*《&ruby(のうかいはつけんきゅうじょ){脳開発研究所};/Brain Research Lab》 [#p5ff6599]
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 フィールド魔法
 このカードがフィールド上に存在する限り、
 通常召喚に加えて1度だけサイキック族モンスター1体を召喚する事ができる。
 この方法でサイキック族モンスターの召喚に成功した時、
 このカードにサイコカウンターを1つ置く。
 また、自分フィールド上に存在するサイキック族モンスターの
 効果を発動するためにライフポイントを払う場合、
 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
 お互いのプレイヤーは通常召喚に加えて1度だけ、
 自身のメインフェイズにサイキック族モンスター1体を召喚できる。
 この方法でサイキック族モンスターが召喚される度にこのカードにサイコカウンターを1つ置く。
 (2):自分フィールドのサイキック族モンスターが効果を発動するためにLPを払う場合、
 代わりにこのカードにサイコカウンターを1つ置く事ができる。
 このカードがフィールド上から離れた時、
 このカードのコントローラーはこのカードに乗っている
 サイコカウンターの数×1000ポイントダメージを受ける。
 (3):このカードがフィールドから離れた時に自分はこのカードに置かれていたサイコカウンターの数×1000ダメージを受ける。

 [[ANCIENT PROPHECY]]で登場した[[フィールド魔法]]。~
 [[サイキック族]]の[[召喚]]・[[効果]]の[[発動]]に生じる[[ライフコスト]]を肩代わりする[[効果]]を持つ。~
 [[サイキック族]]の[[召喚権]]を増やす[[効果]]、[[サイキック族]]の[[効果]]の[[ライフコスト]]を肩代わりする[[効果]]、[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]時に乗っていた[[サイコカウンター]]の数だけ[[効果ダメージ]]を受ける[[効果]]を持つ。~

 1つ目の[[効果]]は実質1000ポイントの[[ライフコスト]]で[[召喚]]の権利を増やす[[効果]]。~
 [[サイキック族]]は[[シンクロ召喚]]や同[[種族]]の[[強化]]に長けているため、単純ながらも強力な[[効果]]と言える。~
 [[《サイコ・コマンダー》]]や[[《サイコ・ウォールド》]]・[[《サイコジャンパー》]]や[[《ディストラクター》]]などが相性の良い[[モンスター]]。~
 なお、この[[効果]]は[[召喚]]の権利を得る[[効果]]であり、[[裏側守備表示]]での[[通常召喚]]が出来ない点に注意。~
 この''追加[[召喚]]の[[効果]]は[[自分]]と[[相手]]を問わず毎[[ターン]]発生できる。''~
 そのため、[[相手]]が[[サイキック族]][[モンスター]]を投入している場合追加[[召喚]]を許してしまう。~
 [[【サイキック族】]]や[[【ガスタ】]]以外の[[デッキ]]に[[サイキック族]]が採用されていることは稀だが、[[相手]]の[[召喚]]を手助けした上に[[サイコカウンター]]を増やされてはたまったものではないため、注意はしておきたい。~
//現在の環境では滅多に採用されてないと思うので、それに則った方向に
//なお、1[[ターン]]に1度[[召喚]]の権利を発生させるが、2枚目を[[発動]]しても[[通常召喚]]の権利が増えることはない。
//フィールド魔法なのでそもそも不可能
//↑フィールド魔法発動中でも、それを破壊しフィールド魔法を発動できますよ
 2つ目の[[効果]]は[[サイキック族]][[モンスター]]の[[ライフコスト]]の支払いを一時的に肩代わりする[[効果]]。~
 [[サイキック族]]の[[ライフコスト]]を一律1000にする[[効果]]とも見て取れる。~
 1000ポイント以上の[[ライフコスト]]を払う[[サイキック族]]ならば、ほぼノーリスクで使用することができる。~
 しかし、[[下級]][[サイキック族]]には1000ポイント以上の[[ライフコスト]]を払う[[モンスター]]は少なく、乱用した場合のリスクが大きい。~
 [[《ディストラクター》]]で[[伏せカード]]を全て[[破壊]]したり、[[《メンタルマスター》]]で延々と[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行うことができる。~
 [[《クレボンス》]]もこの[[カード]]か[[《クレボンス》]]が[[除去]]されるまで完璧な[[壁]]として運用することができる。~
 こちらの[[効果]]は[[相手]]には[[使用]]されない。~
 また、支払った数値が[[効果]]に影響する[[《サイコ・コマンダー》]]の[[効果]]や、[[《メンタルプロテクター》]]の維持[[コスト]]には[[適用]]できない。~
 (1)は、[[サイコカウンター]]を置くことで[[召喚権]]を増やす[[効果]]。~
 繰り返し使える[[《二重召喚》]]と言える[[効果]]で、[[サイキック族]]は[[シンクロ召喚]]や同[[種族]]の[[強化]]に長けているため、永続的に使えるこの[[効果]]は重宝するだろう。~
 [[特殊召喚]]できない[[《マックス・テレポーター》]]の[[アドバンス召喚]]をサポートしたり、[[《サイコジャンパー》]]の[[コントロール交換]]の[[対象]]を用意したり、[[《ディストラクター》]]の[[自壊]]を防いだりと応用もきく。~
 ただし、あくまで[[召喚]]の権利を得る[[効果]]であり、[[裏側守備表示]]での[[通常召喚]]ができない点に注意。~
 また、これらの用途は[[《緊急テレポート》]]や[[《アポート》]]でも可能なため、やはり後述の[[効果]]も加味して採用したい。~

