*《&ruby(ちょうりつ){調律};》 [#xba972c1]
 通常魔法
 自分のデッキから「シンクロン」と名のついたチューナー1体を
 手札に加えてデッキをシャッフルする。
 その後、自分のデッキの上からカードを1枚墓地へ送る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/17発売のWJより

 [[STAR STRIKE BLAST]]で登場する[[通常魔法]]。~
 [[シンクロン]]を[[サーチ]]する[[効果]]と、わずかながら[[墓地を肥やす]][[効果]]を持つ。~

 [[デッキ]]の関係上、[[手札事故]]を起こしやすい[[【シンクロン】]]にとっては非常に強力な[[サポートカード]]である。~
 主な[[サーチ]]対象は[[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《クイック・シンクロン》]]であろう。~

-[[《シンクロン・エクスプローラー》]]を[[サーチ]]できない点に注意。~
[[サーチ]]可能なのは[[チューナー]]のみである。~
また[[シンクロ]][[チューナー]]である[[《フォーミュラ・シンクロン》]]や[[罠カード]]である[[《シンクロン・リフレクト》]]もこの[[カード]]とは関連しない。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsディック」戦において遊星が使用。~
[[《ジャンク・シンクロン》]]を[[サーチ]]し、[[デッキ]]から3枚の[[カード]]を[[墓地に送った>墓地に送る]]。

--アニメでは[[サーチ]]できる[[モンスター]]が[[チューナー]]全般であり、[[デッキ]]から[[墓地に送る]][[カード]]の枚数が[[手札]]に加えた[[チューナー]]の[[レベル]]分だった。~
[[サーチ]]できる[[チューナー]]の種類はもちろん、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の枚数が減ってしまい、大幅な[[弱体化]]となった。~
もっとも、このままでは[[《地獄からの使い》]]を加えつつ強力な[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行える上、[[《スクラップ・エリア》]]の立場を考えると仕方が無いのだが。

--この[[カード]]がアニメに登場したのは2008年10月1日の放送分。~
OCGとして登場するまで1年9ヶ月も要したことになる。

-コナミのゲーム作品において―~
TF4ではOCGに先駆けて、[[オリジナルカード]]として収録された。~
ゲーム内の[[効果]]は以下の通りである。
 通常魔法
 自分のデッキから「シンクロン」と名のついたチューナー1体を手札に加える。
 その後、手札に加えたモンスターのレベルの数だけ
 自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
[[シャッフル]]のタイミングが違い、[[サーチ]]して[[デッキ]]の上からカードを送った後に行う形であった。~
ゲーム内ならば仕様上問題はないが、現実にこの順番で処理すると[[デッキ]]の並び順を見てから[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]が可能になってしまうためタイミング変更となったのは妥当である。~
[[サーチ]]対象は[[シンクロン]]限定なものの、[[《クイック・シンクロン》]]を[[サーチ]]した場合、5枚も[[墓地]]肥やしができるため非常に強力であった。

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#yb7851c7]
-[[シンクロン]]

-[[《アームズ・ホール》]]
-[[《スクラップ・エリア》]]
-[[《増援》]]
-[[《光の援軍》]]

-[[《スクラップ・エリア》]]

-[[《調律師の陰謀》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《ハープの精》]]

//―《調律》が見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#z6d7ba2b]
-[[STAR STRIKE BLAST]] STBL-JP0XX

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。