*《&ruby(どくじゃしん){毒蛇神};ヴェノミナーガ/Vennominaga the Deity of Poisonous Snakes》 [#u424b6ca]
 効果モンスター
 星10/闇属性/爬虫類族/攻   0/守   0
 このカードは通常召喚できない。
 「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。
 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
 このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。
 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。
 このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。

 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[《毒蛇王ヴェノミノン》]]の能力を遥かに凌駕する[[上位種]]であり、[[召喚条件]]の他に以下の5つの[[効果]]を持つ。~
>
+[[墓地]]の[[爬虫類族]]に比例して[[攻撃力]]が上昇する[[永続効果]]
+[[フィールド]]にいる間は全ての[[効果を受けない]][[永続効果]]
+[[戦闘破壊]]された時に[[自己再生]]できる[[誘発効果]]
+[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[ハイパーヴェノムカウンター]]を[[置く]][[誘発効果]]
+[[ハイパーヴェノムカウンター]]を3つ得た時に[[デュエル]]に勝利する[[効果外テキスト]]

 この[[モンスター]]の[[召喚条件]]として、[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]が[[破壊された]]時に[[罠カード]]の[[《蛇神降臨》]]を[[発動]]する必要がある。~
 [[《毒蛇王ヴェノミノン》]]は[[最上級モンスター]]だが、[[《ダメージ=レプトル》]]・[[《ダメージ・コンデンサー》]]で[[デッキ]]から[[特殊召喚]]でき、意識して[[デッキ]]を動かせば意外と[[特殊召喚]]は容易である。

 非常に強力な[[耐性]]を持つため、[[戦闘破壊]]する以外の方法での[[除去]]はほぼ不可能である。~
 [[攻撃力]]の上昇する割合も決して低くはなく、[[爬虫類族]][[モンスター]]を十分に[[墓地]]に溜め込んでいれば、その強固な[[耐性]]と[[攻撃力]]によって一気に[[相手]]を追い詰めることができる。~
 しかも、[[戦闘破壊]]されても[[墓地]]からこの[[カード]]以外の[[爬虫類族]]を[[除外]]することで[[蘇生]]できるため、一時的に[[戦闘破壊]]されても返しの[[ターン]]で反撃することも十分に可能である。~
 [[《スネーク・レイン》]]を筆頭に[[《ヴェノム・ショット》]]・[[《メタモルポット》]]・[[《魔導雑貨商人》]]・[[《手札抹殺》]]等、[[爬虫類族]]を高速で[[墓地へ送る]]手段は少なくないため、これらを採用して[[墓地を肥やす]]ことに専念できれば安定して[[攻撃力]]を稼ぐことができる。~
 [[特殊召喚]]にはやや手間が掛かるが、一度[[召喚]]に成功すればその[[効果]]から強力な切り札として活躍が期待できる。~

 しかし[[攻撃力]]2500〜3000辺りでは一般的な[[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]に[[戦闘破壊]]されてしまう恐れがある。~
 何度も[[戦闘破壊]]されると[[効果]]によって[[墓地]]の[[爬虫類族]]を[[除外]]され尽くされてしまうため、[[墓地]]が肥えていないときは警戒する必要がある。~
 [[《毒蛇王ヴェノミノン》]]同様、[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]・[[《究極恐獣》]]等、高[[攻撃力]]で[[全体攻撃]]を行う[[モンスター]]はまさに天敵となる。~
 特に[[《ZW−阿修羅副腕》]]を装備した[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]]は、この[[カード]]の[[攻撃力]]が幾らであろうとも自身の[[効果]]で上回るため[[戦闘破壊]]され、[[連続攻撃]]の為に[[蘇生]]も事実上封じられる。~
 その他、[[《邪神アバター》]]等の自身の[[効果]]のみでは対処出来ない規格外の[[戦闘]]能力を持つ[[モンスター]]も天敵となる。~
 こういった[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]され、なおかつその[[攻撃モンスター]]をうまく処理する事ができないような状況では安易に[[自己再生]][[効果]]を使うのは危険。~
 [[《魂の解放》]]等で[[自分]]の[[墓地]]に存在する[[カード]]を根こそぎ[[除外]]されたり、高[[攻撃力]]を得られることが災いして[[《ヘル・テンペスト》]]を[[発動]]されたりしてしまい、一気に[[弱体化]]してしまう可能性もある。~
 [[《アンデットワールド》]]の[[適用]]下では一気に[[攻撃力]]0になってしまい、[[自己再生]]すらできない。~
 [[《次元の裂け目》]]・[[《マクロコスモス》]]等による[[墓地]]肥やし封じにも注意。