 そしてこの[[カード]]の最大のポイントは[[サイコカウンター]]でストックした[[ライフコスト]]を[[ダメージ]]で受けることである。~
 この[[ダメージ]]は[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]際に受けるので[[バウンス]]等で[[ダメージ]]を逃れることはできない。~
 [[永続効果]]であり、[[チェーンブロック]]を作らず、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]タイミングで[[ダメージ]]が発生するため、[[《地獄の扉越し銃》]]で移し変える事も不可能。~
 しかし、[[ライフコスト]]ではなく[[ダメージ]]であることから[[《ピケルの魔法陣》]]や[[《ハネワタ》]]・[[《デス・ウォンバット》]]で打ち消すことができる。~
 [[《レインボー・ライフ》]]や[[《マテリアルドラゴン》]]の影響下ならば大幅に[[回復]]を行うことすら可能。~
 既存の[[回復]]ギミックよりもかなりお手軽に[[ライフコスト]]軽減が行えるため、この[[カード]]を主軸とする場合は[[回復]]ギミックを減らすなど、[[デッキ]]構成そのものを変える必要があるだろう。~
 ただし、[[相手]]の[[除去]]に合わせて[[《ハネワタ》]]や[[《レインボー・ライフ》]]を[[発動]]したところを、さらに[[チェーン]]されて[[《天罰》]]や[[《サイクロン》]]等で狙われた場合は一気にゲームエンドになりかねない点には注意。~
 そうならないように[[カウンター罠]]で守りたい。~
 (2)は、[[サイキック族]][[モンスター]]の[[ライフコスト]]を踏み倒す代わりに[[サイコカウンター]]を置く[[効果]]。~
 ただし、後述の通り''[[自分]]の[[ライフ]]を上回る[[ライフコスト]]は代用できない''点には注意。~
 [[《マックス・テレポーター》]]等の1000以上の[[ライフコスト]]を払う[[サイキック族]]ならば、いくらか負担を軽減しつつ[[効果]]を利用できることになる。~
 逆に1000未満の[[ライフコスト]]で済む[[下級]][[サイキック族]]には恩恵が少なく、また、後述の[[デメリット]]も併せて乱用した場合のリスクが大きい。~
 幸い任意の[[効果]]であり、必要なとき以外[[使用]]しなくて良いため共存は可能である。~

