通常罠 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合に発動できる。 「覇王龍ズァーク」以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、 自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地からカード名が異なる「覇王眷竜」モンスターを4体まで 召喚条件を無視して特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「覇王眷竜」Xモンスター1体を対象として発動できる。 自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から「覇王眷竜」モンスター2体を選び、 対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
CODE OF THE DUELISTで登場した通常罠。
《覇王龍ズァーク》以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、除外ゾーン以外の場所からカード名が異なる覇王眷竜を4体まで召喚条件を無視して特殊召喚できる効果、墓地から自身を除外することで覇王眷竜エクシーズモンスターにエクシーズ素材を与える効果を持つ。
通常罠 (1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在し、 2000以上の戦闘ダメージを受けたターンのエンドフェイズに発動できる。 「覇王龍ズァーク」以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、 自分のエクストラデッキ・墓地から「覇王眷竜スターヴヴェノム」「覇王眷竜クリアウィング」 「覇王眷竜ダークリベリオン」「覇王眷竜オッドアイズ」を1体ずつ召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果はターン終了時まで無効化される。 その後、自分のエクストラデッキ・墓地の「覇王眷竜ダークヴルム」2体を 「覇王眷竜ダークリベリオン」の下に重ねてX素材にできる。効果の大元はOCGでも変わっていないのだが、このカードが登場する少し前から開始された新マスタールールの影響により原作再現が困難になっている。
―イラスト関連