*《&ruby(どくじゃしん){毒蛇神};ヴェノミナーガ/Vennominaga the Deity of Poisonous Snakes》 [#top] 効果モンスター 星10/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、 このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、 このカードを特殊召喚する。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。 このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、 このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。 //どの効果も一行に纏めるにはさすがに長い。縦に長い(行数が多い)のはPモンスターなど他にもあるので、長くするなら縦にすべき。 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[闇属性]]・[[爬虫類族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~ [[《毒蛇王ヴェノミノン》]]の能力を遥かに凌駕する[[上位種]]であり、[[召喚条件]]の他に以下の5つの[[効果]]を持つ。~ > +[[墓地]]の[[爬虫類族]]に比例して[[攻撃力]]が上昇する[[永続効果]] +[[フィールド]]にいる間は全ての[[効果を受けない]][[永続効果]] +[[戦闘破壊]]された時に[[自己再生]]できる[[誘発効果]] +[[戦闘ダメージ]]を与えた時に[[ハイパーヴェノムカウンター]]を[[置く]][[誘発効果]] +[[ハイパーヴェノムカウンター]]を3つ得た時に[[デュエル]]に勝利する[[効果外テキスト]] この[[モンスター]]の[[召喚条件]]として、[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]が[[破壊された]]時に[[罠カード]]の[[《蛇神降臨》]]を[[発動]]する必要がある。~ [[《毒蛇王ヴェノミノン》]]は[[最上級モンスター]]だが、[[《ダメージ=レプトル》]]・[[《ダメージ・コンデンサー》]]で[[デッキ]]から[[特殊召喚]]でき、意識して[[デッキ]]を動かせば意外と[[特殊召喚]]は容易である。~ 特に[[《リミット・リバース》]]とは相性が良く、[[相手]][[ターン]]に[[蘇生]]した後に自分の[[ターン]]で[[守備表示]]にすれば能動的に[[破壊]]でき、[[《蛇神降臨》]]の[[トリガー]]になれる。~ 非常に強力な[[耐性]]を持つため、[[戦闘破壊]]以外の方法での[[除去]]はかなり難しい。~ [[攻撃力]]の上昇する割合も中々であり、[[爬虫類族]]を十分に[[墓地]]に溜め込んでいれば、その強固な[[耐性]]と[[攻撃力]]によって一気に[[相手]]を追い詰めることができる。~ 例え[[戦闘破壊]]されたとしても[[墓地]]から[[自己再生]]できるため、返しの[[ターン]]で反撃することも十分に可能である。~ [[《スネーク・レイン》]]・[[《ヴェノム・ショット》]]・[[《メタモルポット》]]・[[《魔導雑貨商人》]]・[[《手札抹殺》]]等を駆使して[[爬虫類族]]を高速で[[墓地へ送れば>墓地へ送る]]安定して高い[[攻撃力]]を得られる。~ ただし[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が頻繁に表れるようになった昨今では、そこそこの数の[[爬虫類族]]を[[墓地]]にため込んだ程度では[[戦闘破壊]]される機会は多くなっている。~ 何度も[[戦闘破壊]]されると[[効果]]によって[[墓地]]の[[爬虫類族]]を[[除外]]され尽くされてしまうため、[[墓地]]が肥えていないときは警戒する必要がある。~ 特に多くの[[デッキ]]で採用されている[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]は脅威であり、[[墓地]]の[[爬虫類族]]が9体以下の状況では[[自己再生]]すら許されない完全[[除去]]を喰らう羽目になる。~ また[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]や[[《究極恐獣》]]等の高[[攻撃力]]で[[全体攻撃]]を行う[[モンスター]]に対しても、[[自己再生]]が実質的に無意味になるので天敵である。~ 特に[[《ZW−阿修羅副腕》]]を装備した[[《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》]]は、この[[カード]]の[[攻撃力]]が幾らであろうとも必ず[[戦闘破壊]]される上に[[自己再生]]も意味を成さなくなる。~ その他、[[《邪神アバター》]]等の自身の[[効果]]のみでは対処出来ない規格外の[[戦闘]]能力を持つ[[モンスター]]も厄介。~ こういった[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]され、なおかつその[[モンスター]]をうまく処理できない状況では、[[自己再生]]を使っても[[墓地アドバンテージ]]を失うだけなので控えた方が良いこともある。