*《&ruby(どく){毒};の&ruby(まやかし){魔妖};−&ruby(つちぐも){土蜘蛛};》 [#top] シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/アンデット族/攻2000/守1800 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):「毒の魔妖−土蜘蛛」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードが墓地に存在し、 元々のレベルが7の自分のSモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から他のアンデット族モンスター1体を除外し、このカードを特殊召喚する。 (3):このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 お互いのデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://www.yugioh-card.com/japan/topics/?20180727 [[デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ]]で登場する[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[シンクロモンスター]]。~ [[同名カード]]の存在を制限する[[効果]]、元々の[[レベル]]が7の[[シンクロモンスター]]が[[破壊された]]場合に[[墓地]]の[[アンデット族]]1体を[[除外]]して[[自己再生]]する[[効果]]、[[蘇生]]した場合に[[お互い]]の[[デッキトップ]]を3枚[[墓地へ送る]][[効果]]を持つ。~ (3)は[[デッキ破壊]]兼[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]。~ [[1ターンに1度]]の制限があり、枚数も多くはないので[[デッキ破壊]]としては控えめである。~ (2)の[[自己再生]]と組み合わせて、やはり[[自分]]の[[墓地を肥やす]]ことを目的に利用したい。~ [[アンデット族]]を[[墓地へ送る]]ことができれば(2)の[[自己再生]]の[[コスト]]を賄えるほか、[[《麗の魔妖−妲姫》]]ならば返しの[[ターン]]で[[《翼の魔妖−天狗》]]の[[シンクロ召喚]]を狙える。~ -モチーフとなっている妖怪はそのものずばり「土蜘蛛」。~ 『土蜘蛛草紙』という絵巻物で源頼光らの敵役として登場する妖怪などとして知られている。~ //--そもそもを辿ると、古代日本において天皇・朝廷に逆らう豪族の総称として「つちぐも」という言葉が使われていた。~ //[[《毒の魔妖−束脛》]]の存在を考えると。ダブルミーニングだろう。~ --妖怪の名前として成立するよりも前、古代日本において天皇・朝廷に逆らう豪族を総称して「土蜘蛛」「[[八束脛>《毒の魔妖−束脛》]]」などと呼んでいた。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[魔妖]] -[[《毒の魔妖−束脛》]] //―《毒の魔妖−土蜘蛛》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ]] DBHS-JP0XX //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ----