*《&ruby(ちょうてんしんりゅう){超天新龍};オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》 [#top]
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 特殊召喚・ペンデュラム・効果モンスター
 星12/光属性/ドラゴン族/攻   ?/守   ?
 【Pスケール:青12/赤12】
 (1):自分はドラゴン族モンスターしかP召喚できない。
 この効果は無効化されない。
 (2):自分の墓地のドラゴン族の融合・S・Xモンスター1体を対象として発動できる。
 このカードを破壊し、そのモンスターを特殊召喚する。
 【モンスター効果】
 このカードは通常召喚できない。
 手札からのP召喚、または自分フィールドのドラゴン族の融合・S・Xモンスターを1体ずつリリースした場合のみ特殊召喚できる。
 (1):このカードを手札から捨て、500LPを払って発動できる。
 デッキからレベル8以下のドラゴン族Pモンスター1体を手札に加える。
 (2):このカードの攻撃力・守備力は相手のLPの半分の数値分アップする。
 (3):1ターンに1度、LPを半分払って発動できる。
 このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
//ソース:https://twitter.com/tomo_comic/status/914638055994040320(作者Twitter)

 [[遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!! 第2巻 付属カード>書籍付属カード#YA2]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚>特殊召喚モンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]。~
 [[遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!! 第2巻 付属カード>書籍付属カード#YA2]]で登場した[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚>特殊召喚モンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]。~
 特殊な[[召喚制限]]を記した[[効果外テキスト]]と、以下の[[効果]]を持つ。~
-[[ドラゴン族]]しか[[ペンデュラム召喚]]できなくなる[[ペンデュラム効果]]
-[[自壊]]させることで[[墓地]]の[[ドラゴン族]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]を[[蘇生]]させる[[ペンデュラム効果]]
-自身を[[手札]]から[[捨てる]]ことで[[レベル]]8以下の[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]
-自身の[[攻撃力]]を[[相手]][[ライフポイント]]の半分の数値分アップする[[効果]]
-[[自分]]の[[ライフポイント]]を半分払う事で自身以外の[[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[カード]]全てを[[持ち主]]の[[デッキ]]に戻す[[効果]]
-[[自壊]]させることで[[ドラゴン族]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]を[[蘇生]]する[[ペンデュラム効果]]
-自身を[[手札]]から[[捨てる]]ことで[[レベル]]8以下の[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]する[[起動効果]]
-[[相手]][[ライフ]]の半分だけ[[ステータス]]を[[強化]]する[[永続効果]]
-[[自分]][[ライフ]]を半分払い自身以外の[[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[カード]]全てを[[持ち主]]の[[デッキに戻す]][[起動効果]]

 [[特殊召喚モンスター]]であり、正規の[[特殊召喚]]方法は2つ指定されている。~
 1つ目は、[[手札]]からの[[ペンデュラム召喚]]。~
 この[[カード]]は[[レベル]]12であり、現在のところ[[《覇王門無限》]]を利用するか、[[《法眼の魔術師》]]でその[[ペンデュラムスケール]]をコピーする程度しか方法がない。~
 ただ、(1)の[[モンスター効果]]で[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]を[[サーチ]]し、さらに[[《覇王門無限》]]を[[サーチ]]すれば、2枚目のこの[[カード]]が[[ペンデュラム召喚]]可能になる。~
 この[[カード]]が2枚必要になるが[[サーチ]]・[[サルベージ]]方法がいくつかあるので、2番目の方法に比べれば難易度は低い。~
 (ただし、[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]の[[ペンデュラム効果]]を発動すると、その[[ターン]][[闇属性]][[モンスター]]しか[[ペンデュラム召喚]]できなくなる[[デメリット]]が付与され、1[[ターン]]待つ必要が生じるので注意。)~
 [[《スター・ブラスト》]]や[[《レベル変換実験室》]]で[[レベル]]を下げることも可能ではあるが、[[モンスター]]がいると[[ペンデュラム召喚]]できない[[デメリット]]を踏まえても[[《覇王門無限》]]を用いたほうが楽である。~
 [[特殊召喚]]方法が厳しく制限された[[特殊召喚モンスター]]であり、[[フィールド]]に出すには専用の構築が不可欠となる。~
 しかし[[蘇生]]を行う(2)の[[ペンデュラム効果]]や、自身を[[手札]]から捨てて[[サーチ]]を行う(1)の[[モンスター効果]]は、この[[カード]]を[[特殊召喚]]せずに使用でき、しかも[[汎用性]]が高い。~
 そのため、[[特殊召喚]]は全く狙わず、専ら[[サーチ]]・[[蘇生]][[効果]]のためだけに複数枚[[デッキ]]に投入される事が多い。~
 [[オッドアイズ]]に属する点も扱いやすく、[[《天空の虹彩》]]を筆頭に多数の[[カード]]のサポートが受けられる。~
 もちろん、普段は[[サーチ]]・[[蘇生]]役として扱いつつ、状況を見て[[特殊召喚]]できるような構築にしても良い。~