~ また、こちらの[[墓地]]の[[爬虫類族]]に干渉されて[[攻撃力]]が下がるケースも考えられる。~ [[《イビリチュア・マインドオーガス》]]や[[《魂の解放》]]を使われると一気に[[弱体化]]してしまい容易に[[戦闘破壊]]されてしまう。~ [[《レインボー・ネオス》]]や[[《アンデットワールド》]]、[[《ヘル・テンペスト》]]といった[[カード]]は最悪の相性であり、[[攻撃力]]が0になるばかりか[[自己再生]]すら封じられ全く機能しなくなる。~ [[《次元の裂け目》]]や[[《マクロコスモス》]]等の全体[[除外]]系に関しては、この[[カード]]が出る前に[[発動]]されると詰みかねないが、先に出してしまえば何とかなることも多い。~ 全[[モンスター]]の中でも最高位の[[耐性]]を持つが、極一部の[[カード]]はこの[[カード]]でも対処できない点には注意。~ [[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]や[[《ラーの翼神竜−球体形》]]などの、[[効果]]ではなく[[コスト]]としてこの[[カード]]を処理できるものには無力である。~ また、[[《アポクリフォート・キラー》]]や[[《痛み分け》]]などの、[[相手]][[プレイヤー]]に[[リリース]]や[[墓地送り>墓地へ送る]]といった行為を強要できる[[カード]]にも[[除去]]される。~ さらに、[[除去]]関連以外にも、[[《No.54 反骨の闘士ライオンハート》]]や[[《ディメンション・ウォール》]]など、こちらの[[攻撃力]]を利用して[[ダメージ]]を与える[[カード]]も苦手であり、高[[攻撃力]]にした分だけ大[[ダメージ]]を喰らう羽目になる。~ 特に[[《ダイガスタ・スフィアード》]]を使ってくる[[【ガスタ】]]を[[相手]]にした場合は逆[[1ターンキル]]を喰らいかねない程の[[ダメージ]]を受けることもある。~ [[《スキルドレイン》]]との関係は使用の際には注意しておきたい。~ この[[カード]]が既に[[フィールド]]に存在する状況で[[発動]]された場合は、この[[カード]]自身の[[耐性]]により一切の影響を受けない。~ 一方でこの[[カード]]が[[特殊召喚]]される前に[[発動]]済みの場合、[[カードの効果]]を受けない」という[[永続効果]]自体が[[無効]]になるため[[耐性]]も[[戦闘]]能力も全て無になる。~ ただ[[墓地]]で[[発動]]する[[自己再生]][[効果]]は使用可能のため、[[守備表示]]で出し続けて[[壁]]にすることは一応できる。~ 当然とも言えることだが、[[特殊召喚]]そのものを封じられては出すこと自体できなくなる。~ [[《神の警告》]]・[[《大天使クリスティア》]]等は[[《蛇神降臨》]]・[[自己再生]]の両方を封じられてしまう。~ [[耐性]]はあくまでも[[フィールド]]に存在する場合でしか[[適用]]されないので、[[墓地]]で[[発動]]する[[自己再生]][[効果]]は比較的妨害されやすい。~ [[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《天罰》]]といった[[モンスター効果]]に対する[[カウンター]]や、[[《エンド・オブ・アヌビス》]]や[[《深淵に潜む者》]]といった[[墓地]][[発動]]を封じる[[カード]]にも復活を阻止されてしまう。~ [[ハイパーヴェノムカウンター]]で[[特殊勝利]]できる[[効果]]も持つが、これが勝利の決め手になることはあまり多くない。~ [[相手]]がこの[[カード]]を処理できない場合は守勢に回るため[[モンスター]]同士の[[戦闘ダメージ]]が生じにくく、[[直接攻撃]]を喰らわせれば[[カウンター]]が3つ乗る前に[[相手]]の[[ライフ]]が尽きる場合が多い。~ とは言え[[ライフ]]を削りきれない状況などではこの[[効果]]が活きるので、持ってて困る[[効果]]では決してない。~ -「[[モンスター]]・[[魔法・罠>魔法・罠カード]]の[[効果]]の[[対象]]にする事はできず[[効果を受けない]]。」の意味は --[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[対象]]とならず、その[[効果を受けない]]。~ --''[[対象をとる効果>対象をとる(指定する)効果]]の[[対象]]とならず、[[対象]]をとらない[[効果]]であっても、その[[効果を受けない]]''。~ -~ という二通りの意味で取れるが、後者の解釈が正しい。~ --「[[対象]]にする事はできず」が一見蛇足の様に見えるが、[[対象]]には取るものの[[モンスター]]に直接影響を与えない[[効果]]で[[対象]]にされることはない。~ このため、[[《RR−ライズ・ファルコン》]]等に[[攻撃力]]を参照されず、[[《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》]]等で他の[[モンスター]]の[[レベル]]も変更できない。~ -一切の条件が無く自身以外の全ての[[カード]]の[[効果を受けない]]永続[[耐性]]を持った初の[[モンスター]]である。~ この[[耐性]]は原作[[効果]]の「[[神>三幻神]]」をも凌駕する程であり、登場から時を経た今なお最強クラスの[[耐性]]を誇っている。~ また、この[[耐性]]は登場からおよそ8年間はこの[[カード]]のみが持つものであったが、2015年に[[《合神竜ティマイオス》]]が登場して以降は同様の[[耐性]]を持つ[[モンスター]]が時折登場する様になった。