通常罠 フィールド上に存在するモンスターが自分の墓地へ送られた時に発動する事ができる。 フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する。
Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−で登場した通常罠。
フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時に、モンスターを破壊する効果を持つ。
フィールド上のモンスター1体を対象にとって発動する効果である。
モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、ダメージステップでも《道連れ》を発動可能。
効果的な使い方は《シャインエンジェル》等の墓地誘発効果リクルーターとのコンボだろう。
相手のモンスター除去の効果で破壊された時に発動するのもいい。
カード・アドバンテージ的にも、2:2交換を狙うことができる。
《強制転移》などを絡めて使うと、相手フィールド上にいる自分のリクルーターを破壊、墓地に送られた?時に《道連れ》を発動をすることによって、リクルートし、なおかつ相手フィールド上にいるもう一体のモンスターを破壊することができる。
リクルーターを使わないデッキなら、最初から除去されないように守るか《次元幽閉》や《炸裂装甲》を使った方が無難だろう。
なお、注意しなければならないのは「フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時」というタイミングについて。
チェーン処理の途中である場合は、タイミングを逃すため、発動することができない。
自分フィールド上のモンスターをコストとして墓地に送る?カードに自分でチェーンして発動する事は、処理を挟む前に墓地へ送られる事になるのでこれは不可能である。(08/11/06)
アドバンス召喚・融合召喚・儀式召喚のいずれも発動条件は満たせない。
また、《E・HERO ネクロイド・シャーマン》のように効果で破壊されていてもその後で別処理が入る場合もタイミングを逃すことになってしまう。
Q:同一チェーンブロックで複数枚発動できますか?
A:はい、発動できます。(07/07/28)
Q:《死のデッキ破壊ウイルス》などの自分フィールド上のモンスターをコストとするカードの発動に自分でチェーンし、《道連れ》を発動することは出来ますか?
A:《死のデッキ破壊ウイルス》の発動コストとして、モンスターをリリースした時に、その墓地送り?をトリガーにしてチェーン《道連れ》を発動する事はできません。(08/11/06)
また、コストとして自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られた後、カードの効果が入るため発動不可能。(08/11/04)