 2つ目は、[[ドラゴン族]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]を1体ずつ[[リリース]]して[[手札]]から[[特殊召喚]]する方法。~
 [[リリース]]する[[モンスター]]があまりにも重く、さらにこれらの[[モンスター]]を並べるためには[[リンクモンスター]]を併用するか[[蘇生]]・[[帰還]]を駆使する必要がある。~
 [[【オッドアイズ】]]ならば不可能な条件というわけではないが、消費を考えれば現実的な方法とは言い難い。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に置く場合、[[スケール>ペンデュラムスケール]]12という非常に高い数値を持つが、[[ドラゴン族]]しか[[ペンデュラム召喚]]できない制約が課される。~
 [[ドラゴン族]]が大多数を占める[[デッキ]]であれば、[[スケール>ペンデュラムスケール]]要員として申し分のない性能と言える。~
 [[レベル]]8以上を[[ペンデュラム召喚]]できるのは、高[[レベル]][[モンスター]]の多い[[ドラゴン族]]にとって有用であり、特に[[《アモルファージ・イリテュム》]]は[[エクストラデッキ]]からの再利用が容易に行える。~

 [[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]場合、[[ペンデュラムスケール]]は高いものの、[[ドラゴン族]]しか[[ペンデュラム召喚]]できなくなるという[[デメリット]]が発生する。~
 そのため、他の[[種族]]を混合した[[デッキ]]では(2)の[[ペンデュラム効果]]を使いどかしてから別の[[カード]]を使い[[ペンデュラム召喚]]を行う事になるだろう。~
 (2)の[[ペンデュラム効果]]に関しては[[蘇生]][[対象]]さえいれば条件は特にないため、[[蘇生]][[魔法カード]]のように扱う事ができる。~
 なお、他[[種族]]を混ぜる場合は上記の通りだが[[ドラゴン族]]が大多数を占める[[デッキ]]であれば[[デメリット]]は実質気にせずに済む。~
 特に[[レベル]]8以上を[[ペンデュラム召喚]]できるというのは、高[[レベル]]を多用する際役に立つだろう。~
 (2)の[[ペンデュラム効果]]は[[蘇生]]対象が広く、自身を[[蘇生]]を行う[[通常魔法]]のように扱う事ができる。~
 この[[効果]]の使用後は[[ペンデュラムゾーン]]を離れるため、[[ドラゴン族]]以外の[[種族]]を扱う[[デッキ]]でも[[ペンデュラム召喚]]の邪魔になりにくい。~
 [[自壊]]もこの[[カード]]で[[サーチ]]可能な[[《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》]]の[[ペンデュラム効果]]の[[トリガー]]になる。~