~ -[[カードの効果]]ではなく[[コスト]]であるため、各種[[ウイルス]]で[[リリースする]]ことができる。~ とはいえ、この[[カード]]を[[コスト]]として使うのはいささか勿体無く、大体の場合は[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]で事足りる。~ -[[ハイパーヴェノムカウンター]]が乗った状態で[[戦闘破壊]]され[[自己再生]]した場合、乗っていた[[ハイパーヴェノムカウンター]]は消える。~ -[[元々の攻撃力]]は0なので、[[耐性]]を無視する[[《禁じられた聖典》]]を使用された場合も[[戦闘破壊]]される。~ ただ[[自己再生]]は可能なので、1度使われる程度ならば形勢をひっくり返される程では無い。~ -[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[耐性]]をコピーすることもできるが、1[[ターン]]のみなので[[効果]]は薄い。~ [[《The tyrant NEPTUNE》]]ならば[[自己再生]][[効果]]以外を丸々コピーでき、もう一体[[アタッカー]]を[[リリース]]すれば[[戦闘破壊]]される心配もほぼ無くなる。~ ただその分[[事故]]率がかなり上がってしまうので、[[デッキ]]構築は慎重に行いたい。 -「[[ヴェノム]]」の名を持たないため、海外と日本で矛盾を出さぬよう[[英語名]]に苦心の跡が見て取れる。~ (名前に「venom」を含まぬよう「Vennominaga」と「n」が一つ多くなっている。) -初出の[[TACTICAL EVOLUTION]]版の[[テキスト]]は当時の[[OCG]]最長であった342文字であり、当時のフォーマットもあって文字が非常に小さかった。~ その後、[[DUELIST EDITION Volume 2]]にて再録された際に文章の細部が簡略化されたことで318文字に減り、同時に[[カード]]フォーマットが第8期仕様になったことで読みやすくなった。~ --登場から長い間[[OCG]]史上最長の[[テキスト]]量であったが、2016年に登場した[[《涅槃の超魔導剣士》]]によって記録が更新された。~ なお、そちらは[[ペンデュラム効果]]と[[モンスター効果]]の合計量で上回っているため、[[モンスター効果]]だけに限定すればこちらの方が長い。~ --海外版[[Tactical Evolution]]のこの[[カード]]は、最早肉眼での読解が困難な程に[[テキスト]]が詰め込まれている。~ [[Legendary Collection 2: The Duel Academy Years]]での再録時には[[テキスト]]が多少短くなり、[[カード]]フォーマットが第7期仕様となったことで幾分読みやすくなっている。~ -[[カード名]]の「ヴェノミナーガ」とは、[[ヴェノム]]+[[ナーガ>《ナーガ》]]だろう。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦においてコブラが使用。~ [[《蛇神降臨》]]によって[[特殊召喚]]され、[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]を[[戦闘破壊]]して十代に[[戦闘ダメージ]]を与えた。~ 返しの[[ターン]]で[[墓地]]の[[爬虫類族]][[モンスター]]を[[除外]]されて[[攻撃力]]が下がり、[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]に[[戦闘破壊]]されるが[[自己再生]]する。~ そして[[《スネーク・レイン》]]によって[[攻撃力]]を戻して[[《E・HERO ダーク・ブライトマン》]]を[[戦闘破壊]]し、[[破壊]][[効果]]も受けなかった。~ 最終的に[[《E・HERO マグマ・ネオス》]]に[[戦闘破壊]]された。~ [[攻撃]]名は「アブソリュート・ヴェノム」。~ --アニメでは[[戦闘ダメージ]]を受けた[[プレイヤー]]は3[[ターン]]、すなわち1往復半後に無条件に[[デュエル]]に敗北するという凶悪な[[効果]]となっていた。~ [[OCG]]での勝利条件が[[ハイパーヴェノムカウンター]]3つであるのは、この「3」[[ターン]]を意識したものだろう。~ なお、アニメの[[イラスト]]はOCGと背景が異なっている。~ //ttp://yugioh.wikia.com/wiki/File:VennominagatheDeityofPoisonousSnakes-JP-Anime-GX.png -コナミのゲーム作品において―~ [[遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTION>遊戯王オンライン]]では、[[ハイパーヴェノムカウンター]]が3つ乗った場合の特殊演出がある。~ 画面上にとても大きな《毒蛇神ヴェノミナーガ》が出現し、右手(?)の蛇の口にズームしていく(おそらく食い殺されるという演出なのだろう)。~ WORLD CHAMPIONSHIPシリーズでも上記の食い殺されるような演出がされているが、TAG FORCEシリーズでは演出は無く「ヴェノミナーガの[[効果]]で勝利した」と文字が表示されるだけである。~ --[[WORLD CHAMPIONSHIP 2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では漆黒の石碑に封印されている[[モンスター]]。