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*《&ruby(ちょうじゅうしんどう){超重神童};ワカ−&ruby(ウシ){U4};》 [#top]
ペンデュラム・チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1000/守1500
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。
「超重神童ワカ−U4」以外の「超重武者」Pモンスター1体をデッキから選んで自分のPゾーンに置く。
その後、このカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名はルール上「超重武者」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、手札からモンスター1体を捨てて発動できる。
手札・デッキから「超重武者」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「超重武者」モンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードがS素材としてEXデッキに表側表示で加わった場合に発動できる。
このカードをPゾーンに置く。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1460
[[CYBERSTORM ACCESS]]で登場する[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]の[[チューナー]]。~
ルール上[[超重武者]]に属する[[効果外テキスト]]、[[同名カード]]以外の[[超重武者]]を[[デッキ]]から[[ペンデュラムゾーン]]に[[置き>置く]]、その後自身を[[特殊召喚]]する[[ペンデュラム効果]]、[[手札コスト]]を払って[[手札]]・[[デッキ]]の[[超重武者]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[シンクロ素材]]で[[エクストラデッキ]]へ送られた場合に[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[効果]]を持つ。~
(1)の[[モンスター効果]]は[[手札]]・[[デッキ]]の[[超重武者]]の[[特殊召喚]][[効果]]。~
非[[チューナー]]を展開すれば自身とで[[超重武者]]の[[シンクロ召喚]]が行える。~
これにより(2)の[[モンスター効果]]及びその後の[[ペンデュラム効果]]へと繋がり、更なる高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]へと派生できる。~
[[発動]]後は展開が[[超重武者]]に限られる誓約こそあるが、[[【フルモンスター】]]型の純[[【超重武者】]]においては極めて有用な[[効果]]と言えよう。~
[[手札コスト]]には[[超重武者]]以外の[[モンスター]]も利用できるので、ダブついて[[腐った>腐る]][[手札誘発]]なども処理できる。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
(2)の[[モンスター効果]]は[[シンクロ素材]]で[[エクストラデッキ]]へ送られた場合に[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[効果]]。~
そのまま[[ペンデュラム効果]]へと移行できるため、[[自分]]の[[ペンデュラムゾーン]]が埋まっていない限りは極力[[発動]]したい。~
[[ペンデュラム効果]]は[[超重武者]]を[[デッキ]]から[[ペンデュラムゾーン]]に[[置いた>置く]]上で自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
(1)→(2)→この[[効果]]と繋げた場合、[[自分]][[フィールド]]に[[超重武者]][[シンクロモンスター]]が存在する筈なので、そちらとで更なる[[シンクロ召喚]]が可能となる。~
なお、配置した後に[[特殊召喚]]を行う処理なので、もう片方の[[ペンデュラムゾーン]]が空いて無ければ[[発動]]そのものができない点は注意。~
逆にこの[[効果]]→(1)→(2)と繋げた場合、[[シンクロモンスター]]と[[レベル]]7以下の[[超重武者]]を[[ペンデュラム召喚]]で並べられる。~
[[デッキ]]から[[置く]][[ペンデュラムモンスター]]としては、[[サーチ]]で[[アドバンテージ]]を得られる[[《超重僧兵ビッグベン−K》]]が最有力候補か。~
[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整を行いたいのならば[[《超重輝将ヒス−E》]]という選択肢も考えられる。~
-モチーフは源義経の幼名・牛若丸だろう。~
--源義経は、鎌倉幕府初代征夷大将軍・源頼朝の異母弟であり、[[武蔵坊弁慶>《重装武者−ベン・ケイ》]]の主である。~
源平合戦においては大きな功労者となるも、戦後は兄・頼朝との関係が悪化してしまい、最終的には朝敵として扱われ、若くして命を落とした。~
栄光からその悲劇へと至る流れは当時から現在に至るまで世の人々の関心と同情を大いに引き、現在でも使われる「判官贔屓」という言葉が生まれた程人気が高い。~
それ故に義経の生存を信じた人も多く、「チンギス・ハーンは大陸に逃げ延びた義経である」という伝説が生み出されたこともある(現在の研究ではこれは明確に否定されている)。~
--多くの[[超重武者]]と異なる[[闇属性]]であるのは、義経と弁慶の出会いが夜の五条大橋であるという逸話が有名であるためか。~
なお、当時は現在の五条大橋がある箇所に橋は無いとされており、このエピソードも現実にあったのかは疑問視されている。~
-左右で色の違うゴーグル、肩にかけた上着の色、そして特徴的な[[オッドアイ>オッドアイズ]]であることなど、権現坂の親友である遊矢をイメージしたデザインとなっている。~
[[攻撃力]]1500以下で[[ペンデュラムスケール]]8の[[ペンデュラムモンスター]]という点から、遊矢のエースである[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]とも一応の[[シナジー]]がある。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[超重武者]]
//―《超重神童ワカ−U4》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERSTORM ACCESS]] CYAC-JP006
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。