//ここまでペンデュラムカードとしての扱い方。以下はモンスターカードとしての扱い方

 [[モンスター]]として[[フィールド]]に[[特殊召喚]]する場合、その方法は2種類用意されている。~
 だが「[[ドラゴン族]]の[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]を1体ずつ[[リリース]]する」方法は、あまりに消費が重く現実的ではない。~
 もう1つの「[[手札]]からの[[ペンデュラム召喚]]」も、[[レベル]]12である事から[[スケール>ペンデュラムスケール]]13の[[《覇王門無限》]]がほぼ必須となるため、構築がかなり縛られる。~
 ただ、(1)の[[モンスター効果]]で[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]を[[サーチ]]し、さらに[[《覇王門無限》]]を[[サーチ]]すれば、[[ペンデュラム召喚]]の条件が整う。~
 [[同名カード]]を2枚揃える必要があるが、[[サーチ]]・[[サルベージ]]手段はそれなりにあるので、2番目の方法に比べれば難易度は低い。~
 ただし、[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]の[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]すると、その[[ターン]][[闇属性]][[モンスター]]しか[[ペンデュラム召喚]]できなくなる[[デメリット]]が付与され、1[[ターン]]待つ必要が生じるので注意。~
 他にも、[[同名カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置いた上で、[[《EMビッグバイトタートル》]]の[[ペンデュラム効果]]で[[レベル]]を下げたり、[[《魂のペンデュラム》]]で[[ペンデュラムスケール]]を上げるといった方法もある。~

 (1)の[[モンスター効果]]は、[[手札]]のこの[[カード]]自身と[[ライフポイント]]を[[コスト]]に[[サーチ]]を行う[[効果]]。~
 現状、[[同名カード]]を除く[[メインデッキ]]に入る[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]全てを[[サーチ]]でき、[[オッドアイズ]]や[[アモルファージ]]、[[竜剣士]]、[[竜魔王]]など[[汎用性]]の高いものにも対応する。~
 [[腐る]]場合はこちらの[[効果]]に切り替えてしまう手もある他、最初から[[サーチ]]手段としてのみ採用することも考えられる。~
 この[[カード]]自身も[[《天空の虹彩》]]で[[サーチ]]できるので[[手札]]に加えやすい。
 [[特殊召喚]]せずに使えるのが利点であり、[[メインデッキ]]に入る殆どの[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]できる。~
//ゴッドアイズが無理。新規カードに関する内容は未発売でもデッキページ以外には記述可能
 [[オッドアイズ]]・[[アモルファージ]]・[[竜剣士]]・[[竜魔王]]などの[[カテゴリ]]や[[デッキ]]の核でありながら[[サーチ]]方法の少なかった[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]など、[[汎用性]]の高いものにも対応する。~
 [[《終焉龍 カオス・エンペラー》]]は[[サーチ]]した上で[[墓地]]で[[特殊召喚]]の[[コスト]]にもなるため非常に相性が良い。~

 (2)の[[モンスター効果]]は、[[攻撃力]]・[[守備力]]をアップさせる[[効果]]。~
 「[[相手]][[ライフポイント]]の半分の数値分アップ」であるため、この[[モンスター]]単体ではどうあがいても[[直接攻撃]]で[[相手]][[ライフポイント]]を0にする事ができない。~
 (2)の[[モンスター効果]]は、[[自己強化]][[効果]]。~
 「[[相手]][[ライフポイント]]の半分の数値分アップ」であるため、この[[モンスター]]単体では基本的に[[直接攻撃]]で[[相手]][[ライフポイント]]を0にする事ができない。~
 [[ライフポイント]]が減っている終盤では[[下級モンスター]]にも劣る数値にしかなれないが、その場合は[[アタッカー]]ではなく(3)の[[モンスター効果]]目当てに運用するべきだろう。~
 なお、アップ扱いであるため、[[《あまのじゃくの呪い》]]を受けると[[ライフポイント]]に関係なく攻守0になってしまう。

 (3)は、[[ライフコスト]]を支払い、お互いの[[フィールド]]・[[墓地]]を[[デッキ]]に戻す[[効果]]。~
 このモンスターを残し[[リセット]]されるが、上述の通りこの[[モンスター]]単体では[[フィニッシャー]]となることが不可能である。~
 できるならば[[手札]]から[[魔法カード]]を使って再展開あるいはこの[[モンスター]]の強化をして[[ライフポイント]]を削っていきたい。
 (3)の[[モンスター効果]]は、[[ライフコスト]]を支払い、[[お互い]]の[[フィールド]]・[[墓地]]の[[カード]]を[[デッキに戻す]][[効果]]。~
 この[[モンスター]]を残し[[リセット]]されるが、上述の通りこの[[モンスター]]単体では[[フィニッシャー]]となることがほぼ不可能である。~
 できるならば[[手札]]から[[魔法カード]]を使って再展開あるいはこの[[モンスター]]の[[強化]]をして[[ライフポイント]]を削っていきたい。~