~ 封印を解くには《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[特殊召喚]]して更に[[ハイパーヴェノムカウンター]]の[[効果]]で勝利しなければならない。~ 使用する[[デッキ]]は[[【ヴェノム】]]。~ --[[WORLD CHAMPIONSHIP 2010>ゲーム付属カード#WCS2010]]でもWCSモードにデュエリストとして登場。~ 使用するのは[[【ヴェノム】]]である。~ **関連カード [#card] -[[ハイパーヴェノムカウンター]] -[[《蛇神降臨》]] -[[《毒蛇王ヴェノミノン》]] -[[《ヴェノム・ショット》]] -[[《ナーガ》]] -[[《神竜騎士フェルグラント》]] -[[特殊勝利]] ―《毒蛇神ヴェノミナーガ》の姿が見られる[[カード]] -[[《アタック・フェロモン》]] -[[《蛇神の勅命》]] ―類似した[[効果]]を持つ[[モンスター]] -[[《ワイトキング》]] -[[効果を受けない]][[モンスター]]については[[こちら>効果を受けない#yc984c92]]を参照の事。 //-[[《合神竜ティマイオス》]] //-[[《召喚神エクゾディア》]] //-[[《機動要犀 トリケライナー》]] //条件があるものは類似したとは言えない **このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] -[[【ヴェノム】]] **収録パック等 [#pack] -[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP013 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP006 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#faq] Q:[[《エンド・オブ・アヌビス》]]・[[《王宮の鉄壁》]]の[[効果]]適用中は、[[自己再生]]を封じられてしまいますか?~ A:はい、[[自己再生]]できなくなります。~ ([[《エンド・オブ・アヌビス》]]の場合は[[発動]]・[[除外]]はできますが[[無効]]になります。~ [[《王宮の鉄壁》]]の場合は[[発動]]・[[除外]]すらできません。)(08/11/30) Q:[[《スキルドレイン》]]との関係を教えてください。~ A:この[[カード]]が[[フィールド]]に存在している状態で、後から[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合は[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]を受けません。~ 先に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]されている状態で、この[[カード]]を[[特殊召喚]]した場合は、[[《スキルドレイン》]]が優先されこの[[カード]]が[[無効]]になります。 Q:[[《スキルドレイン》]]によってこの[[カードの効果]]が[[無効]]になっています。~ この状況で、2枚目の[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]し、それに[[チェーン]]して[[《サイクロン》]]で1枚目の[[《スキルドレイン》]]を[[破壊]]しました。~ この[[カードの効果]]は有効になりますか?~ A:はい、有効になります。(15/09/26) //Q:この[[モンスター]]の[[攻撃]]を行う場合[[《アストラルバリア》]]、[[《絶体絶命》]]、[[《立ちはだかる強敵》]]、[[《挑発》]]等を[[効果]]で[[直接攻撃]]にさせたり、別の[[モンスター]]に[[攻撃対象]]を変更することはできますか?~ //A:[[モンスター]]に[[効果]]が及ぶ[[カード]]ではないため、可能です。(10/09/08) Q:《毒蛇神ヴェノミナーガ》が相手の[[モンスター]]へ[[攻撃]]を行う場合、[[相手]]は[[《アストラルバリア》]]で[[直接攻撃]]に変更することはできますか?~ A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》は[[《アストラルバリア》]]の[[効果を受けない]]ため、[[相手]]は[[《アストラルバリア》]]を[[発動]]はできますが[[直接攻撃]]に変更することはできません。(16/01/13) Q:[[相手]][[フィールド]]に「[[《仁王立ち》]]の(2)の[[効果]]を受けた[[モンスター]]A」と「B」がいます。~ 《毒蛇神ヴェノミナーガ》はBに[[攻撃]]できますか?~ A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》は[[《仁王立ち》]]の[[効果]]を受けないため、Bに[[攻撃]]することができます。(16/01/13) Q:この[[モンスター]]の[[攻撃]]に対して[[《ディメンション・ウォール》]]を[[使用]]し、[[戦闘ダメージ]]を跳ね返すことはできますか?~ A:「[[モンスター]]に干渉する[[効果]]」ではないため、[[戦闘ダメージ]]を跳ね返すことができます。 Q:[[《メテオ・レイン》]]、[[《ライオ・アリゲーター》]]で[[貫通]]を得ることができますか?