-[[《DNA改造手術》]]等で[[種族]]を[[サイキック族]]に変更すれば、[[《お注射天使リリー》]]の[[効果]]をノー[[コスト]]で使ったり、[[《ゲール・ドグラ》]]で一気に[[墓地を肥やす]]ことができる。~
また、[[《零式魔導粉砕機》]]と[[《モンスター・アイ》]]・[[《融合》]]を使う事で[[無限ループ]]が可能となる。~
この[[コンボ]]は[[《念動増幅装置》]]を使うことでも実現する。
 [[《DNA改造手術》]]等で[[サイキック族]]に変更して対象を広げる手もある。~
 法外な[[ライフコスト]]を要する[[《ゲール・ドグラ》]]や[[《デビル・フランケン》]]を繰り返し利用したり、[[《モンスター・アイ》]]で[[《融合》]]を[[サルベージ]]し続けて[[無限ループ]]に利用するといった[[コンボ]]が狙える。~
 [[《念動増幅装置》]]でも同様の[[コンボ]]が可能で、あちらは[[ダメージを受ける]]リスクもないが、こちらは複数の[[モンスター]]に対して使える。~

-[[サイコカウンター]]は少なければ少ない程良いので、[[《カウンタークリーナー》]]で取り除くのも有効である。~
今まで[[《カウンタークリーナー》]]は、[[相手]]の[[カウンター]]を使う[[カード]]に対し[[メタ]]として使う[[カード]]だったが、[[自分]]から[[コンボ]]に使うことも可能となった事になる。~
 (3)は、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]際にストックした[[サイコカウンター]]の数に比例した[[ダメージを受ける]][[効果]]。~
 漠然と使うとこの[[効果]]で自滅する事もあり得るため、何かしら対策が欲しい。~
 ただし、[[破壊]]に限らない事から[[バウンス]]や[[除外]]された場合も[[適用]]され、[[チェーンブロック]]を作らない事から[[《地獄の扉越し銃》]]などで移し変えるのも不可能なので、防ぐ手段はある程度限られている。~
 致死量の[[ダメージ]]でなければ[[《DDD反骨王レオニダス》]]や[[《ダメージ・メイジ》]]を展開しつつ[[回復]]に変換することが可能。~
 [[チューナー]]の[[《ハネワタ》]]や[[シンクロモンスター]]の[[《ブラックフェザー・ドラゴン》]]は[[デッキ]]構成への負担になりにくい。~
 [[《レインボー・ライフ》]]で大幅な[[回復]]に変換するという手もある。~

-[[《マックス・テレポーター》]]とは、[[アドバンス召喚]]の補助に[[ライフコスト]]の代替と、二重の意味で相性が良い。~
両方を頼った後に[[サイコカウンター]]の処理に失敗したとしても、普通に[[効果]]を使用した場合の[[ライフコスト]]と同じ2000[[ダメージ]]である。~
 ただし、[[相手]]がこれらの防御策に[[チェーン]]して先に[[除去]]する事も十分に考えられる。~
 [[サイコカウンター]]の量によってはゲームエンドになりかねないため、やはり計画的に[[使用]]し、出来れば保険も確保しておくべきだろう。~

//-原作・アニメにおいて―~
-[[効果]]における注意点~
--(1)の''追加[[召喚]]の[[効果]]は[[相手]]も[[使用]]できる。''~
[[ミラーマッチ]]や[[相手]]が[[サイキック族]][[モンスター]]を投入している場合は追加[[召喚]]を許してしまう上、[[サイコカウンター]]での肩代わりは[[自分]]がさせられるので注意。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[カード名]]の元ネタは[[KONAMI]]のゲーム作品「脳開発研究所クルクルラボ」だろうか。~
残念ながら、元ネタが同じである[[《トマボー》]]や[[《オシャレオン》]]とは[[シナジー]]が無い。
--(2)の[[効果]]は支払った数値が[[効果]]に影響する[[《サイコ・コマンダー》]]の[[効果]]や、[[発動]]を伴わない[[《メンタルプロテクター》]]等の[[維持コスト]]には[[適用]]できない。~