 完璧とも言える[[耐性]]を持つが、[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《ヴォルカニック・クイーン》]]には無力である。~
 「[[コスト]]としてこの[[カード]]を消費する[[カード]]」は[[効果]]ではないため、この[[カード]]や[[カウンター罠]]でも防げない。~
 また、[[自分]][[フィールド]]上にこの[[カード]]しか存在しない場合には、[[《痛み分け》]]でも[[除去]]されてしまう。~
 これらは[[《生贄封じの仮面》]]等の「[[リリース]]そのものを封じる[[カード]]」で防ぐことができる。~
 尚、似たような感覚で使える[[《強制転移》]][[《クロス・ソウル》]]は、[[効果]]を[[適用]]できないため通用しない。

 [[《ディメンション・ウォール》]]も[[効果]]の抜け道を通った天敵。~
 類似する[[《魔法の筒》]]と異なり、[[モンスター]]ではなく[[プレイヤー]]を対象としているため、高[[攻撃力]]がそのまま[[自分]]に返ってくる。

 ''この[[カード]]の[[特殊召喚]]時に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]していた場合、この[[カードの効果]]は[[無効]]になる。''~
 これは、「[[カードの効果]]を受けない」という[[永続効果]]自体が[[《スキルドレイン》]]によって[[無効]]になるためである。~
 [[攻撃力]]は0になり、[[効果]]の[[対象]]にもされるが、[[自己再生]][[効果]]は使用可能。~

 他の[[カード]]にも言えることだが、[[特殊召喚]]そのものを封じられては出すこと自体できない。~
 [[《神の警告》]]・[[《大天使クリスティア》]]等は[[《蛇神降臨》]]・[[自己再生]]の両方を封じる。~
 [[自己再生]]が[[墓地]]で[[発動]]するため[[《エンド・オブ・アヌビス》]]等[[墓地]]封殺[[効果]]にも弱い。~
 [[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《天罰》]]にも復活を阻止されてしまう。~
 [[自己再生]]の瞬間、つまり[[墓地]]など[[フィールド]]以外では[[耐性]]を失っているため、これらには無力なのである。

 [[ハイパーヴェノムカウンター]]が勝利の決め手になることはあまりないだろう。~
 この[[モンスター]]を[[特殊召喚]]するのは、主に[[墓地]]に十分な数の[[爬虫類族]]が揃い、高い[[攻撃力]]を備える場合が多い。~
 [[攻撃力]]の高い[[モンスター]]から繰り返し[[戦闘ダメージ]]を受けては、[[効果]]の前に[[ライフポイント]]が尽きる場合が多い。~
 だが、[[墓地]]に依存する故に[[攻撃力]]が不安定であるため、この能力が役に立つ事もある。~
 また、手軽に高[[攻撃力]][[モンスター]]が出てくる[[環境]]になり、[[ライフ]]を削りきれなくなる事もあるため、この[[効果]]が役立つ機会もあるだろう。

-「[[モンスター]]・[[魔法・罠>魔法・罠カード]]の[[効果]]の[[対象]]にする事はできず[[効果を受けない]]。」の意味は
--[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[対象]]とならず、その[[効果を受けない]]。~
--''[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[対象]]とならず、[[対象]]をとらない[[効果]]であっても、その[[効果を受けない]]''。~
-~
という二通りの意味で取れるが、後者の解釈が正しい。~
「[[対象]]にする事はできず」が実質蛇足に見えるが、[[《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》]]等で他の[[モンスター]]の[[レベル]]を変更できないので一応意味はある。~
[[戦闘破壊]]しか[[除去]]方法が無いと言ってもいい、原作出身の「[[神>三幻神]]」をはるかに凌駕する、現在の全[[カード]]中でも群を抜いた強力な[[耐性]]を持っている。~
しかし、現[[環境]]では[[《蛇神降臨》]]・[[自己再生]]の双方を封じる手段が充実しており、また十分な[[攻撃力]]を得る前に一般的な[[シンクロモンスター]]や[[エクシーズモンスター]]に[[戦闘破壊]]されてしまうケースが増えてしまい、肝心の[[耐性]]が生かされないことも多い。~

