*《&ruby(ちょうゆうごう){超融合};/Super Polymerization》 [#top]
 速攻魔法(制限カード、2018/10/01から準制限カード)
 このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
 (1):手札を1枚捨てて発動できる。
 自分・相手フィールドから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
 その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

 [[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 [[手札コスト]]1枚で[[自分]]・[[相手]]の[[フィールド]]の[[融合素材]][[モンスター]]を[[墓地]]へ送って[[融合モンスター]]を[[融合召喚]]する[[効果]]、この[[カード]]の[[発動]]に[[チェーン]]されない[[効果外テキスト]]を持つ。~

 [[フィールド融合]]にしか対応せず、さらに[[コスト]]も必要と、[[自分]][[モンスター]]の[[融合召喚]]に使うには[[重い]]。~
 [[相手]][[モンスター]]を巻き込んでこそ、初めて真価を発揮する[[カード]]だと言えるだろう。~
 [[速攻魔法]]であるため、[[《次元幽閉》]]などの[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]に対して[[サクリファイス・エスケープ]]の如く使える。~
 [[対象]]をとらない[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]にも、[[融合モンスター]]を[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]することで、[[除去]]を回避できる。~
 また[[メインフェイズ]]以外にも使用できる点から、[[バトルフェイズ]]の追加[[攻撃]]、[[エンドフェイズ]]の[[効果]]処理との連携などをすることができる。~
 なお、[[攻撃対象]]に選択されたタイミングで使用した場合、[[攻撃モンスター]]を巻き込んだかによらず、必ず[[巻き戻し]]が発生する。~

 [[相手]][[モンスター]]を[[融合素材]]にできるが、[[融合素材]]が指定されている[[融合モンスター]]は、[[ミラーマッチ]]でない限り[[融合素材]]はほぼ出現しない。~
 そのため、[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]などの[[融合素材]]の指定が緩い[[融合モンスター]]の[[融合召喚]]を狙うことになる。~
//↑水属性より闇属性の方が相手の採用率が高いためアブソルートゼロからスターヴヴェノムに変えました。~
 [[相手]][[モンスター]]のみを[[融合素材]]にできれば大きな[[アドバンテージ]]を得ることができる。~
 さらに[[融合素材代用モンスター]]も用意すれば、より[[相手]][[モンスター]]を[[融合素材]]にしやすくなる。~
 [[相手]]が該当する[[モンスター]]を使っていない場合も、[[《DNA改造手術》]]や[[《DNA移植手術》]]などで[[相手]][[モンスター]]を操作して無理矢理[[融合素材]]にする手もある。~
 ただし、[[シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]だけでも15枚に取捨選択を迫られるうえに、これらも採用する余裕があるかはよく検討したい。~

 [[E・HERO]]か[[シャドール]]を主軸とする[[デッキ]]では、[[E・HERO]]か[[シャドール]]+[[神属性]]以外の全[[属性]]の[[モンスター]]の組み合わせで[[融合召喚]]が行える。~
 また、[[召喚獣]]の存在から、[[《召喚師アレイスター》]]または[[融合素材代用モンスター]]も[[神属性]]以外の全[[属性]]の[[モンスター]]の組み合わせで[[融合召喚]]が可能である。~
//E以外のHEROを利用できるのはアブゼロだけだから変えた
//ネフィリムが禁止化しているので
 これらの[[モンスター]]が[[フィールド]]にいる状況では、極一部の[[耐性]]持ち以外の[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]しつつ[[融合素材]]にできるため、これらの[[デッキ]]では[[必須カード]]である。~

 [[融合召喚]]を利用する[[デッキ]]での[[ミラーマッチ]]においては、相手に対する強力な[[除去]][[カード]]であると同時に、こちらにとっても警戒が必要な[[カード]]となる。~
 上述した[[【E・HERO】]]か[[【シャドール】]]はもちろん、[[《DDD烈火王テムジン》]]等を擁する[[【DD】]]などにおいても、[[ミラーマッチ]]における重要度が高い。~