 前述のように[[特殊召喚]]はなかなか手間がかかるので、[[モンスター効果]]のみをコピーしてしまうのも手である。~
 [[ペンデュラムモンスター]]の難点であった、[[墓地]]へ送りにくいという点が(1)の[[モンスター効果]]で克服できているので[[コンボ]]しやすい。~
 前述のように[[特殊召喚]]にはかなり手間がかかるので、[[効果]]だけ[[コピー]]してしまうのも手である。~
 [[ペンデュラムモンスター]]ではあるが、(1)の[[モンスター効果]]の[[コスト]]とする事で容易に[[墓地へ送る]]事ができ、[[コンボ]]を組みやすい。~
 [[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]は[[【オッドアイズ】]]でも出しやすく、[[元々の攻撃力]]が2800なので(2)の[[モンスター効果]]と併せて大きな[[ダメージ]]が期待でき、[[相手]]の[[ライフ]]が5600以下なら[[直接攻撃]]が通れば勝利できる。~
 [[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]が出しやすい[[【魔術師】]][[【DD】]][[【魔界劇団】]]などに[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]などの[[汎用性]]の高い[[モンスター]]と共に[[出張]]採用するのも良い。~

 [[オッドアイズ]]に属する点も扱いやすく、[[《天空の虹彩》]]を筆頭に多数の[[カード]]のサポートが受けられる。~
 (2)の[[ペンデュラム効果]]や(1)の[[モンスター効果]]に[[発動]]回数の制限もないため、[[【オッドアイズ】]]等[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を多用する[[デッキ]]ならば、単なる[[蘇生]]・[[サーチ]][[カード]]と割り切って採用するのも手である。~
 それ以外の[[デッキ]]でも、(1)の[[モンスター効果]]で[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]するためだけに採用を検討できる。~

-上記の通り、[[エクストラデッキ]]からは[[特殊召喚]]ができない。~
[[エクストラデッキ]]に送られてしまった後は、[[《金満な壺》]]等で優先的に消費してしまっていいだろう。
[[エクストラデッキ]]に加わってしまった後は、[[《金満な壺》]]等で優先的に消費してしまっていいだろう。~
[[【オッドアイズ】]]であれば[[《オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン》]]の、[[【オッドアイズ魔術師】>【オッドアイズ】#Magician]]であれば[[《賤竜の魔術師》]]の[[ペンデュラム効果]]で回収する事で再利用できる。~

-[[手札]]にこの[[カード]]・[[《調弦の魔術師》]]・「[[攻撃力]]1200以上の[[下級モンスター]]」の3枚がそろえば[[1ターンキル]]が成立する。~
[[サーチ]]可能な[[カード]]ばかりなので[[手札]]に揃えるのは簡単であるが、[[手札誘発]]1枚ですぐ停止する[[コンボ]]なので実用性は低い。~
[[手札誘発]]に弱いという欠点はあるが、パーツは[[サーチ]]可能な[[カード]]ばかりなので容易に[[手札]]に揃えられる。~
>
+この[[カード]]を捨てて[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]を[[サーチ]]
+[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]し[[《覇王門零》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置く
+[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]し[[《覇王門零》]]を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]
+[[手札]]から[[《調弦の魔術師》]]を[[ペンデュラム召喚]]
+[[《調弦の魔術師》]]の[[効果]]で[[闇属性]][[魔術師]]を[[リクルート]]
+[[《調弦の魔術師》]]と[[闇属性]][[魔術師]]を[[融合素材]]に[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]を[[特殊召喚]]
+[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]で[[墓地]]のこの[[カード]]をコピー
+(3)の[[モンスター効果]]で[[フィールド]]を一掃
+[[手札]]から[[攻撃力]]1200以上の[[モンスター]]を[[召喚]]
+(2)の[[効果]]で[[攻撃力]]6800になった[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]ともう一体の[[モンスター]]で[[直接攻撃]]
+(2)の[[効果]]で[[攻撃力]]6800になった[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]ともう1体の[[モンスター]]で[[直接攻撃]]