-[[カードの効果]]ではなく[[コスト]]であるため、各種[[ウイルス]]で[[リリースする]]ことができる。~
とはいえ、この[[カード]]を[[コスト]]として使うのは流石にもったいない。

-[[ハイパーヴェノムカウンター]]が乗った状態で[[戦闘破壊]]され[[自己再生]]した場合、乗っていた[[ハイパーヴェノムカウンター]]は消える。~

-見かけることはあまり無いが[[《レインボー・ネオス》]]には弱い。~
3番目の[[効果]]で[[墓地]]を一掃され、4500の[[戦闘ダメージ]]+[[蘇生]]不可能、では笑えない。~
同様の理由で繰り返し[[儀式召喚]]される[[《イビリチュア・マインドオーガス》]]にも弱い。~
他にも苦手な[[《オネスト》]]・[[《H−C エクスカリバー》]]の対策を兼ねて[[《天罰》]]を用意しておくのも手である。~

-[[元々の攻撃力]]は0なので、[[耐性]]を無視する[[《禁じられた聖典》]]も苦手としている。

-[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[耐性]]をコピーすることもできるが、1[[ターン]]のみなので[[効果]]は薄い。~
[[《The tyrant NEPTUNE》]]ならば[[戦闘破壊]][[耐性]]以外を丸々コピーでき、もう一体[[アタッカー]]を[[リリース]]すれば[[戦闘破壊]]される心配もほぼ無くなる。~
ただし、この[[カード]]に加え[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]・[[《蛇神降臨》]]、その他[[《毒蛇王ヴェノミノン》]][[召喚]]サポートをいれる[[デッキ]]に、さらに[[《The tyrant NEPTUNE》]]も入れるとなると[[事故]]率が上がる点には注意。

-「[[ヴェノム]]」の名を持たないため、海外と日本で矛盾を出さぬよう[[英語名]]に苦心の跡が見て取れる。~
(名前に「venom」を含まぬよう「Vennominaga」と「n」が一つ多くなっている。)

-[[TACTICAL EVOLUTION]]版の[[テキスト]]はOCG最長の342文字であり、文字が非常に小さくなっている。~
[[DUELIST EDITION Volume 2]]での再録版では文章の細部が簡略化され、[[カード]]フォーマットが第8期仕様になったことで読みやすくなった。ちなみにその時の[[テキスト]]は318文字。

--海外版[[Tactical Evolution]]のこの[[カード]]は、最早肉眼での読解が困難な程に[[テキスト]]が詰め込まれている。~
[[Legendary Collection 2: The Duel Academy Years]]での再録時には[[テキスト]]が多少短くなり、[[カード]]フォーマットが第7期仕様となったことで幾分読みやすくなっている。~

-[[カード名]]の「ヴェノミナーガ」とは、[[ヴェノム]]+[[ナーガ>《ナーガ》]]だろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦においてコブラが使用。~
[[《蛇神降臨》]]によって[[特殊召喚]]され、[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]を[[戦闘破壊]]して十代に[[戦闘ダメージ]]を与えた。~
返しの[[ターン]]で[[墓地]]の[[爬虫類族]][[モンスター]]を[[除外]]されて[[攻撃力]]が下がり、[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]に[[戦闘破壊]]されるが[[自己再生]]する。~
そして[[《スネーク・レイン》]]によって[[攻撃力]]を戻して[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]を[[戦闘破壊]]し、[[破壊]][[効果]]も受けなかった。~
最終的に[[《E・HERO マグマ・ネオス》]]に[[戦闘破壊]]された。~
[[攻撃]]名は「アブソリュート・ヴェノム」。~