//-神話・伝承において―~
--(2)の[[効果]]は[[自分]]の[[ライフ]]を上回る[[ライフコスト]]には[[適用]]できない。~
なお、[[自分]]の[[ライフ]]と[[ライフコスト]]が同じ数値の場合は[[適用]]できる。~

**関連カード [#af7e51ac]
-[[《二重召喚》]]
---かつては[[自分]]の[[ライフ]]を上回る[[ライフコスト]]にも[[適用]]できたのだが、[[裁定変更]]により不可能となった。~

-[[《血の代償》]]
---類似[[効果]]を持つ[[《念動増幅装置》]]は、[[テキスト]]の違いからか[[自分]]の[[ライフ]]を上回る[[ライフコスト]]にも[[効果の適用]]が可能である。~

-[[《念動増幅装置》]]
--この[[カードの効果]]が[[無効]]になった時、[[サイコカウンター]]は取り除かれる。~
そのため、[[《神禽王アレクトール》]]や[[《破邪の刻印》]]などで[[無効]]にすることで[[バーン]][[ダメージ]]を回避できる。~

-[[《氷結界の虎将 グルナード》]]
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの第3話においてアクションフィールドの選択画面にあった1枚。~

-[[《女神の加護》]]
-コナミのゲーム作品において―~
[[カード名]]の元ネタは[[KONAMI]]のゲーム作品『脳開発研究所クルクルラボ』だろうか。~
元ネタが同じである[[《トマボー》]]や[[《オシャレオン》]]とは[[シナジー]]が無く、あちらのように[[蕾禍]]を採用することも出来ない。~

--デュエルリンクスでは[[自分]]の[[ライフ]]と[[ライフコスト]]が同じ数値の場合でも、[[サイコカウンター]]による代用で[[サイキック族]]の[[効果の発動]]が行えない。~

**関連カード [#card]

-[[サイコカウンター]]

-[[《女神の加護》]]

-[[《鋼核合成獣研究所》]]

-[[召喚回数を増やすカード>召喚権#uef77cb2]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

―《脳開発研究所》の見られるカード
-[[《ブレインハザード》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【サイキック族】]]

**収録パック等 [#fb87346c]
**収録パック等 [#pack]
-[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP057
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP031
-[[トーナメントパック2021 Vol.4]] 21TP-JP410

**FAQ [#e8e30ec3]
**FAQ [#faq]
***[[効果]]全体について [#faq0]
Q:(1)〜(3)の[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:どれも作りません。(09/04/19)

Q:この[[カードの効果]]は[[相手]]も使えますか?~
A:(1)の[[召喚]][[効果]]は[[相手]]も使えます。~
  (2)の代わりに[[サイコカウンター]]を[[置く]][[効果]]の方は使えません。(09/04/21)

***[[サイコカウンター]]の扱いについて [#faqc]
Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《神禽王アレクトール》]]・[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
A:取り除かれます。(09/06/18)~
//破邪の刻印の登場時期を考えたらおかしいかもしれないけど、同類の効果を持つカードなので纏めて書いて置いた方がいいかと思ってとりあえず。登場時期に突込みが入るようでしたら下のに修正してください。
//Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《神禽王アレクトール》]]・[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
//A:取り除かれます。(09/06/18)~
//Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
//A:取り除かれます。(10/08/16)

