*《&ruby(も){燃};える&ruby(も){藻};/Burning Algae》 [#w99fffba]
 効果モンスター
 星3/炎属性/炎族/攻 500/守1500
 このカードが墓地に送られた時、相手は1000ライフポイント回復する。

 [[暗黒の侵略者]]で登場した、[[相手]]のライフを[[回復]]させる[[効果]]を持つ[[炎属性]]・[[炎族]]の[[下級モンスター]]。~
 この[[モンスター]]を[[デッキ]]に投入する場合、[[回復]][[効果]]を利用できる戦術を展開するべきである。~
 [[回復]]を[[ダメージ]]に変換する[[《シモッチによる副作用》]]を[[キーカード]]とする[[【シモッチバーン】]]に投入できる。~
 [[《自爆スイッチ》]]の[[発動条件]]を満たすため、互いのライフ差を調整する目的で投入されることもある。

-[[炎族]]で[[攻撃力]]500以下の為、[[《ブレイズ・キャノン》]]で[[射出]]可能である。~
当然、この場合でも[[回復]][[効果]]は発生する。
当然、この場合でも[[回復]][[効果]]は発生する。~
[[《シモッチによる副作用》]]と組み合わせれば、[[除去]]+1000[[ダメージ]]を与える事が可能だが、そこまでするなら[[《ソウルテイカー》]]や[[《成金ゴブリン》]]を使った方がいいだろう。

-藻でありながら、[[水属性]]でも[[植物族]]でもない。~
[[《火炎草》]]が[[植物族]]、[[《火炎木人18》]]は[[炎族]]なので、「燃える」か「火を噴く」かが判断基準であるらしい。

-「藻」は水中に生える海草や水草のことだが、[[イラスト]]を見ると海草よりはごく普通の樹木に見える。~
あの世界ではあのような植物も「藻」に分類されているのかもしれない。~
水中で燃えているとなると…メタンハイドレートがあるのだろうか?

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代vs鮎川先生(ゾンビ)」戦において鮎川先生が使用。~
[[炎族]][[サーチ]]魔法《篝火》により[[サーチ]]され、すぐさま[[《魔法石の採掘》]]の[[発動]][[コスト]]により2枚捨てられた。~
この時[[フィールド]]に存在していた[[《堕天使ナース−レフィキュル》]]との[[コンボ]]により、十代にダメージを与えた。~
更に、回収された《篝火》により3枚目の《燃える藻》を[[手札]]に加え、3枚目の[[自爆特攻]]により十代にとどめを刺そうとしたのだが…。~

--なお、この[[デュエル]]で使用された《篝火》は「オブライエンvsミスターT」戦でも《ヴォルカニック・ウォール》の[[効果]]で[[墓地]]に送られているのが確認できる。~


**関連カード [#h70617d8]
-[[《髑髏顔 天道虫》]]
-[[《ヴォルカニック・バックショット》]]
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**収録パック等 [#nafed872]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP063
-[[暗黒の侵略者]] 307-007

//**FAQ [#a213979a]
//Q:~
//A: