《天使の生き血/Soul of The Pure》 †
通常魔法
自分は800ライフポイント回復する。
《治療の神 ディアン・ケト》の下位互換カード。
ただライフを回復するカードであればダメージを与えることもできる《ご隠居の猛毒薬》のほうが回復量も高いためそちらを選ぶべき。
もっとも、回復だけではデュエルに勝てないというのが現状なのだが。
そもそも、薬で回復するのなら分かるのだが、生き血で回復するというのは如何なものか?ネタ的な意味として、ヴァンパイアを使う【アンデット族】に入れると面白いかも知れない。
- 服装が似ている点などから、《天使の施し》のイラストに写っている天使とは何らかの関係があるかも知れない。
- 海外版では、「天使」も「生き血」もマズいため、まるっきり違うイラストになっている。また、イラストが少々グロテスクなのも昔から健在するカードの特徴だろう。
- ヴァリュアブル・ブックによると、「慈悲深い天使が傷ついた者を助けるために、自分の体に刃を入れ、流れ出た血液。貴重品だ。」とのことだが…
どうみてもリストカットにしか見えない。
- コナミのゲーム作品において―
GB「遊戯王デュエルモンスターズ」では2000ライフポイント回復するカードだった。
それでも《治療の神 ディアン・ケト》の方が回復量が大きかったため、結局、ゲーム中でもこのカードが勝ることはなかった。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
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