 また、[[カードの発動]]に[[チェーン]]されない[[効果]]を持っており、[[発動]]はほぼ阻害されない。~
 [[スペルスピード]]も関係ないため[[カウンター罠]]すらも通用しない点は極めて強力である。~
 また[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]や[[《真六武衆−シエン》]]など厄介な[[除去]][[耐性]]を持つ[[モンスター]]を対策できる[[カード]]としても評価が高い。~
 ただし、[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]や[[《大天使クリスティア》]]などの[[永続効果]]は[[チェーン]]を組まないため、選択や[[発動]]自体ができなくなる。~
 また、この[[カードの発動]]に[[チェーン]]できないだけなので、[[融合召喚]]した[[融合モンスター]]は[[《奈落の落とし穴》]]などで[[除去]]される恐れがある点には注意が必要である。~
 この点は、[[チェーン]]2以降に[[発動]]すれば[[タイミングを逃させて>タイミングを逃す]]回避できる。~

// [[《旧神ノーデン》]]登場以降は[[シンクロモンスター]]か[[エクシーズモンスター]]2体を[[除去]]できるという強力な[[除去]]となった。~
// 大量展開を止められ、かつ展開補助となるため、これらの[[モンスター]]を並べる際にはこの[[カード]]への警戒が必須となる。~

-勘違いされがちだが、他の[[融合召喚]][[カード]]と同様に[[対象を指定しない効果>対象をとらない効果]]。~
[[チェーン]]されないので妨害を受ける心配はなく、[[除去]]としての信頼性はとことん高い。~

-[[除去]]とみなし活用する場合の[[融合素材]]の[[縛り]]が緩い[[融合モンスター]]に関しては、[[''こちらのリスト''>融合素材#list]]を参照。~
[[単体除去]]としては優秀だが、[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]のみを[[融合素材]]としない限り枚数的には1枚の損になるので乱発は避け、しっかり状況を見極めて使いたい。~

--登場した当時は[[融合素材]]の名称が指定された[[融合モンスター]]が大多数だったため、使い所が難しく[[ハズレア>レアリティ]]扱いされることすらあった。~
[[融合素材]]が[[種族]]などの緩い指定の[[融合モンスター]]が、[[融合素材]]数が多すぎる[[《F・G・D》]]や、指定された片方の[[融合素材]]が扱いにくい[[《ユーフォロイド・ファイター》]]、[[デメリット]]を併せ持つ[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]程度だったと考えれば無理もないだろう。~
実際に[[レアリティ]]の格上げが多い海外でも[[レア>Rare]]に降格していた。~
しかし、後に[[《E・HERO アブソルートZero》]]などの[[融合素材]]の指定が非常に緩い[[融合モンスター]]が登場したことで、活用方法が多く見出された。~
その[[汎用性]]は登場当初よりも格段に高くなっており、それを認めるかのように[[DUELIST EDITION Volume 2]]では[[ウルトラレア>Ultra]]に格上げされている。~
その後も[[シャドール]]や[[《旧神ノーデン》]]といった[[融合素材]]の緩い[[融合モンスター]]が続々と登場し、この[[カード]]も評価を大きく上げていった。~
こうしたことにより、海外では[[2014/10/01>海外の禁止・制限カード/2014年10月1日]]に遂に[[制限カード]]、[[2015/01/01>海外の禁止・制限カード/2015年1月1日]]に[[禁止カード]]に指定され、日本でも[[2015/01/01>リミットレギュレーション/2015年1月1日]]に[[制限カード]]に指定されている。~
登場時点で鑑みても妥当の評価と言える。~

--この[[カード]]及び[[融合素材]]の指定の緩い[[融合モンスター]]の登場は、実戦級から程遠かった[[融合モンスター]]のあり方を大きく変えた。~
全ての[[融合素材]]を[[カード名]]で指定する[[融合モンスター]]はほとんど登場しなくなり、[[カテゴリ]]ごとに専用の[[融合召喚]][[魔法カード]]が登場するなど、[[融合]]を取り巻く[[環境]]の変化は当時とは完全に様変わりしている。~

