*《&ruby(てんいりゅう){天威龍};−ヴィシュダ》 [#top]
 効果モンスター
 星7/闇属性/幻竜族/攻1500/守2500
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドに効果モンスターが存在しない場合に発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚する。
 (2):自分フィールドに効果モンスター以外の表側表示モンスターが存在する場合、
 手札・墓地のこのカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
 そのカードを持ち主の手札に戻す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[RISING RAMPAGE]]で登場した[[闇属性]]・[[幻竜族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[メインデッキ]]の[[天威]][[モンスター]]共通の[[特殊召喚]]を行える[[起動効果]]、[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[持ち主]]の[[手札]]に[[バウンス]]する[[起動効果]]を持つ。~

 (1)の[[効果]]、及び[[《天威の拳僧》]]との[[シナジー]]に関しては[[《天威龍−アーダラ》]]も参照。~
 ただしこの[[カード]]の場合は[[下級モンスター]]ではない事から[[通常召喚]]は難しいため、他の[[天威]]よりも優先して[[特殊召喚]]したい。~

 (2)は[[相手]][[フィールドのカード]]1枚を[[バウンス]]させる[[効果]]。~
 [[《天威龍−アーダラ》]]と同様、条件となる[[モンスター]]が存在しさえすれば特定の行動を必要としないため[[発動]]は狙いやすい。~
 [[スペルスピード]]1という性質上、[[手札]]から不意を打つ必要性も薄いため、(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]後に各種素材にしたり、[[《虚ろなる龍輪》]]で直接[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]などして素早く[[発動]]できるようにしたい。~

-名前の由来はヒンドゥー・ヨーガの第5チャクラ「ヴィシュッダ」と思われる。~
「浄める」という意味の言葉で、喉の真ん中あたりに存在するとされており、意思や自己表現を司るとされている。~

-Vジャンプ(2019年5月号)によると、「天威流」の当代継承者はこの[[モンスター]]の持つ闇の気に囚われて[[《天威の鬼神》]]に変貌してしまったとのこと。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[天威]]

―《天威龍−ヴィシュダ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《虚ろなる龍輪》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[RISING RAMPAGE]] RIRA-JP016 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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