この効果は分類のない[[効果]]になり[[チェーンブロック]]は作られません。(12/04/18)

Q:[[裏側守備表示]]のこの[[カード]]が[[裏側守備表示]]のまま[[フィールド]]を離れた場合、[[スキップ]]は起きますか?~
A:いいえ、起きません。(12/04/22)

Q:[[表側表示]]のこの[[カード]]が[[デッキ]]に戻された時、[[スキップ]]は起きますか?~
A:はい、起きます。(12/05/18)
//公式FAQhttp://yugioh.faq.konami.jp/EokpControl?&tid=67819&event=FE0006

Q:[[装備カード]]状態のこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れた場合、[[スキップ]]は起きますか?~
A:はい、起きます。(12/04/22)

Q:元々の[[持ち主]]は[[自分]]であるこの[[カード]]が、[[相手]]のフィールド上から離れました。~
  [[自分]]と[[相手]]、どちらの[[バトルフェイズ]]が[[スキップ]]されますか?~
A:次の[[相手]]の[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]が[[スキップ]]されます。(12/04/23)

Q:[[《スキルドレイン》]]が存在する時にこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れた場合、[[スキップ]]する[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:はい、[[無効]]になります。(12/04/25)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《地霊神グランソイル》,モンスター,特殊召喚モンスター,効果モンスター,星8/地属性/獣戦士族/攻2800/守2200,正規の方法以外での特殊召喚不可,霊神);