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 リンクモンスター
 地属性/機械族/攻2600
 【LINK−3:左/右/下】
 リンク3/地属性/機械族/攻2600
 【リンクマーカー:左/右/下】
 モンスター2体以上
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:2/21発売のVJより

 [[CODE OF THE DUELIST]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[リンクモンスター]]。~
 [[CODE OF THE DUELIST]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[リンクモンスター]]。~

 [[LINK]]は3だが、[[リンク素材]]にできる[[モンスター]]に制約がない。~
 このため、展開力に優れた[[デッキ]]ならば、高[[攻撃力]][[モンスター]]を確保する事に使える。~
 [[《創造の代行者 ヴィーナス》]]から[[《神聖なる球体》]]3体を展開して即座に[[特殊召喚]]することも可能。~
 [[モンスタートークン]]も[[リンク素材]]になるため、[[《タツノオトシオヤ》]]、[[《スケープ・ゴート》]]など、[[トークン]]を3体以上展開する[[カード]]を併用すれば素早く出せる。~
 [[効果モンスター以外のモンスター]]のサポートを使えるが、同じ[[リンク]]3にはより[[攻撃力]]の高い[[《天威の鬼神》]]が存在する。~
 こちらは[[リンク素材]]にできる[[モンスター]]に一切の制約がないが、適当な[[リンクモンスター]]を経由すれば[[《天威の鬼神》]]も出せるため、あまり[[メリット]]になっていない。~

 [[モンスター]]を別に1体用意できるのならば、[[《深海のディーヴァ》]]や[[《魔界発現世行きデスガイド》]]の様な[[リクルート]][[効果]]を使うことで[[リンク召喚]]の負担を軽減できる。~
 特に、後者は[[リクルート]]した[[《クリッター》]]の[[効果]]をすぐに使えるようになる点でも相性がいい。~
//LINK3だからもう1体必要
 [[リンクマーカー]]の向きではメリットは大きく、下と左右の方向に[[リンクマーカー]]を持つため、[[エクストラモンスターゾーン]]、[[メインモンスターゾーン]]のどちらにある場合でも[[自分]]の[[メインモンスターゾーン]]に[[リンク先]]を確保できる。~
 [[《天威の鬼神》]]は[[エクストラモンスターゾーン]]では[[相手]][[フィールド]]に[[リンク先]]ができてしまうため、[[相手]]に展開する余地を与えてしまう。~
 特に、[[《ダイガスタ・エメラル》]]などから[[蘇生]]した場合は[[メインモンスターゾーン]]に出るため、左右2箇所の[[リンク先]]を用意できる。~

 下と左右の方向に[[リンクマーカー]]を持つため、[[エクストラモンスターゾーン]]、[[メインモンスターゾーン]]のどちらにある場合でも[[自分]]の[[メインモンスターゾーン]]に[[リンク先]]を確保できる。~
 一方で、[[エクストラモンスターゾーン]]に先に出したこの1体分で[[リンクマーカー]]を向けられるのは1つだけと数が増やせておらず、展開補助には向かない。~
 頭数は増やせるが、[[シンクロモンスター]]等を複数並べるための[[リンクマーカー]]要員としては、他の[[リンクモンスター]]が優先されるだろう。~
 [[効果モンスター]]ではないので[[《ダイガスタ・エメラル》]]から[[蘇生]]し[[LINK]]−4以上の高[[リンクモンスター]]の中継に使うことができる。~

-新しい種類の[[モンスター]]で「[[地属性]]・[[攻撃力]]2600・[[効果]]を持たない[[モンスター]]」と言う点では[[シンクロモンスター]]の[[《大地の騎士ガイアナイト》]]、[[エクシーズモンスター]]の[[《ジェムナイト・パール》]]に続く存在と言える。~
//ジェムナイトパールは初期と言えるほどではないな
//開始1か月で登場してたら初期と言えるんじゃないか?まぁ必須と言えるほどの表記でもないからどっちでもいいが

-また、「騎士ガイア」と名の付く[[攻撃力]]2600の[[モンスター]]は[[《竜騎士ガイア》]]・[[《大地の騎士ガイアナイト》]]・[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]・[[《天翔の竜騎士ガイア》]]に次ぐ5体目。~
-「騎士ガイア」と名の付く[[攻撃力]]2600の[[モンスター]]は[[《竜騎士ガイア》]]・[[《大地の騎士ガイアナイト》]]・[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]・[[《天翔の竜騎士ガイア》]]に次ぐ5体目。~
この内[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]・[[《天翔の竜騎士ガイア》]]以外は[[モンスター効果]]を持たない共通点がある。~

-[[地属性]]の[[セイバー]]ではあるものの、[[X−セイバー]]や[[ガトムズ]]は[[効果モンスター以外のモンスター]]との[[シナジー]]に乏しい。~

-「電影」とは稲妻の事を意味する他、「映画」を意味する中国語でもある。~
ただ[[イラスト]]には雷や映画の要素は見当たらず、むしろ[[サイバース族]]的な印象の強い[[イラスト]]となっており、単に語感がイメージに合う単語を使用しているだけと見られる。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSの草薙の回想における「遊作/Unknown vsハノイの騎士」戦でUnknownが使用。~
[[《フォトン・スラッシャー》]]・[[《切り込み隊長》]]・[[《イグザリオン・ユニバース》]]を[[リンク素材]]として[[リンク召喚]]される。~
[[《リミッター解除》]]で[[攻撃力]]を5200に上げ、[[《禁じられた聖槍》]]で[[弱体化]]していた[[《ジャック・ワイバーン》]]を[[戦闘破壊]]し[[後攻]][[1ターンキル]]を決めた。~
[[攻撃]]名は「スパイラルスピア」。~

--「騎士ガイア」[[モンスター]]は[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]が登場していたが、アニメで「騎士ガイア」が登場するのはアニメDMの[[《疾風の暗黒騎士ガイア》]]以来である。~
(途中経過の省略や[[イラスト]]等の部分出演を除く)~

--放送中のd-データおよびアニメ公式サイトのモンスター紹介ではなぜか「[[闇属性]]」と記述されていた(翌週以降のd-データの履歴と公式サイトの両方で後に修正されている)。 ~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[セイバー]]

―「騎士ガイア」と名の付く[[モンスター]]は[[暗黒騎士ガイア>暗黒騎士ガイア#link]]を参照。

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
―《電影の騎士ガイアセイバー》の姿が見られる[[カード]]
-[[《D・D・D》]]

//―《電影の騎士ガイアセイバー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
//-[[【バニラ蘇生】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CODE OF THE DUELIST]] COTD-JP051 &size(10){[[Super]],[[Secret]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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