--アニメでは[[戦闘ダメージ]]を受けた[[プレイヤー]]は3[[ターン]]、すなわち1往復半後に無条件に[[デュエル]]に敗北するという凶悪な[[効果]]となっていた。~
OCGでの勝利条件が[[ハイパーヴェノムカウンター]]3つであるのは、この「3」[[ターン]]を意識したものだろう。~
[[OCG]]での勝利条件が[[ハイパーヴェノムカウンター]]3つであるのは、この「3」[[ターン]]を意識したものだろう。~
なお、アニメの[[イラスト]]はOCGと背景が異なっている。~
//ttp://yugioh.wikia.com/wiki/File:VennominagatheDeityofPoisonousSnakes-JP-Anime-GX.png

-コナミのゲーム作品において―~
[[遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTION>遊戯王オンライン]]では、[[ハイパーヴェノムカウンター]]が3つ乗った場合の特殊演出がある。~
画面上にとても大きな《毒蛇神ヴェノミナーガ》が出現し、右手(?)の蛇の口にズームしていく(おそらく食い殺されるという演出なのだろう)。~
WORLD CHAMPIONSHIPシリーズでも上記の食い殺されるような演出がされているが、TAG FORCEシリーズでは演出は無く「ヴェノミナーガの[[効果]]で勝利した」と文字が表示されるだけである。~

--[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#qe1d54fb]]では漆黒の石碑に封印されている[[モンスター]]。~
封印を解くには《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[特殊召喚]]して更に[[ハイパーヴェノムカウンター]]の[[効果]]で勝利しなければならない。~
使用する[[デッキ]]は[[【ヴェノム】]]。~

--[[WORLD CHAMPIONSHIP 2010>ゲーム付属カード#x98310ea]]でもWCSモードにデュエリストとして登場。~
使用するのは[[【ヴェノム】]]である。~

**関連カード [#id32bb30]
-[[ハイパーヴェノムカウンター]]

-[[《蛇神降臨》]]

-[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]

-[[《ヴェノム・ショット》]]

-[[《ナーガ》]]

-[[《神竜騎士フェルグラント》]]

-[[特殊勝利]]

―《毒蛇神ヴェノミナーガ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《アタック・フェロモン》]]

-[[《蛇神の勅命》]]

―類似した[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[《ワイトキング》]]

-[[《機動要犀 トリケライナー》]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#m6bf0a57]
-[[【ヴェノム】]]

**収録パック等 [#hdb8a37f]
-[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP013 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP006 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#a6e5d347]
Q:[[《エンド・オブ・アヌビス》]]・[[《王宮の鉄壁》]]の[[効果]]適用中は、[[自己再生]]を封じられてしまいますか?~
A:はい、[[自己再生]]できなくなります。~
  ([[《エンド・オブ・アヌビス》]]の場合は[[発動]]・[[除外]]はできますが[[無効]]になります。~
  [[《王宮の鉄壁》]]の場合は[[発動]]・[[除外]]すらできません。)(08/11/30)

Q:[[《スキルドレイン》]]との関係を教えてください。~
A:この[[カード]]が[[フィールド]]に存在している状態で、後から[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合は[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]を受けません。~
  先に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]されている状態で、この[[カード]]を[[特殊召喚]]した場合は、[[《スキルドレイン》]]が優先されこの[[カード]]が[[無効]]になります。

Q:[[《スキルドレイン》]]によってこのカードの効果が無効になっています。この状況で、2枚目の[[《スキルドレイン》]]を発動し、それにチェーンして[[《サイクロン》]]で1枚目の[[《スキルドレイン》]]を破壊しました。このカードの効果は有効になりますか?~
A:[[調整中]](13/03/24)

Q:この[[モンスター]]の[[攻撃]]を行う場合[[《アストラルバリア》]]、[[《絶体絶命》]]、[[《立ちはだかる強敵》]]、[[《挑発》]]等を[[効果]]で[[直接攻撃]]にさせたり、別の[[モンスター]]に[[攻撃対象]]を変更することはできますか?~
A:[[モンスター]]に[[効果]]が及ぶ[[カード]]ではないため、可能です。(10/09/08)

