*《&ruby(はおうこくりゅう){覇王黒竜};オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン/Odd-Eyes Rebellion Dragon》 [#top]
 エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
 ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
 【Pスケール:青4/赤4】 
 (1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
 デッキからPモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
 【モンスター効果】
 ドラゴン族レベル7モンスター×2
 レベル7がP召喚可能な場合にエクストラデッキの表側表示のこのカードはP召喚できる。
 レベル7がP召喚可能な場合にEXデッキの表側表示のこのカードはP召喚できる。
 (1):このカードがXモンスターを素材としてX召喚に成功した場合に発動する。
 相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、
 破壊した数×1000ダメージを相手に与える。
 このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。
 相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、破壊した数×1000ダメージを相手に与える。
 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。
 (2):モンスターゾーンのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、このカードを自分のPゾーンに置く。

 [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]。~
 [[デッキ]]から[[ペンデュラムモンスター]]1枚を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[ペンデュラム効果]]、[[エクシーズモンスター]]を素材として[[エクシーズ召喚に成功した]]場合に[[全体除去]]と[[連続攻撃]]を可能にする[[誘発効果]]、[[モンスターゾーン]]の自身が[[破壊された]]場合に[[ペンデュラムゾーン]]に置かれる[[誘発効果]]を持つ。~
 [[デッキ]]から[[ペンデュラムモンスター]]1枚を[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[ペンデュラム効果]]、[[エクシーズモンスター]]を素材として[[エクシーズ召喚に成功した]]場合に[[全体除去]]と[[連続攻撃]]を可能にする[[誘発効果]]、[[モンスターゾーン]]の自身が[[破壊された]]場合に[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]][[誘発効果]]を持つ。~

 [[エクシーズ素材]]に[[縛り]]があるものの、2体素材の[[ランク]]7では最高の[[攻撃力]]を持つ。~
 しかし、同[[ランク]]には[[コントロール奪取]][[効果]]を持つ[[《No.11 ビッグ・アイ》]]等が存在するため打点目的だけで呼び出す必要は薄い。~
 [[エクシーズモンスター]]を素材にすれば(1)の[[効果]]を使えるようになるため、基本的にはそれを目的に呼び出すべきだろう。~
 一応、[[ペンデュラムモンスター]]の特性により再利用も可能ではあるので、状況次第では通常の[[エクシーズ召喚]]も考えられないわけではない。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]ことを目当てに、[[《エクシーズ・シフト》]]や[[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[蘇生制限]]を満たさずに呼び出すことも視野には入る。~
 [[エクシーズモンスター]]を素材に出した場合は[[破壊]][[効果]]・[[バーン]]・[[3回攻撃>2回攻撃]]の強烈な[[効果]]を持つ。~
 しかし、その条件ならば同じ[[ステータス]]で[[破壊]]できる[[カード]]に制限が無い[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]が存在する。~
 あちらは[[自己強化]]により[[相手]][[フィールド]]に5枚以上[[カード]]が存在すれば[[1ターンキル]]となるので、基本的に以下の用途以外ではあちらを優先した方が良い。~
 一応、[[《RR−ラスト・ストリクス》]]で出した場合など、[[戦闘ダメージ]]が通らない[[ターン]]ならば[[バーン]][[効果]]を持つこちらが勝るケースもあるが、そのためだけに[[エクストラデッキ]]を1枚潰すかはよく考えたい。~