***(1)の[[召喚]]回数を増やす[[効果]]について [#faq1]
Q:[[召喚]]回数増加は、1[[ターン]]に1回ですか?~
  [[発動]]してから場を[[離れる]]までに(その間が何[[ターン]]であっても)1回ですか?~
  [[発動]]してから[[フィールド]]を[[離れる]]までに(その間が何[[ターン]]であっても)1回ですか?~
A:[[召喚]]回数増加は、1[[ターン]]に1回発生します。(09/04/21)
//A:「[[発動]]してから場を[[離れる]]までに(その間が何[[ターン]]であっても)1回」です。~
//  なお、[[発動]]してから場を離れるまでに[[自分]]と[[相手]]がそれぞれ1回ずつ使えます。(09/04/19)  
//A:「[[発動]]してから[[フィールド]]を[[離れる]]までに(その間が何[[ターン]]であっても)1回」です。~
//  なお、[[発動]]してから[[フィールド]]を[[離れる]]までに[[自分]]と[[相手]]がそれぞれ1回ずつ使えます。(09/04/19)  
//今日電話してみたところ毎ターン発生するとの返答を頂きました。
//今後裁定がブレる可能性もあるのでこちらはコメントアウトで残しておきます。

Q:この[[カードの効果]]で[[サイキック族]][[モンスター]]を[[召喚]]し、同じ[[ターン]]に別の《脳開発研究所》を[[発動]]してその[[効果]]でさらに[[サイキック族]][[モンスター]]を[[召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
  [[《二重召喚》]]と同様に、何枚[[発動]]しても1[[ターン]]に1回のみとなります。(09/07/07)
//A:はい、できます。(09/04/21)

Q:この[[カードの効果]]は[[相手]]も使えますか?~
A:[[サイキック族]][[モンスター]]をもう1度だけ[[召喚]]する[[効果]]は[[相手]]も使えます。代わりに[[サイコカウンター]]を置く[[効果]]の方は使えません。(09/04/21)

Q:[[フィールド]]上に存在するこのカードが[[デッキ]]に戻った場合でも[[ダメージ]]は受けますか?~
A:はい、その場合でも[[ダメージ]]は受けます。(09/04/21)

Q:[[通常召喚]]をする前にこの[[カードの効果]]で[[サイキック族]][[モンスター]]1体を[[召喚]]する[[効果]]は使えますか?~
A:はい、使えます。(09/04/20)

Q:[[《二重召喚》]]を[[発動]]した[[ターン]]、何回[[通常召喚]]できますか?~
A:「基本の[[通常召喚]]([[種族]]自由)」「[[《二重召喚》]]([[種族]]自由)」「《脳開発研究所》による物([[サイキック族]]・[[召喚]]限定)」の最大3回です。(09/04/19)

Q:[[通常召喚]]増加及び[[サイコカウンター]]乗せ、[[ダメージ]][[効果]]は[[チェーン]]に乗りますか?~
A:どれも乗りません。(09/04/19) 

Q:[[自分]]が[[《ヴォルカニック・クイーン》]]を[[相手]][[フィールド]]上に[[特殊召喚]]した[[ターン]]にこの[[カードの効果]]で[[サイキック族]]を[[召喚]]することは出来ますか?~
Q:[[自分]]が[[《ヴォルカニック・クイーン》]]を[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した[[ターン]]にこの[[カードの効果]]で[[サイキック族]]を[[召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、できません。(09/06/04)

Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《神禽王アレクトール》]]・[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
A:取り除かれます。(09/06/18)~
//破邪の刻印の登場時期を考えたらおかしいかもしれないけど、同類の効果を持つカードなので纏めて書いて置いた方がいいかと思ってとりあえず。登場時期に突込みが入るようでしたら下のに修正してください。
//Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《神禽王アレクトール》]]・[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
//A:取り除かれます。(09/06/18)~
//Q:[[サイコカウンター]]が乗っているこの[[カード]]を[[《破邪の刻印》]]で[[効果]]を[[無効]]にした場合、[[サイコカウンター]]はどうなりますか?~
//A:取り除かれます。(10/08/16)

Q:増加した[[召喚]]機会で[[種族]]を[[サイキック族]]に変更した[[デュアル]]を[[再度召喚]]できますか?~
A:できます。(09/06/28)