-数ある[[融合召喚]][[カード]]の中で、「初の[[速攻魔法]]」にして「初の[[相手]][[モンスター]]も[[融合素材]]にできる[[魔法カード]]」。~
また、「この[[カードの発動]]に対して、[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]する事はできない。」という[[効果]]を持つ初めての[[カード]]でもある。~
([[効果モンスター]]の[[効果]]に対応していない点以外は、[[《神炎皇ウリア》]]も同じ「[[チェーン]]妨害[[効果]]」を持っている。)~

-[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]など「[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]」ものは[[融合素材]]にできない。~
しかし、[[融合素材]]の選択は[[効果処理時]]であり[[対象をとらない効果]]のため、[[《サイレント・ソードマン LV3》]]などは[[融合素材]]に使用できる。~

-[[イラスト]]が[[《縮退回路》]]にどことなく似ている。~

-第3回カリスマデュエリスト決定戦1回戦第4試合「デュエ・ルアVS流星」において流星が使用。~
デュエ・ルアの[[フィールド]]上に[[守備表示]]の[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]がいるにも関わらず、何故か[[戦闘破壊]]を行わずに[[自分]]の[[《E・HERO オーシャン》]]と[[相手]]の[[《ライトロード・ビースト ウォルフ》]]を[[融合素材]]にし[[《E・HERO The シャイニング》]]を[[融合召喚]]した。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGX3期「異世界編」後半の[[キーカード]]。~
[[ブロン>《暗黒界の狂王 ブロン》]]が十代の仲間たちを[[生け贄]]にして完成させようとしていたが、完成を見ぬままブロンは十代に敗死。~
その後十代が拾い、彼の覇王化の一因となる。 ~
そして覇王となった十代が町の住人や精霊を襲撃しこの[[カード]]にエネルギーを注ぎ遂に完成させ、「覇王十代vsジム」戦で初めて使用された。~
[[《フェイク・ヒーロー》]]を[[コスト]]に[[発動]]し、ジムの[[フィールド]]の[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]と十代の[[フィールド]]の[[《E−HERO ヘル・ゲイナー》]]を[[融合素材]]として[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]を[[融合召喚]]した。~
「覇王十代vsオブライエン」戦では[[速攻魔法]]であることを活かし、[[《ヴォルカニック・デビル》]]の[[攻撃]]に対して[[発動]]。~
[[《ヴィシャス・クロー》]]を[[コスト]]に、十代の[[フィールド]]の[[《E−HERO マリシャス・エッジ》]]とオブライエンの[[フィールド]]の[[イービル・トークン]]を[[融合]]して、[[《E−HERO マリシャス・デビル》]]を[[融合召喚]]した。~
覇王消滅後も十代の手元に残っていたが、十代はこの[[カード]]を「暗黒の[[カード]]」と恐れ[[融合召喚]]自体ができなくなった。~
「十代vsヨハン([[ユベル>《ユベル》]])」戦でトラウマを吹っ切り[[《レインボー・ネオス》]]の[[融合召喚]]に使用したが、この[[カード]]自体が[[通常罠]]《ラスト・トリック》によって[[ユベル>《ユベル》]]に奪われてしまう。~
続く「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦では[[ユベル>《ユベル》]]が[[《マジック・クロニクル》]]経由で[[手札]]に加え[[発動]]した。~
[[《チェーン・マテリアル》]]との[[コンボ]]により、「超融合神」を[[融合召喚]]しようとするも、十代が[[《チェーン・マテリアル》]]への[[カウンター]]として[[発動]]した[[通常罠]]《スピリチュアル・フュージョン》によって妨害される。~
[[融合素材]]を指定する権利を得た十代は自身と[[ユベル>《ユベル》]]が一体になることを持ち掛けることで2人は和解、結果として[[デュエル]]は中断することとなる。~
その後も十代が[[デッキ]]に入れており、第4期の「十代vsダークネス」戦でも十代が使用。~
[[《E・HERO ネオス》]]とダークネスに[[コントロール]]を奪われた[[《ユベル》]]を[[融合]]し、[[《ネオス・ワイズマン》]]を[[融合召喚]]した。~

--アニメではこの[[カードの効果]]により[[融合召喚に成功した]]タイミングでも[[効果]]を[[発動]]できなかった。~
また、アニメ版の[[イラスト]]は背景の渦巻きが青で、黄色の稲妻が出ている(構図は[[OCG]]と同じ)。~
[[OCG]]の[[イラスト]]はアニメ3期のラストの十代と[[ユベル>《ユベル》]]の融合したシーンを元にしているようだ。~