 [[エクシーズモンスター]]を素材にこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]する方法は以下の通り。~
>
+[[《相克の魔術師》]]と[[《相生の魔術師》]]の[[ペンデュラム効果]]~
適当な[[レベル]]7[[ドラゴン族]][[モンスター]]と[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]の2体で呼び出せる。~
[[《竜魔人 クィーンドラグーン》]]は[[縛り]]のない[[ランク]]4なので[[エクシーズ召喚]]しやすく、[[墓地]]の[[レベル]]7[[ドラゴン族]][[モンスター]]を[[蘇生]]することで即座に[[召喚条件]]を整えられる。~
[[《竜魔人 クィーンドラグーン》]]の素材としても使える[[《終末の騎士》]]や[[《E・HERO プリズマー》]]で[[墓地]]に該当する[[モンスター]]を事前に落としておけば狙いやすい。~
+[[《相克の魔術師》]]のみを使用する場合~
[[レベル]]7[[ドラゴン族]][[モンスター]]と[[ランク]]7[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]で呼び出せる。~
[[ランク]]7の[[《真紅眼の鋼炎竜》]]で[[レベル]]7の[[レッドアイズ]]を[[蘇生]]すれば[[召喚条件]]が整う。~
または、[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]で[[レベル]]7の[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]した後に、[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]を[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]にしても[[召喚条件]]が整う。~
+[[RUM]]~
[[《RUM−幻影騎士団ラウンチ》]]で[[《No.24 竜血鬼ドラギュラス》]]などの[[闇属性]]・[[ランク]]6からの[[特殊召喚]]が簡単。~
[[カード]]の消費の少なさでいえば[[《RR−ラスト・ストリクス》]]で[[《RR−レヴォリューション・ファルコン》]]を出して素材とする方法がある。~
この場合[[戦闘ダメージ]]を与えられないが[[バーン]]と[[全体除去]]は通るため出す意味はある。~
[[《烏合無象》]]を使う場合は消費が1枚増えるものの[[戦闘ダメージ]]も通るため[[1ターンキル]]が狙いやすい。~
[[【RR】]]では[[《RUM−ソウル・シェイブ・フォース》]]で[[《RR−ブレイズ・ファルコン》]]を[[蘇生]]してそのまま呼び出せる。~
なお、[[《RUM−アストラル・フォース》]]は素材となる[[《ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン》]]がやや[[重い]][[モンスター]]のため、現状では狙うのは難しい。~
// [[《相生の魔術師》]]のみが存在する状況では、3つ以上の素材を持つ[[《星守の騎士 プトレマイオス》]]と任意の[[レベル]]6[[モンスター]]を並べ、[[《相生の魔術師》]]で[[ランク]]を6にして[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]する方法もある。~
<
 この[[カード]]の神髄は[[リベリオン]]に属する[[ランク]]7という点にあり、[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]を重ねる事であちらの[[3回攻撃>2回攻撃]][[効果]]が[[適用]]される。~
 [[《オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン》]]を[[エクストラモンスターゾーン]]に出して[[《グラビティ・コントローラー》]]の[[リンク素材]]とすれば、この[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]よりも簡単に[[特殊召喚]]できる。~
 あちらは[[除去]][[効果]]を持たないが、素材を揃える手間や消費が軽減する分だけ[[除去]][[カード]]にスペースを回せられる。~

 [[【オッドアイズ】]]・[[【真紅眼の黒竜】]]・[[【巨神竜】]]・[[【アームド・ドラゴン】]]などでは[[レベル]]7[[ドラゴン族]]を揃えて直接[[エクシーズ召喚]]する事も狙える。~
 [[【オッドアイズ】]]は[[レベル]]7[[ドラゴン族]][[ペンデュラムモンスター]]が採用しやすいため、[[《ペンデュラム・エクシーズ》]]による[[エクシーズ召喚]]も視野に入る。~
 汎用[[カード]]で出すのならば、[[《幻創龍ファンタズメイ》]]や[[《亡龍の戦慄−デストルドー》]]を利用した[[シンクロ召喚]]という手もある。~
 [[ドラゴン族]]の比率が高くなりがちなので[[《嵐征竜−テンペスト》]]も採用しやすいだろう。~
 [[【闇属性】]]なら[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]も有用であり、あちらの[[除去]]により[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]による[[1ターンキル]]も狙いやすい。~
 ただし[[【オッドアイズ】]]ではこちらとほぼ同様の素材で[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]の[[エクシーズ召喚]]も可能である。~
 あちらはすぐには[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]に重ねる事はできないが、[[ペンデュラム効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]から[[特殊召喚]]もでき、更にこちらとは異なり[[エクシーズ召喚]]した時点で有用な[[効果]]を使うことができる。~
 そのため[[【オッドアイズ】]]で採用するのならば、以下のように、[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]の[[ペンデュラム効果]]で[[エクシーズ召喚]]する等の差別化が必要である。~
 あるいはいっそのこと、[[エクストラデッキ]]の圧迫を覚悟で[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]と[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]と共にこのこの[[カード]]を採用するのも手である。~

