エクシーズ・効果モンスター ランク8/炎属性/戦士族/攻2800/守2000 レベル8モンスター×3 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキからカードを1枚ドローし、お互いに確認する。 確認したカードがモンスターだった場合、 さらに相手ライフに800ポイントダメージを与える。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 「熱血指導王ジャイアントレーナー」の効果は1ターンに3度まで使用できる。
V JUMP EDITION 8で登場した炎属性・戦士族のエクシーズモンスター。
バトルフェイズを行えなくなるが、ドローしたカードの種類によっては効果ダメージを与える効果を持つ。
レベル8を3体必要とする非常に重いエクシーズモンスター。
エクシーズ召喚する上では、事実上の専用サポートカードと言える《熱血獣王ベアーマン》が存在する。
その他、基本的なエクシーズ召喚手段のバリエーションについては《超銀河眼の光子龍》を参照。
効果によって1ターンに3枚のドローができ、エクシーズ召喚に使ったカード・アドバンテージを取り戻すことができる。
ドローしたカードは相手に知られるが、ランク8の中では数少ないアドバンテージを回復できるモンスターなので扱いやすい。
モンスターをドローした場合は更にダメージを与えることができるため、状況によってはバーンカード感覚で使うこともできる。
とは言え当然モンスター効果を発動する前に除去されては大きなディスアドバンテージになるので、罠カードには十分注意が必要である。
また、バトルフェイズを行えないデメリットがあり、エクシーズ召喚にかかる手間の割には攻撃力も低く、このカードを出してまでドローするべき状況なのかはよく考えたい。
このカードを採用する場合はエクシーズ素材2体のランク8も採用できるるため、状況打破は《聖刻神龍−エネアード》などに任せ、こちらはドロー効果でアドバンテージを稼ぐことを目的とすることになるだろう。
Q:このカードの効果でドローしたカードが魔法・罠カードの場合、ドローする処理と確認する処理は同時に行う扱いですか?
A:はい、同時に行う扱いです。(13/01/12)
Q:相手がこのカードの効果でドローし、確認したカードが魔法・罠カードの場合、自分は《強烈なはたき落とし》を発動できますか?
A:はい、発動できます。(13/01/13)
Q:このカードの効果でドローしたカードがモンスターの場合、ドローする処理とダメージを与える処理は同時に行う扱いですか?
A:いいえ、ドローして確認してその後ダメージを与える処理を行い同時の扱いではありません。(13/01/12)
Q:《天変地異》が存在する時に相手のデッキの上のカードがモンスターカードと判明している時に、相手がこのカードの効果を発動した場合、自分は《地獄の扉越し銃》を発動できますか?
A:調整中。(13/01/13)
Q:カードを確認させる処理がありますが、自分の手札が公開されている場合、効果の発動はできますか?
A:調整中。(13/03/17)