*《&ruby(ちょうでんじ){超電磁};タートル》 [#e1541f93]
 効果モンスター
 星4/光属性/機械族/攻   0/守1800
 相手ターンのバトルフェイズ時に墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。
 そのバトルフェイズを終了する。
 「超電磁タートル」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:2/21発売のVJより

 [[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]]で登場する[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 自身を[[墓地]]から[[除外]]することで[[バトルフェイズ]]を終了させる[[効果]]を持つ。

 [[デュエル]]中に1度しか使えないが、[[《ネクロ・ガードナー》]]よりも防御性が上がっている。~
 ほぼ同じような[[効果]]の[[《タスケナイト》]]と比較しても、[[手札]]に影響されない分、より扱いやすくなっている。~
 また、[[攻撃宣言]]時に[[手札交換]]などで[[墓地]]に置き、[[バトルステップ]]で[[効果]]を使用するといった動きも可能。
 [[攻撃宣言]]時に[[手札交換]]などで[[墓地]]に置き、[[バトルステップ]]で[[効果]]を使用するといった動きも可能。

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
アニメ版「バトルシティ編」における「闇遊戯vs海馬」戦において闇遊戯が使用。~
[[通常罠]]《パワーバランス》で[[手札]]から[[墓地]]へ[[捨て>捨てる]]られ、[[《オベリスクの巨神兵》]]と[[《オシリスの天空竜》]]の[[戦闘]]及び[[バトルフェイズ]]を強制終了した。~
アニメオリジナルのドーマ編における「闇遊戯vsラフェール」(2戦目)では、《クリバンデット》の[[効果]]で[[墓地へ送られ>墓地へ送られた]]、[[《ガーディアン・エアトス》]]の[[攻撃]]及び[[バトルフェイズ]]を強制終了した。~

--アニメGXでは、タイタンに負けたデュエリストが持っていた。~
また、デュエルアカデミア資料展示室にこの[[カード]]のディスプレイが確認できる。

--アニメでは、[[墓地へ送られた]][[ターン]]にしか[[発動]]できなかった。~
だが、[[バトルフェイズ]]中のどのタイミングでも使用でき、[[除外]]する必要も[[デュエル]]中1度の制約もなかった。

--闇遊戯によると、[[戦闘]]が強制終了されるのは「[[フィールド]]の[[モンスター]]に同じ電極を植え付ける」かららしい。

--この[[カード]]が初登場したのは2002年11月であり、[[OCG]]化するまで10年以上もの時間を要している。

--作品をまたいで登場した数少ないアニメ[[オリジナルカード]]である。~
他には[[《防御輪》]]・[[罠カード]]《堕天使の施し》・《オフェンシブ・ガード》などがある。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#c5ef8725]
-[[《タスケナイト》]]

-[[デュエル中に1度しか使用できない効果を持つカード>1ターンに1度#h772d4d4]]

//―《超電磁タートル》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#g2960f56]
-[[決闘王の記憶−決闘者の王国編−]] 15AY-JPA00 &size(10){[[Secret]]};
//レアリティは公式サイトで明記

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。