--初使用時には「見せてやろう!心の闇が作り出した、最強の力の象徴!絶対無敵!究極の力を解き放て![[発動]]せよ!《超融合》!!」という口上めいたセリフを述べている。~

--[[OCG]]では初となった[[速攻魔法]]の[[融合召喚]][[カード]]だが、アニメGXではこの[[カード]]よりも前に[[《瞬間融合》]]及び《スクラップ・フュージョン》が登場している。~

--アニメZEXALのデュエルコースター編において、ウルフの[[手札]]に確認できる。~
GXでは上記のような経緯の末生まれた[[カード]]なのだが、どうやら一般にも流通しているようである。~
この時の[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]で、[[イラスト]]も[[OCG]]版のものだった。~

--アニメARC-Vではユーリが[[OCG]]版のものを使用している。~
「明日香vsユーリ」戦では[[《古代の機械箱》]]を[[コスト]]に、[[《古代の機械巨人》]]・[[《古代の機械飛竜》]]・明日香の[[フィールド]]の[[《古代の機械熱核竜》]]を[[融合素材]]に[[《古代の機械究極巨人》]]を[[融合召喚]]した。~
この際、[[永続魔法]]《融合破壊》の「[[融合]][[カード]]及び[[フュージョン]][[カード]]の[[発動]]を[[無効]]にして[[破壊]]する[[効果]]」を封じて[[融合召喚を成功させた>融合召喚に成功した]]。~
「ユーゴvsユーリvsエド&カイト」戦でも[[《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》]]を[[コスト]]に使用され、[[《捕食植物セラセニアント》]]とカイトに[[コントロール奪取]]された[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]を[[融合素材]]に[[《グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]を[[融合召喚]]した。~
しかし、この時遊勝にこの[[カード]]の存在と[[効果]]を知られたのが仇となり、その後の「遊勝vsユーリ」戦では1[[ターン]]目に[[セット]]した[[カード]]がこの[[カード]]だと予想されてしまい、[[発動]]前に[[除去]]されている。~

---最初に使用した[[デュエル]]とそれ以降ではユーリは違う[[デッキ]]を使用している。~
この[[カード]]を複数枚所持しているのか、1枚を使いまわしているのかは定かではない。~

---遊勝や遊矢にはこの[[カード]]こそがユーリの切り札だと思われていたようだが、実際には[[別のカード>《超越融合》]]が切り札であった。~

---過去のシリーズで重要な設定を持つ[[カード]]が、後のシリーズで設定を引き継がず登場すること自体は過去にも例がある。~
(アニメGXの[[《サクリファイス》]]、アニメ5D'sの[[《宝玉獣 アメジスト・キャット》]]・[[《トラゴエディア》]]、上記のアニメZEXALの《超融合》など。)~
しかし、それらの[[カード]]は画像として登場するも[[デュエル]]で直接使用されないことが多かった。~
アニメGXの[[コピーカード>プロキシ]]の[[《ラーの翼神竜》]]のように、設定的な説明がされた上で使用されたこともあるが、そういった設定が明示されず[[デュエル]]で直接使用されたというのは珍しい。~

--Dチーム・ゼアルの「カイトvsフュージョン・マスク」戦において、フュージョン・マスクが使用。~
フュージョン・マスクの[[《E・HERO エアーマン》]]とカイトの[[《銀河眼の光子竜》]]を[[融合素材]]にして、[[《E・HERO The シャイニング》]]を[[融合召喚]]した。~

--2010年1月には、タイトルにこの[[カード]]の名前を含む、劇場版「遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆〜」が公開されたが、この[[カード]]自体は登場していない。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、覇王十代に「絶対無敵!究極の力を解き放て!解放せよ!《超融合》[[発動]]!」というボイスがある事がサウンドテストで確認できる。~
しかし、覇王の[[デッキ]]にはこの[[カード]]が入っていないうえ、覇王はパートナーにできず[[デッキ]]内容変更が不可能なため、[[《エクスチェンジ》]]で渡すなど特殊な[[プレイ]]をしなければ、このボイスが実際に使用される事はない。~
また、アムナエルがこの[[カード]]を「錬金術の究極の形の一つ」として、この[[カード]]を求めて異世界へ旅立つEDが存在する。~

