効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 250/守 300 機械族以外のモンスターがこのカードを攻撃した場合、 そのモンスターは(相手ターンで数えて) 3ターン目のエンドフェイズに破壊される。
戦闘することで相手モンスターを特定ターン後に破壊するモンスター。
同系統の効果に《異国の剣士》や《ゾーン・イーター》が存在するが、そのターンに破壊できないので使い勝手は悪い。
上記の同系統に比べ、攻撃する必要がなく、破壊までのターン数も短いが、大同小異であろう。
《異次元の女戦士》や《ニュードリュア》等に比べ、明らかに力不足といわざるを得ない。
地属性という点で見ても、《異次元の戦士》《ならず者傭兵部隊》《人喰い虫》等が居る。
どうしても使うなら、《ミスト・ボディ》や《明鏡止水の心》を装備する事で複数回効果を狙える。
また、機械族なので、《機械複製術》で3体展開することもできる。
このように扱いづらいカードだが、登場当時はモンスターを除去できるカードは全て高レアリティなものばかりであったため
ノーマルカードでの初めてのモンスター除去系だったこのカードの使用者は決して少なくなかった。
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