*《&ruby(ネオ・ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン){超銀河眼の光波龍};》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000 レベル9モンスター×3 (1):このカードが「サイファー」カードをX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのX素材を3つまで取り除いて発動できる。 取り除いた数だけ相手フィールドの表側表示モンスターを選び、 そのコントロールをエンドフェイズまで得る。 この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、 攻撃力は4500になり、カード名を「超銀河眼の光波龍」として扱う。 この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:8/20発売のVJより [[レイジング・テンペスト]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[サイファー]][[カード]]を[[エクシーズ素材]]としている場合、[[相手]]の[[表側表示]][[モンスター]]を3体まで[[コントロール]]を[[エンドフェイズ]]まで得る[[効果]]を持つ。~ 正規の[[エクシーズ召喚]]は難しく、[[効果]]の使用条件もあるため[[《銀河眼の光波竜》]]に[[《RUM−光波昇華》]]によって出すことになる。~ なお、[[効果]]を得るために[[サイファー]][[カード]]を指定してるため、[[《光波異邦臣》]]などを[[エクシーズ素材]]にしても[[効果]]を[[発動]]でき、[[蘇生]]から[[効果]]を使う機会もあるだろう。~ [[効果]]は[[《銀河眼の光波竜》]]の上位版と言える[[コントロール奪取]]と[[カード名]]・[[攻撃力]]の変更。~ こちらは[[エクシーズ素材]]があれば複数の[[モンスター]]を奪取できる上に、変更後の[[攻撃力]]は4500になるため、奪いきれなかった[[モンスター]]も容易く[[戦闘破壊]]できる。~ [[《銀河眼の光波竜》]]同様[[エクシーズモンスター]]の場合は[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]や[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]にすれば[[コントロール]]が戻るのを防げる。~ ただし、全て[[コントロール奪取]]しても[[直接攻撃]]できるのはこの[[カード]]1体のみなので[[1ターンキル]]は難しく、全部奪っても逆に[[戦闘ダメージ]]が減ってしまう場合もある。~ [[《銀河眼の光波竜》]]自体も[[コントロール奪取]][[効果]]を持ち、こちらの[[効果]]を活かすには、[[相手]][[モンスター]]が3体以上存在する時になる。~ 制圧型の[[モンスター]]が多い現[[環境]]で、[[相手]][[モンスター]]が3体存在するような場合、この[[カード]]をそもそも出せない場合が多い。~ [[コントロール奪取]]した[[モンスター]]全てを[[エンドフェイズ]]までに処理できない場合も多く、[[相手]]に返してしまう場合も多いだろう。~ また、[[《銀河眼の光波竜》]]にも[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]・[[《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》]]・[[《銀河眼の光波刃竜》]]などを重ねることができ、それらだけで対処可能な状況も多く、[[RUM]]を消費してまで使うほどではない。~ そのため、無理して[[《RUM−光波昇華》]]を採用してまで出すような[[モンスター]]とは言えない。~ [[サイファー]]関連[[カード]]を多く入れる場合のアクセントとして投入するぐらいか。~ [[《ブラック・ガーデン》]]とは結構相性が良い。~ この[[モンスター]]を出す過程で[[ローズ・トークン]]を4体確保でき、この[[カード]]の[[効果]]でその内2体を奪って[[攻撃力]]4500にすれば多大な[[戦闘ダメージ]]を狙える。~ 奪った2体で残った2体の[[ローズ・トークン]]を[[攻撃]]すれば7400の[[戦闘ダメージ]]が発生し、ほぼ[[1ターンキル]]となる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「カイトvsデニス」戦で登場したカイトの[[モンスター]]。~ [[《RUM−光波昇華》]]によって[[《銀河眼の光波竜》]]を素材として[[エクシーズ召喚]]され[[攻撃力]]を5000にした。~ [[効果]]でデニスの《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》と[[《Emトラピーズ・マジシャン》]]を[[コントロール奪取]]した。~ その後、[[永続魔法]]《&ruby(サイファー・インターフィアー){光波干渉};》の[[効果]]で[[攻撃力]]を10000にして[[直接攻撃]]し[[フィニッシャー]]となった。~ なお、[[コントロール奪取]]され《超銀河眼の光波龍》となった《Emトラピーズ・フォース・ウィッチ》と[[《Emトラピーズ・マジシャン》]]の[[攻撃力]]は[[効果]]を[[発動]]した時点の《超銀河眼の光波龍》の[[攻撃力]]と同じ5000になっていた。~ [[攻撃]]名は「戦慄のサイファー・ストリーム」、[[効果]]名は「サイファースーパープロジェクション」。~ また、[[《銀河眼の光波竜》]]との合体[[攻撃]]名は「撃滅のダブル・サイファーストリーム」。~ --[[エクシーズ召喚]]時の口上は「闇に輝く銀河よ。とこしえに変わらぬ光放ち未来を照らす道しるべとなれ![[ランクアップ・エクシーズ・チェンジ>エクシーズ召喚]]!降臨せよ、[[ランク]]9!《超銀河眼の光波龍》!」。~ --アニメでの[[効果]]は[[《銀河眼の光波竜》]]を[[素材>エクシーズ素材]]に[[エクシーズ召喚]]した場合に得られ、全ての[[エクシーズ素材]]を[[コスト]]に[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を可能な限り、永続的に[[コントロール奪取]]できるものとなっていた。~ この[[効果]]で[[コントロール奪取]]したターンの[[コントロール]]を得た[[モンスター]]は[[攻撃]]できない[[デメリット]]、さらに[[表側表示]]の自身が離れた時に[[コントロール]]が戻るという、[[《ゴヨウ・エンペラー》]]と同じ[[デメリット]]を有していた。~ 永続的に得られるため[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]を重ねた[[エクシーズ召喚]]などで[[デメリット]]を帳消しにするといったプレイングができてしまう。~ --「カイトvsディアナ」戦でこの[[カード]]と進化前の[[《銀河眼の光波竜》]]が並ぶ場面はアニメZEXALにおける「遊馬vsカイト」(2戦目)のオマージュだと思われる。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ギャラクシー]] -[[ギャラクシーアイズ]] -[[サイファー]] -[[《銀河眼の光波竜》]] //―《超銀河眼の光波龍》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[レイジング・テンペスト]] RATE-JP049 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《超銀河眼の光波龍》,モンスター,エクシーズモンスター,効果モンスター,ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000,ギャラクシー,ギャラクシーアイズ,サイファー);