**関連カード [#card]
-[[融合>融合#category]]

-[[《融合》]]

-[[《超越融合》]]

-[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]

-[[《リチュアに伝わりし禁断の秘術》]]

-[[《忍法 超変化の術》]]

-[[《エクシーズ・ユニバース》]]

-[[チェーンされない効果を持つカード>チェーン#antichain]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【E・HERO】]]
-[[【E・HEROビート】]]
-[[【シャドール】]]
-[[【メタルフォーゼ】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP046 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP091 &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−]] SD26-JP021
-[[THE RARITY COLLECTION]] TRC1-JP004 &size(10){[[Ultimate]],[[Collectors]]};
-[[ブースターSP−フュージョン・エンフォーサーズ−]] SPFE-JP043 &size(10){[[Super]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[《チェーン・マテリアル》]]や[[《サイバネティック・フュージョン・サポート》]]使用後にこの[[カード]]を[[発動]]した場合、どうなりますか?~
A:《超融合》は使用できますが、[[《チェーン・マテリアル》]]や[[《サイバネティック・フュージョン・サポート》]]の[[効果]]によって[[融合召喚]]を行う場合は[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を[[融合素材]]にする事はできなくなります。(14/01/11)~

Q:この[[カードの効果]]で[[墓地へ送った]][[カード]]は[[融合素材]]として使用された扱いとなりますか?~
A:はい、この[[カードの効果]]で[[墓地へ送られた]][[カード]]は[[融合素材]]として使用された扱いとなります。(09/12/05)~

Q:《超融合》の[[発動]]に対して、[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]する事はできないとありますが、《超融合》に[[チェーン]]して、既に[[表側表示]]で存在している[[《血の代償》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《虹の古代都市−レインボー・ルイン》]]などの[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
A:《超融合》の[[発動]]に[[チェーン]]をして、既に[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する[[《血の代償》]]・[[《王宮の弾圧》]]・[[《虹の古代都市−レインボー・ルイン》]]等の[[効果]]も[[発動]]する事はできません。(10/04/20)~

Q:[[フィールド]]上に既に[[《王宮の勅命》]]か[[《サイレント・ソードマン LV7》]]が[[表側表示]]で存在する場合、《超融合》の[[効果]]は[[効果処理時]]に[[無効]]になりますか?~
  また、《超融合》に[[チェーン]]することができるようになりますか?~
A:[[表側表示]]で存在する[[《王宮の勅命》]]や[[《サイレント・ソードマン LV7》]]の[[効果]]が[[適用]]されている場合、《超融合》の[[効果]]は[[無効]]化されます。(10/04/20)~
  ただし、《超融合》の[[発動]]に[[チェーン]]をする事はできません。(12/04/28)~

Q:[[裏側表示]]の[[モンスター]]を[[融合素材]]に選べますか?~
A:[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]は選べますが、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]は選べません。~
  [[《月の書》]]で[[裏側表示]]になった[[カード]]など、何の[[カード]]か分かっていても[[融合素材]]に選ぶことはできません。(11/06/20)~

Q:[[相手]][[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]を《超融合》の[[効果]]で[[融合素材]]として[[墓地に送れます>墓地へ送る]]か?~
A:[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]は[[魔法カード]]の[[効果を受けない]]ため、《超融合》の[[効果]]によって[[融合召喚]]する際に、[[相手]][[フィールド]]上に存在する[[《ホルスの黒炎竜 LV6》]]を[[融合素材]]として使用する事はできません。(12/05/02)~

Q:この[[カードの発動]]に対し、[[カード]]の[[効果を受けない]][[モンスター]]の[[効果]]は[[チェーン]]出来ますか?~
A:いいえ、『この[[カードの発動]]に対して[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[モンスター]]の[[効果]]は[[発動]]できない。』という記述は[[効果]]ではありませんので、[[チェーン]]して[[効果]]を[[発動]]することは出来ません。(16/10/24)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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