-[[手札]]にこの[[カード]]と[[《巨神竜の遺跡》]]、[[相手]][[フィールド]]の[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]、[[墓地]]の[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]・[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]]が存在する場合に[[無限ループ]]が可能。~
これだけでは[[アドバンテージ]]がないが、[[《魔法吸収》]]や[[魔力カウンター]]を貯める等ができる。~
>
+[[《巨神竜の遺跡》]]を[[発動]]
+《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》を[[ペンデュラムゾーン]]に[[発動]]し、(2)の[[ペンデュラム効果]]で[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]を[[蘇生]]し、[[自壊]]して[[エクストラデッキ]]へ送る
+[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]の(2)で[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]を[[コピー]]
+[[コピー]]した[[《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》]]の(2)で[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]]を[[コピー]]
+[[コピー]]した[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]]の(2)で[[《巨神竜の遺跡》]]を[[破壊]]し《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》を[[手札]]に[[加える]]
+[[《巨神竜の遺跡》]]の(3)で[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]([[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]]扱い)を[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[サルベージ]]
+1.に戻る
-[[《巨神竜の遺跡》]]の代わりに[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]を使って、[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]2体を[[《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》]]の(2)で交互に[[破壊]]することもできる。~

-この[[カード]]が単体で[[相手]]の[[ライフポイント]]を0にできるのは、[[相手]][[ライフポイント]]が1の時のみである。~
「小数点以下の数値が算出された時は四捨五入して整数とする」というルールにより、0.5を四捨五入して[[攻撃力]]1となるためである。~

-初出時に封入されていた袋では「みんなの応援で覚醒した究極龍!!」と記載されている。~
これは、作中で歓喜の感情から生まれるエネルギー([[デュエル]]中のデュエリストを応援する際にも生じる)を受けて誕生したことに由来するのだろう。

-発売直後に書籍が品薄となり、一時は書籍の倍以上の価格で[[カード]]単体が取引されていた。~
その後は重版され価格は落ち着いてきている。~

-原作・アニメにおいて―~
ARC-V 最強デュエリスト遊矢!!の「遊矢vs零児」(2戦目)において遊矢が使用。~
[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[カード]]が変化し誕生した。~
[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]・[[《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》]]・[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]を[[リリース]]して[[特殊召喚]]される。~
アクションカード《ポテンシャル・エール》で[[モンスター効果]]を解放され、その[[効果]]で[[フィールド]]と[[墓地]]の[[カード]]を一掃した。~
その後、零児の[[ライフポイント]]と同じ1100の[[ステータス]]を得て[[直接攻撃]]を行い[[フィニッシャー]]となった。~
[[攻撃]]名は「新龍昇天絶破」。~
--漫画版での[[強化]]値は[[相手]]の[[ライフポイント]]の数値分であった。~
厳しい[[召喚制限]]が課されているとはいえ、これでは[[除去]]から単体で[[1ターンキル]]できる為か上昇値は半減している。~

--[[特殊召喚]]時の口上は「3体の龍の力を宿し生物の頂上を極めし龍よ!!!ここに生誕せよ!!!《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》!!!」。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[オッドアイズ]]

//-[[《茫漠の死者》]] 
//-[[魂魄トークン]]
//その2体は特殊召喚時の数値で固定されるけど、こちらは永続効果で変動すると思われる

―(1)の[[モンスター効果]]で[[サーチ]]可能な[[レベル]]8以下の[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]については[[ドラゴン族のペンデュラムモンスター>ドラゴン族#pendulum]]を参照。 


//―《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【オッドアイズ】]]
-[[【アモルファージ】]]
-[[【竜剣士】]]
-[[【覇王魔術師】>【魔術師】#SupremeKing]]

**収録パック等 [#pack]
-[[遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!! 第2巻 付属カード>書籍付属カード#YA2]] YS02-JP001
-[[遊戯王ARC-V 最強デュエリスト遊矢!! 第2巻 付属カード>書籍付属カード#YA2]] YS02-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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&tag(《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》,モンスター,特殊召喚モンスター,ペンデュラムモンスター,効果モンスター,星12,光属性,ドラゴン族,攻?,守?,スケール12,オッドアイズ,正規の方法以外での特殊召喚不可);