~ A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》は[[効果モンスター]]の[[効果]]・魔法・罠カードの[[効果]]を受けない為、[[《メテオ・レイン》]]や[[《ライオ・アリゲーター》]]の[[効果]]は適用されていない状態となります。~ よって、相手の[[守備表示]][[モンスター]]の[[守備力]]を[[攻撃力]]が超えていた場合であっても、その数値だけ相手[[ライフ]]に[[戦闘ダメージ]]を与える事はできません。(10/08/16) Q:《毒蛇神ヴェノミナーガ》が[[相手]][[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与え、[[ハイパーヴェノムカウンター]]を1つ置く[[効果]]を[[発動]]しました。~ この[[効果]]を[[《天罰》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]で[[無効]]にすることができますか?できたら《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[破壊]]することもできますか?~ A:《毒蛇神ヴェノミナーガ》の、[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]を、[[《天罰》]]や[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]の[[効果]]によって、[[無効]]にする事はできません。(09/02/20) Q:《毒蛇神ヴェノミナーガ》で[[相手]][[フィールド]]上の[[地縛神]]を[[攻撃]]することはできますか?~ A:はい、[[攻撃]]できます。(14/10/17) Q:[[《和睦の使者》]]を[[発動]]した[[ターン]]、この[[カード]]は[[戦闘破壊]]されませんか?~ A:はい、されません。(15/12/19) Q:[[《ジェントルーパー》]]が[[相手]][[フィールド]]に2体存在する時でも、この[[カード]]は[[相手]]の[[《ジェントルーパー》]]や他の[[モンスター]]を[[攻撃]]することはできますか?~ A:はい、[[攻撃]]できます。(14/10/17) Q:[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]や[[《暴君の暴言》]]の[[効果]]で[[モンスター効果]]が[[発動]]できない時でもこの[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]し[[ハイパーヴェノムカウンター]]が置かれます。(12/04/09) Q:[[《エレキツネ》]]の[[効果]]が[[適用]]された[[ターン]]、この[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:はい、[[発動]]します。(14/05/08) Q:[[《異怪の妖精 エルフォビア》]]の[[効果]]で[[レベル]]9より高い[[モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]できない時にこの[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~ //A:いいえ、[[発動]]しません。(13/06/05) A:はい、[[発動]]します。(15/04/09) //http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=9929&keyword=&tag=-1 Q:[[《終焉の指名者》]]の[[コスト]]で《毒蛇神ヴェノミナーガ》を[[除外]]した場合、この[[カード]]の[[ハイパーヴェノムカウンター]]を置く[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:いいえ、[[発動]]しません。(13/06/05) Q:[[《あまのじゃくの呪い》]]の[[効果]]が[[適用]]されている時、[[自分]]の[[墓地]]の[[爬虫類族]][[モンスター]]の数×500ポイント[[攻撃力]]がダウンしますか?~ A:その場合、《毒蛇神ヴェノミナーガ》の自身の[[攻撃力]]がアップする[[効果]]は、[[攻撃力]]がダウンする[[効果]]になります。(14/03/31) Q:この[[カード]]の直接攻撃宣言時、[[《速攻のかかし》]]を[[発動]]できますか?~ また、[[発動]]できる場合、[[バトルフェイズ]]は終了しますか?~ A:[[発動]]はできますが、[[攻撃]]は[[無効]]にならず、[[バトルフェイズ]]も終了しません。(11/09/03) Q:この[[カード]]の直接攻撃宣言時、[[《バトルフェーダー》]]を[[発動]]できますか?~ また、[[発動]]できる場合、[[バトルフェイズ]]は終了しますか?~ A:[[発動]]でき、[[バトルフェイズ]]は終了します。(13/03/27) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《毒蛇神ヴェノミナーガ》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星10/闇属性/爬虫類族/攻0/守0,正規の方法以外での特殊召喚不可,);