*《&ruby(でんせつ){伝説};の&ruby(けん){剣};/Legendary Sword》 [#n055856d] 装備魔法 戦士族のみ装備可能。 装備モンスター1体の攻撃力と守備力は300ポイントアップする。 [[Vol.1]]で登場した[[戦士族]]専用の[[装備魔法]]。~ [[効果]]は実にシンプルだが、いかんせん使い道がない。~ この[[カード]]に限ったことではないが、300程度ではほとんど期待できない。~ 本当に伝説の剣なのであろうか。~ 完全に名前負けしている[[カード]]である。~ 昔の[[カード]]が他の[[イラスト]]上で確認されることがあるが、この[[カード]]もそのひとつである。~ [[《名工 虎鉄》]]が打ち直している剣や、[[《ギルフォード・ザ・レジェンド》]]がその手に握っているのがこの[[カード]]である。~ すると、[[《ギルフォード・ザ・レジェンド》]]の本来の[[攻撃力]]は2300なのだろうか? -多くのアニメ、ゲームなどだと「伝説の武器=強い」のような概念が定説となっているが、実際の伝説の武器というとアンティークで、ボロく使い物にはならないのではないだろうか。~ それならこの[[カード]]が弱い理由も分からなくないが、[[イラスト]]を見る限り新品の剣。~ あるいは(強さはないが)表面に錆などが全く出来ず、いつまでも新品同様という加工技術が伝説、ということなのだろうか。 -原作・アニメにおいて―~ アニメの童実野町準々決勝戦、城之内が使用した。~ 同じくアニメの、バトル・シティ三位決定戦「城之内vs海馬」でも城之内が使用しているが、海馬の[[《魔法吸収》]]に奪われている。~ 城之内は[[《稲妻の剣》]]も持っていたはずだが、こんな弱い[[カード]]を使う[[メリット]]はあったのだろうか? -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルでは、攻撃魔法のリールにこの[[カード]]の[[イラスト]]が使われている。~ **関連カード [#i09d0eac] -[[《名工 虎鉄》]] -[[《ギルフォード・ザ・レジェンド》]] -[[《稲妻の剣》]] -[[《神剣−フェニックスブレード》]] -[[《竜魂の力》]] -[[《融合武器ムラサメブレード》]] -[[《ライトイレイザー》]] -[[《竜殺しの剣》]] ―同系統の[[カード]] -[[《ドラゴンの秘宝》]] -[[《銀の弓矢》]] -[[《体温の上昇》]] -[[《レーザー砲機甲鎧》]] -[[《秘術の書》]] -[[《闇・エネルギー》]] -[[《猛獣の歯》]] -[[《フォロー・ウィンド》]] //-[[《伝説の剣》]] -[[《魔菌》]] -[[《電撃鞭》]] -[[《魔性の月》]] -[[《機械改造工場》]] -[[《ポセイドンの力》]] -[[《紫水晶》]] **収録パック等 [#d2d4cd1e] -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-021 -[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-39 -[[Vol.1]] &size(10){[[Rare]]}; -[[BOOSTER1]] &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#x88192a2] //Q:~ //A: