*《&ruby(ちょうはつ){挑発};/Taunt》 [#xbd69c6e]
 通常罠
 相手ターンのメインフェイズ1に自分フィールド上モンスター1体を選択して発動する。  
 選択したモンスターがフィールド上に存在する限り、
 このターン相手がモンスターで攻撃を行う場合、
 選択したモンスターを攻撃対象に選択しなければならない。

 [[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した、[[攻撃対象]]を強制的に選択させる[[通常罠]]。~
 [[発動]]タイミングが限定されている上、挑発しても[[攻撃]]自体の強制はできないので、殆ど使い道が無いカードである。~
 [[相手]]に[[自分]]の高[[守備力]][[モンスター]]を[[攻撃]]させたいなら[[《立ちはだかる強敵》]]を使いたい。~
 このカードが[[《立ちはだかる強敵》]]に勝っている点といえば、[[《ミラージュ・ドラゴン》]]等に阻害されない点と[[裏側表示]][[モンスター]]にも対応している点だろうか。~
 だが、[[攻撃]]は任意なので利点も薄いと言える。

 [[攻撃]]の誘導はできないものと考えて、こちらの[[壁]][[モンスター]]を対象に[[攻撃]]を抑制する目的で使うのが基本だろうか。~
 だが、[[除去]]を喰らうと元も子も無くなってしまうため、その場合でも[[《威嚇する咆哮》]]等の方が有効なのだが。~

 [[《召喚制限−猛突するモンスター》]]とは一応[[コンボ]]ができる。~
 ただ、この場合も[[《立ちはだかる強敵》]]で十分。~

-[[イラスト]]を見る限り、「挑発」ではなく「恐喝」である。

-海外版では[[イラスト]]がまるで違うのが特徴的。~
コミカルかつ変なデザインの[[モンスター]]2体が挑発をおこなっている。~
恐らくは、人種や身分等の差別的表現に抵触する事を避ける為だろう。
恐らくは、人種や身分等の差別的表現に抵触する事を避ける為だろう。~
この仕様変更は[[《デビル・コメディアン》]]に似ている。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vs鷹栖」戦において遊星が使用。~
[[フィールド]]に伏せたが、[[《サイクロン》]]によって[[破壊]]された。~
ここでのエピソードについては[[《バトルマニア》]]を参照。~
ちなみにカード[[イラスト]]は日本版のものであった。~

**関連カード [#i39eb199]
-[[《立ちはだかる強敵》]]
//(無いと思われる場合は見出しごと削除)

**収録パック等 [#o7616cdc]
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP049
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP049

//**FAQ [#ff62fd79]
//Q:~
//A: