ペンデュラム・効果モンスター 星４/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 【Ｐスケール：青８/赤８】 (1)：１ターンに１度、自分フィールドの魔法使い族・闇属性モンスター１体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 その後、このカードを破壊する。 【モンスター効果】 このカードはルール上「ペンデュラム・ドラゴン」カードとしても扱う。 (1)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ペンデュラムグラフ」カード１枚を手札に加える。
ストラクチャーデッキ−ペンデュラム・エボリューション−で登場する闇属性・魔法使い族の下級ペンデュラムモンスター。
魔法使い族・闇属性の戦闘ダメージを倍にするペンデュラム効果、ペンデュラム・ドラゴンとして扱う効果外テキスト、破壊された場合にペンデュラムグラフをサーチする効果を持つ。
ペンデュラム効果は魔法使い族・闇属性モンスターに戦闘ダメージを倍にする効果を付与する効果。
効果的に利用するには攻撃力が高いモンスターに使ったり、戦闘補助を利用したい。
《黒牙の魔術師》とは相性が良く、あちらのペンデュラム効果で相手モンスターを弱体化させ、さらにこの効果を付与するためのモンスターの蘇生ができる。
レベル７以下の魔法使い族であればペンデュラム召喚で展開した後で効果を付与できる。
《アストログラフ・マジシャン》は自身のペンデュラム効果でペンデュラム召喚の用意をしつつエクストラデッキに行くため相性が良い。
その他ではサーチやサポートの豊富な《ブラック・マジシャン》も相性が良い。
自壊するため、破壊された場合の効果のトリガーにもなる。
モンスター効果は破壊された場合のサーチ効果。
自身のペンデュラム効果の他、《竜剣士ラスターＰ》などを併用すれば能動的に使える。
回数制限もないため、ペンデュラムゾーンに置いて破壊し、ペンデュラム召喚で出した後に再び破壊して２枚のサーチも可能。
サーチ可能な《星霜のペンデュラムグラフ》も魔術師がフィールドを離れることをトリガーとするため、発動すればさらにもう１枚サーチができる。
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