天変地異(てんぺんちい)/Convulsion of Nature》

永続魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。

 Mythological Age −蘇りし魂−で登場した永続魔法
 お互いデッキトップを常に確認できるようになる効果を持つ。

 効果はそれだけだが、それにより普段はあまり使えないカードが突然大暴れし始めるので、名実共に天変地異と言える。
 代表的なコンボカード《デーモンの宣告》《徴兵令》
 前者はライフコストが必要だが毎ターン2枚ドローという驚異のドローブーストを可能にし、後者は確実な永久モンスター奪取カードとなる。
 この二種以外にも、相手手札を把握しやすい事から《異次元の指名者》《マインドクラッシュ》も相性が良い。
 これらのカードを最大限活かして戦うのが【天変地異コントロール】である。

関連カード

このカードを使用する代表的なデッキ

収録パック等

FAQ

Q:このカードフィールド上に存在しているとき、デッキの一番上戻すなどの効果はどうなりますか?
A:そのカードを表向きでデッキの一番上に置きます。

Q:このカードフィールドに2枚発動しました。一度裏返したデッキを再び裏返しますか?(デッキは元の状態に戻りますか?)
A:いいえ。このカードが偶数回発動しても、デッキは裏返したままになります。

Q:このカード適用中に複数枚をドローする場合、相手はそのドローカード全てを確認できますか?
  (1枚ずつ手札加えていくのなら全てのカードを把握できる。複数枚を同時に手札加えるのなら、1番上以外のカードを把握できない。)
A:1枚ずつ手札に加えていくので、相手手札に加わるカードすべてを把握できます。(08/09/28)

Q:このカードフィールド上に存在している時、《D−HERO ダイヤモンドガイ》《徴兵令》などのデッキの一番上カードを確認する、またはめくるカード発動できますか?
A:はい、できます。(08/12/29)

Q:このカード《次元の裂け目》相手《墓守の使い魔》が存在しており、自分デッキの一番上カード魔法・罠カードです。
  この場合は攻撃宣言を行う事が可能ですか?
A:はい、墓地へ送れる事が確定している場合は可能です。(08/06/17)

Q:《次元の裂け目》・《天変地異》適用下で、 《ナチュル・ビースト》誘発即時効果《光の援軍》発動する事はできますか?
A:いいえ、どちらのカードデッキの上から2枚目以降のカードが不明の為発動できません。(10/12/29)

Q:このカード適用中に、《リチュア・チェイン》効果《魔導書整理》発動し、デッキの上から3枚を確認する場合、デッキの上から4番目のカードをお互いに確認する事になりますか。
A:はい。お互いに見る事ができます。(10/09/17)

Q:このカード適用中に、《強欲で謙虚な壺》発動し、デッキの上から3枚をめくる場合、デッキの上から4番目のカードをお互いに確認する事になりますか。
A:はい。お互いに見る事ができます。(10/09/17)

Q:このカード適用中に、《リチュア・チェイン》効果《魔導書整理》発動し、デッキの上から3枚を確認する場合、デッキの上から2番目と3番目のカードをお互いに確認する事になりますか。
A:調整中(13/05/29)

Q:このカード適用中に、《リチュア・チェイン》効果《魔導書整理》発動し、確認したカードデッキの上に戻す場合、どのような順番でカードデッキの上に戻したかお互いに確認する事になりますか。
A:相手デッキの一番上カード以外を確認できません。(10/10/07)

Q:このカードの効果で裏返しになっているデッキの残り枚数を確認する事はできますか。できる場合、どのように確認しますか?
A:調整中(13/05/29)

Q:このカードを発動した状態で《風霊術−「雅」》によって相手カードデッキの一番下に戻しました。その効果処理後《天変地異》破壊された場合、戻したカード相手デッキの一番上にありますか?(デッキの上下を反転させる効果ですか)
A:はい、その場合《風霊術−「雅」》効果で戻したカードが、デッキの一番上にある状況となります。(13/05/29)