Q:この[[モンスター]]の[[攻撃]]に対して[[《ディメンション・ウォール》]]を[[使用]]し、[[戦闘ダメージ]]を跳ね返すことはできますか?~
A:「[[モンスター]]に干渉する[[効果]]」ではないため、[[戦闘ダメージ]]を跳ね返すことができます。

Q:[[《メテオ・レイン》]]、[[《ライオ・アリゲーター》]]で[[貫通]]を得ることができますか?~
A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》は[[効果モンスター]]の[[効果]]・魔法・罠カードの[[効果]]を受けない為、[[《メテオ・レイン》]]や[[《ライオ・アリゲーター》]]の[[効果]]は適用されていない状態となります。~
  よって、相手の[[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]を[[攻撃力]]が超えていた場合であっても、その数値だけ相手[[ライフ]]に[[戦闘ダメージ]]を与える事はできません。(10/08/16)

Q:《毒蛇神ヴェノミナーガ》が[[相手]][[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与え、[[ハイパーヴェノムカウンター]]を1つ置く[[効果]]を[[発動]]しました。~
  この[[効果]]を[[《天罰》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]で[[無効]]にすることができますか?できたら《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[破壊]]することもできますか?~
A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》の、[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]を、[[《天罰》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]によって、[[無効]]にする事はできません。(09/02/20)

Q:《毒蛇神ヴェノミナーガ》で[[相手]][[フィールド]]上の[[地縛神]]を[[攻撃]]することはできますか?~
A:[[地縛神]]の[[効果]]を受けるのは《毒蛇神ヴェノミナーガ》ではなく、[[プレイヤー]]なので[[攻撃]]できません。(10/12/26)
A:はい、[[攻撃]]できます。(14/10/17)
//A:[[地縛神]]の[[効果]]を受けるのは《毒蛇神ヴェノミナーガ》ではなく、[[プレイヤー]]なので[[攻撃]]できません。(10/12/26)

Q:[[《ジェントルーパー》]]が[[相手]][[フィールド]]に2体存在する時でも、この[[カード]]は[[相手]]の[[《ジェントルーパー》]]や他の[[モンスター]]を[[攻撃]]することはできますか?~
A:はい、[[攻撃]]できます。(14/10/17)

Q:[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]や[[《暴君の暴言》]]の[[効果]]で[[モンスター効果]]が[[発動]]できない時でもこの[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]し[[ハイパーヴェノムカウンター]]が置かれます。(12/04/09)

Q:[[《エレキツネ》]]の[[効果]]が[[適用]]された[[ターン]]、この[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、[[発動]]します。(14/05/08)
//「相手は」と明示されているためプレイヤーが受ける効果になる可能性がある?

Q:[[《異怪の妖精 エルフォビア》]]の[[効果]]で[[レベル]]9より高い[[モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]できない時にこの[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(13/06/05)

Q:[[《終焉の指名者》]]の[[コスト]]で《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[除外]]した場合、この[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(13/06/05)

Q:[[《あまのじゃくの呪い》]]の[[効果]]が[[適用]]されている時、[[自分]]の[[墓地]]の[[爬虫類族]][[モンスター]]の数×500ポイント[[攻撃力]]がダウンしますか?~
A:その場合、《毒蛇神ヴェノミナーガ》の自身の[[攻撃力]]がアップする[[効果]]は、[[攻撃力]]がダウンする[[効果]]になります。(14/03/31)

Q:この[[カード]]の直接攻撃宣言時、[[《速攻のかかし》]]を[[発動]]できますか?~
  また、[[発動]]できる場合、[[バトルフェイズ]]は終了しますか?~
A:[[発動]]はできますが、[[攻撃]]は[[無効]]にならず、[[バトルフェイズ]]も終了しません。(11/09/03)

Q:この[[カード]]の直接攻撃宣言時、[[《バトルフェーダー》]]を[[発動]]できますか?~
  また、[[発動]]できる場合、[[バトルフェイズ]]は終了しますか?~
A:[[発動]]でき、[[バトルフェイズ]]は終了します。(13/03/27)


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