*《&ruby(とつげき){突撃};ライノス/Rampaging Rhynos》[#i0e70b4f]
 効果モンスター
 星3/地属性/獣戦士族/攻1500/守1500
 このカードは1ターンに1度だけ、
 使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する事ができる。
 このカードの正面に存在する相手モンスターを攻撃する場合、
 ダメージステップの間このカードの攻撃力は500ポイントアップする。

 [[CYBERDARK IMPACT]]で登場した[[地属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[カードの位置]]によって[[効果]]が発揮される非常に奇抜な[[効果]]を持つ。~
 [[カードの位置]]を変化する[[効果]]と、[[カードの位置]]を参照して[[自己強化]]する[[効果]]を持つ。~

 まず、この[[効果]]は[[攻撃]]時にしか[[発動]]しないため、攻めにしか使えないことを覚えておきたい。~
 ゆえに、この[[カード]]は基本的に[[相手]]の出した[[モンスター]]を[[破壊]]するために使用するべきであろう。~
 [[レベル]]や[[リクルート]]を利用するのでなければ[[《スチームロイド》]]を使った方がいいだろう。
 この[[効果]]は、[[自分]]から[[相手]][[モンスター]]を[[攻撃]]する時にしか[[適用]]されない。~
 ゆえに[[壁]]には使えず、また[[モンスター]]の[[破壊]]を想定する[[攻撃力]]としては少々数値が低い。~
 [[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]の高い[[《ジェネティック・ワーウルフ》]]や、より高い[[攻撃力]]を発揮できる[[《スチームロイド》]]を使った方がいいだろう。~
 これらと違い[[レベル]]3なので、[[ロック]]を抜けられる点や[[デッキ]]からの[[サーチ]]が容易な利点はあるが、十分な[[メリット]]とは言い難い。~

-[[《怒れる類人猿》]]や[[《スチームロイド》]]に対する優位点としては、[[レベル]]3なので[[ロック]]を抜けられる点や[[デッキ]]からの[[サーチ]]が容易なことが挙げられる。~
//-原作・アニメにおいて―~

-ゲーム作品では、この[[カード]]や[[《エーリアン・ベーダー》]]の[[効果]]を利用させる「ポジション移動ボーナス」が、何故かよく採用されている。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//一部のゲーム作品では、この[[カード]]や[[《エーリアン・ベーダー》]]の[[効果]]を利用すると「ポジション移動ボーナス」が生じる。~
//↑カードの位置に移動

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《エーリアン・ベーダー》]]
-[[《ストーム・シューター》]]

-[[《スチームロイド》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#h5f70a4e]
-[[CYBERDARK IMPACT]] CDIP-JP031 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#f92aedda]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。