*《&ruby(てつわん){鉄腕};ゴーレム/Steel Ogre Grotto #2》 [#top] 通常モンスター 星6/地属性/機械族/攻1900/守2200 鋼鉄でできた機械人形。恐るべき怪力を誇る。 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[上級モンスター]]。~ [[下級]][[アタッカー]]程の[[攻撃力]]はあるので怪力ではあるのだろうが、[[上級モンスター]]の中では非力でしかない。~ その恐るべき怪力は[[守備>守備力]]に活かされているようだ。~ これでも[[メインデッキ]]に入る[[レベル]]6の[[地属性]]・[[機械族]]・[[通常モンスター]]では最大の[[守備力]]を持つ。~ だが[[上級モンスター]]まで[[地属性]]・[[機械族]]で固める意義は薄く、固めるにしろ[[《古代の機械獣》]]らを使ったほうがいいだろう。~ もし使うとしたら、[[【ゴーレム】]]の[[ネタ]]ぐらいか。~ その場合でも[[《ゴーレム》]]の方が使いやすいが。~ -[[《ロイヤルガード》]]とは全ての[[ステータス]]が一致する。~ -ゴーレムに関しては[[《破壊のゴーレム》]]参照。~ -[[英語名]]が「Steel Ogre Grotto #2」となっているが、「Steel Ogre Grotto #1」は[[《鋼鉄の巨神像》]]である。~ -真DM2では、下半身が存在せず、常に浮遊しているのが確認できる。 -原作・アニメにおいて―~ 原作の「バトルシティ編」直前における「海馬vsデュエルロボ」戦で海馬が使用。~ [[守備表示]]で[[召喚]]され、[[《青眼の白龍》]]に[[攻撃]]されるが[[《攻撃の無力化》]]で守られる。~ その後、[[《オベリスクの巨神兵》]]の[[効果]][[発動]]の[[生け贄]]となった。~ 原作では[[レベル]]5だった。~ -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズでは、OCGのものとは[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が異なる。~ 「物凄く太い金属の腕を持つがっしりした機械のゴーレム」と書かれている。~ **関連カード [#card] -[[《ロイヤルガード》]] **収録パック等 [#pack] -[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-01 -[[STRUCTURE DECK−海馬編−]] KA-07 -[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-088 -[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-044 ---- &tag(《鉄腕ゴーレム》,通常モンスター,モンスター,星6/地属性/機械族/攻1900/守2200,);