*《&ruby(とくせんかん){督戦官};コヴィントン/Commander Covington》 [#pa660568] 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1000/守 600 自分フィールド上に表側表示で存在する「マシンナーズ・ソルジャー」「マシンナーズ・スナイパー」 「マシンナーズ・ディフェンダー」をそれぞれ1体ずつ墓地へ送る事で、 手札またはデッキから「マシンナーズ・フォース」1体を特殊召喚する。 //最新テキストは週刊少年ジャンプ47号より [[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#u3d96563]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[【マシンナーズ】]]を使う際も無理に合体を狙う必要はない。~ ゆえに、この[[モンスター]]も無理に[[【マシンナーズ】]]に投入する必要はない。~ ~ [[《ガイアパワー》]][[発動]]時は[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]]が[[守備力]]1400となり、[[リバース効果]]では[[サーチ]]しにくい点に注意。~ [[《召喚僧サモンプリースト》]]・[[《血の代償》]]で[[マシンナーズ]]を高速展開し、[[《マシンナーズ・フォース》]]の[[特殊召喚]]を補助する事も有効である。 -「コヴィントン」とは、初代Celeron(コンピューター)のコードネームである。~ 遊戯王Rに登場する[[カード]]プロフェッサーたちの名は、CPUの開発時コードネームからとっているという説があるので、この[[モンスター]]の名もそうである可能性が高い。~ →[[《テュアラティン》]] -督戦隊(とくせんたい)という部隊が存在する~ 自軍の後方で監視をし部隊が勝手に撤退を始めた場合攻撃を加え戦闘の継続を強要する部隊である。~ 第二次大戦時におけるソ連赤軍・中国国民党軍の督戦隊が有名。~ 「督戦官」はこれを元にした造語だろう。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王Rの「闇遊戯vsカーク・ディクソン」でディクソンが使用。~ [[マシンナーズ]][[モンスター]]を合体させ[[《マシンナーズ・フォース》]]とした。~ (厳密に言うと[[《マシンナーズ・フォース》]]は[[カード]]として存在しておらず、「[[マシンナーズ]]が《督戦官コヴィントン》の指揮で連携合体した」扱いである)~ だが、[[罠カード]]《幻想の呪縛》によって[[効果]]を[[無効]]にされ、[[《拡散する波動》]]の[[効果]]を得た[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]の[[攻撃]]で分離した[[マシンナーズ]]もろとも全滅した。~ **関連[[カード]] [#j96f43d7] -[[《マシンナーズ・ソルジャー》]] -[[《マシンナーズ・スナイパー》]] -[[《マシンナーズ・ディフェンダー》]] -[[《マシンナーズ・フォース》]] **収録パック等 [#x977fc84] -[[ストラクチャーデッキ−マシンナーズ・コマンド−]] SD18-JP005 -[[PREMIUM PACK 9>PREMIUM PACK#u3d96563]] PP9-JP003 &size(10){[[Secret]]}; **FAQ [#ybece894] Q:[[効果]]分類は何ですか?~ A:[[起動効果]]になり、[[コスト]]として[[墓地]]に送ります。(09/12/17)