 [[エクシーズモンスター]]を素材にして出す事を狙うのならば、[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]の[[ペンデュラム効果]]を利用すると良い。~
 この方法は[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]ではできないこの[[カード]]特有の出し方である。~
 [[モンスターゾーン]]の[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]を[[破壊]]して[[ペンデュラムゾーン]]に[[置く]]ことで準備が整う。~
 あちらは素材に[[縛り]]がない汎用[[ランク]]7であり、[[ランク]]4の[[リベリオン]]に重ねて出す事も可能なので出すのは難しくない。~
 ただし、[[同名カード]]は[[1ターンに1度]]しか[[特殊召喚]]できない制限があり、[[ペンデュラム効果]]には自身の[[特殊召喚]]を含むので、[[蘇生制限]]を満たした状態で[[特殊召喚]]してから[[ターン]]を跨ぐ必要がある。~

 (1)の[[効果]]を[[発動]]できれば[[相手]]の[[レベル]]7以下の[[モンスター]]を[[全体除去]]しつつ[[バーン]]を行い、更に3回の[[連続攻撃]]が可能になり、[[1ターンキル]]も容易となる。~
 ただし、[[エクシーズモンスター]]や[[裏側守備表示]][[モンスター]]、[[レベル]]8以上や、[[破壊]][[耐性]]を持つものは突破できない。~
 ただし、[[レベル]]8以上の[[モンスター]]はもちろん、[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]と[[リンクモンスター]]、[[裏側守備表示]][[モンスター]]は[[破壊]]できない。~
 その様な状況では、[[エクシーズ素材]]にする[[モンスター]]の[[効果]]で事前に処理しておくか、同じ[[ランク]]7の[[《No.11 ビッグ・アイ》]]等の使い分けで対処しておきたい。~
 1体でも[[破壊]]して[[ダメージ]]を与えられれば[[連続攻撃]]ができるので、[[破壊]]する[[モンスター]]を[[《おジャマトリオ》]]等で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]するのもいいだろう。~
 [[破壊]]する[[モンスター]]を[[《おジャマトリオ》]]等で[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]するのもいいだろう。~
 [[レベル]]7以下の[[《粘糸壊獣クモグス》]]などで[[レベル]]を持たない[[モンスター]]を[[リリース]]し[[除去]]するのも手。~

 (2)の[[効果]]は、[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]を[[破壊]]する代わりに、この[[カード]]を[[ペンデュラムゾーン]]に置けるもので、そのまま[[ペンデュラム効果]]に繋げられる。~
 [[ペンデュラム効果]]でもう片方の[[ペンデュラムスケール]]を調達でき、[[ペンデュラム召喚]]につなぎやすくなる。~
 [[ペンデュラムスケール]]8の[[ペンデュラムモンスター]]を置けば[[レベル]]7を[[ペンデュラム召喚]]できるので、2体目のこの[[カード]]につなぐことも可能。~
 特に[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]は、[[ペンデュラムスケール]]の高い[[魔術師]]とも相性が良いため下準備は簡単である。~

 [[レベル]]7が[[ペンデュラム召喚]]できる場面で[[エクストラデッキ]]から復活できるが、(1)の[[効果]]が使えないため、単純な打点要員と(2)の[[効果]]狙いが主な仕事となる。~
 [[《相克の魔術師》]]が[[ペンデュラムゾーン]]にあれば、復活したこの[[カード]]を[[レベル]]7扱いにして2体目の[[エクシーズ素材]]に利用できる。~
 それ以外では[[《RUM−アストラル・フォース》]]や[[《エクシーズ・シフト》]]などを使い、他の[[エクシーズモンスター]]への繋ぎ役として使用しても良いだろう。~
 なお、[[レベル]]7が[[ペンデュラム召喚]]できる場面ならば[[エクストラデッキ]]から復活できる。~
 (1)は使えないため、単純な打点要員と(2)狙い、[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]への繋ぎ役が主な仕事となる。~
 [[《RUM−アストラル・フォース》]]や[[《エクシーズ・シフト》]]などを使い、他の[[エクシーズモンスター]]への繋ぎ役として使用しても良いだろう。~
 [[《相克の魔術師》]]が[[ペンデュラムゾーン]]にあれば、復活したこの[[カード]]を[[レベル]]7扱いにして2体目や[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]に利用できる。~