Q:この[[カード]]が[[発動]]していて、[[サイキック族]][[モンスター]]の[[効果]]で支払う[[ライフコスト]]よりも[[自分]]の[[ライフポイント]]が低い場合、この[[カード]]に[[サイコカウンター]]を置くことはできますか?~
A:《脳開発研究所》が[[発動]]している場合でも、[[自分]]の[[ライフポイント]]よりも多い[[ライフポイント]]を[[コスト]]として払う事はできません。(09/10/14)
***(2)の[[サイコカウンター]]で[[ライフコスト]]を肩代わりする[[効果]]について [#faq2]
Q:[[自分]]の[[ライフポイント]]が2000を下回っている場合、《脳開発研究所》の[[効果]]で[[サイコカウンター]]を[[置く]]ことで[[《マックス・テレポーター》]]の[[効果の発動]]を行えますか?~
A:[[自分]]の[[ライフポイント]]が2000未満の場合、[[《マックス・テレポーター》]]の[[効果]]を[[発動]]することはできません。~
  なお、[[ライフポイント]]が2000丁度の場合は[[サイコカウンター]]を[[置く]]ことで[[《マックス・テレポーター》]]の[[効果の発動]]を行えます。(20/09/12)~
//自分が裁定を確認した日が9/12だったので

Q:[[持ち主]]が[[自分]]のこの[[カード]]が[[《エクスチェンジ》]]などの[[効果]]で[[相手]]の[[手札]]に加わり、[[相手]]がその[[カード]]を[[発動]]し、[[サイコカウンター]]が乗った状態で場を離れた場合、どちらの[[プレイヤー]]が[[ダメージ]]を受けますか?~
A:[[調整中]](12/03/17)
//真上のQ&Aの旧裁定
//Q:この[[カード]]が[[発動]]していて、[[サイキック族]][[モンスター]]の[[効果]]で支払う[[ライフコスト]]よりも[[自分]]の[[ライフポイント]]が低い場合、この[[カード]]に[[サイコカウンター]]を置いて[[サイキック族]][[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
//A:《脳開発研究所》が[[発動]]している場合でも、[[自分]]の[[ライフポイント]]よりも多い[[ライフポイント]]を[[コスト]]として払う事はできません。(09/10/14)
//A:[[サイキック族]][[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]するために本来払わなければならない[[ライフポイント]]が残っていなかったとしても、《脳開発研究所》が[[適用]]されているなら、[[ライフポイント]]を払わずに[[発動]]することができます。(19/11/02)~

Q:[[《DNA改造手術》]]で[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]の[[種族]]が[[サイキック族]]となっている場合、[[効果]]を[[発動]]するために[[ライフ]]を10になるように払う時に代わりに《脳開発研究所》に[[カウンター]]を置いたり、[[《念動増幅装置》]]を[[装備]]して[[ライフ]]を10になるように払わずに[[効果]]を[[発動]]したりできますか?~
A:[[《SNo.39 希望皇ホープONE》]]の[[効果]]を[[発動]]する際に、[[ライフ]]を払う代わりに《脳開発研究所》に[[カウンター]]を置いたり、[[《念動増幅装置》]]を[[装備]]して[[ライフ]]を払わずに[[発動]]する事はできません。(14/11/06)

***(3)の[[サイコカウンター]]の数×1000の[[ダメージ]]を受ける[[効果]]について [#faq3]
Q:[[フィールド]]に存在するこの[[カード]]が[[デッキ]]に戻った場合でも[[ダメージ]]は受けますか?~
A:はい、その場合でも[[ダメージ]]は受けます。(09/04/21)

Q:[[持ち主]]が[[自分]]のこの[[カード]]が[[《エクスチェンジ》]]などの[[効果]]で[[相手]]の[[手札]]に加わり、[[相手]]がその[[カード]]を[[発動]]し、[[サイコカウンター]]が乗った状態で[[フィールド]]を離れた場合、どちらの[[プレイヤー]]が[[ダメージ]]を受けますか?~
A: [[フィールド]]から離れた時までこの[[カード]]を[[コントロール]]していた[[相手]][[プレイヤー]]が[[ダメージ]]を受けます。(12/04/06)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《脳開発研究所》,魔法,フィールド魔法,);