*《&ruby(ちょうりょうようせい){超量妖精};アルファン》 [#top]
 効果モンスター
 星1/光属性/天使族/攻   0/守   0
 「超量妖精アルファン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「超量」モンスター1体を対象として発動できる。
 自分フィールドの全てのモンスターのレベルは対象のモンスターと同じレベルになる。
 (2):このカードをリリースして発動できる。
 デッキから「超量」モンスター3種類を相手に見せ、
 相手はその中からランダムに1体選ぶ。
 そのモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚し、残りを墓地へ送る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/2発売のWJより

 [[ブースターSP−ウィング・レイダーズ−]]で登場する[[光属性]]・[[天使族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]の[[レベル]]を[[対象]][[モンスター]]の[[レベル]]と同じにする[[効果]]、自身を[[リリース]]して[[デッキ]]から[[超量]]3種をランダムに1体[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。

 (1)の[[効果]]は、[[自分]][[フィールド]]全ての[[モンスター]]の[[レベル]]を永続的に[[超量]][[モンスター]]の[[レベル]]と同じにする[[効果]]。~
 [[超量士]]を選択し、自身とその[[モンスター]]と共に[[エクシーズ素材]]になることが、基本的な運用方法になる。~
 [[《超量士レッドレイヤー》]]を自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]し、その[[効果]]でこの[[カード]]を[[サルベージ]]して[[召喚]]すれば[[ランク]]1、5を即座に出すことができる。~
 [[超量]]以外の[[レベル]]も変えられるため、他のテーマを混ぜての運用もしやすい。~
 また、自身を[[対象]]にすれば、[[ランク]]1[[エクシーズモンスター]]の[[召喚]]サポートとして使用することもできる。

 (2)の[[効果]]は、3種類の[[超量]]から1体を[[相手]]に選ばせて[[リクルート]]する[[効果]]。~
 ただし、どの[[モンスター]]が[[特殊召喚]]されるのかはランダムで決まるので、出したい[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる保証はない。~
 また、[[デッキ]]に必ず3種の[[超量]]が必要になるため、[[デュエル]]の中盤以降では腐る可能性もある。~
 序盤に[[《ワン・フォー・ワン》]]等で[[特殊召喚]]して[[効果]]を使うか、[[《超量士ブルーレイヤー》]]の[[効果]]で[[デッキ]]を補充しておくなど工夫をしたい。~
 この[[カード]]も[[超量]]なので、選択の中に入れてもいい。~
 選ばれなかった[[モンスター]]は[[墓地]]に送られるため、[[墓地へ送られた]]場合に[[効果]]を[[発動]]できる[[超量士]]との相性は良い。~

 [[《超量士レッドレイヤー》]]を3種類の中に入れることで、必ず[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。~
 [[《超量士レッドレイヤー》]]が選ばれた場合は[[サルベージ]][[効果]]を、[[《超量士レッドレイヤー》]]以外が選ばれた場合でも[[蘇生]][[効果]]を[[発動]]できる。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[超量]]

//―《超量妖精アルファン》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ブースターSP−ウィング・レイダーズ−]] SPWR-JP033

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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