 しかし、同じ[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]で[[ステータス]]の殆どや[[モンスター効果]]を得る条件も同じ[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]の存在がネックとなる。~
 あちらは[[破壊]]する[[カード]]の種類に制限がないため[[相手]][[フィールド]]をがら空きにしやすく、毎[[ターン]][[発動]]できるため次の[[ターン]]以降もプレッシャーを与え続けられる。~
 こちらの優位点としては[[エクシーズ召喚]]成功時の[[誘発効果]]のため[[相手]]の[[除去]][[効果]]を受けても[[除去]]と[[バーン]]は可能になる点だろう。~
 与えられる最大[[ダメージ]]量もこちらが多いとはいえ、それは[[相手]][[フィールド]]に[[レベル]]7以下の[[モンスター]]が存在すればの話である。~
 [[汎用性]]と安定性であちらに劣る点は否めず、どちらかを優先するとなるとこちらの方がやや不利と言える。~
-(1)の[[モンスター効果]]によって''[[モンスター]]を[[破壊]]できなかった場合や[[ダメージ]]を与えられなかった場合にも[[3回攻撃>2回攻撃]]が付与される''。(22/02/26)~
かつては「[[モンスター]]を1体も[[破壊]]できなかった場合及び[[ダメージ]]を与えられなかった場合は[[3回攻撃>連続攻撃]]はできない」という[[裁定]]だったが[[裁定変更]]された。~
句点で区切られた処理は後半の処理が「その後」などで始まらない限り、基本的に前半の処理が行えない場合にも後半の処理は[[適用]]される[[裁定]](例:[[《ヴァレルソード・ドラゴン》]]など)であったため、それに合わせた[[裁定変更]]だと思われる。~

-[[特殊召喚モンスター]]及び[[エクシーズモンスター]]として初の[[ペンデュラムモンスター]]にして、[[ペンデュラム召喚]]に対応する初の[[エクシーズモンスター]]である。~

-この[[カード]]と[[エクストラデッキ]]に関する扱いについて。~

--[[デュエル]]開始時は[[裏側表示]]で[[エクストラデッキ]]に入れる。~
また、[[手札]]・[[デッキ]]へ戻る[[効果]]を受けた場合は[[エクストラデッキ]]に[[裏側表示]]で加える。~
この点については他の[[エクシーズモンスター]]と同じである。

---[[《金満な壺》]]の場合、[[墓地]]から[[エクストラデッキ]]に[[裏側表示]]で加える事はできるが、[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在する場合は[[効果]]で選択できない。~

--[[フィールド]]から[[墓地]]へ送られる場合、[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加える。~
他の[[ペンデュラムモンスター]]と同様、[[特殊召喚]]を[[無効]]にして[[破壊]]されたり、[[エクシーズ素材]]にされたりした場合などは、[[エクストラデッキ]]に加えずに[[墓地]]へ送られる。~

--[[エクストラデッキ]]に[[裏側表示]]で存在する場合、[[ペンデュラム召喚]]できない。~
この状態から[[特殊召喚]]したい場合、[[エクシーズ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]する[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できる。~
その[[エクシーズ召喚]]に成功してから再び[[裏側表示]]で[[エクストラデッキ]]へ戻るまでの間は、[[蘇生制限]]を満たした状態となる。~
[[エクシーズ召喚]]ではなく[[《エクシーズ・シフト》]]等の[[効果]]で[[特殊召喚]]することもできるが、その場合は[[蘇生制限]]を満たせない。~

--[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在する場合、[[エクシーズ召喚]]できない。~
この状態から[[特殊召喚]]したい場合、[[蘇生制限]]を満たしていれば、何度でも[[ペンデュラム召喚]]や[[カードの効果]]によって[[特殊召喚]]できる。~
たとえ[[ペンデュラム召喚]]を[[無効]]にされたり[[エクストラデッキ]]から[[墓地へ送られた]]としても、[[カードの効果]]による[[蘇生]]や[[帰還]]は問題なくできる。~
ただし、[[カードの効果]]でも[[RUM]]等による[[エクシーズ召喚]]扱いの[[特殊召喚]]はできない。~
当然[[蘇生制限]]を満たしていなければ[[特殊召喚]]はできない。~

-(1)の[[モンスター効果]]は[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ素材]]にすることを要求しているが、この[[カード]]には[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ素材]]にできる[[召喚条件]]はない。~
よって、この[[効果]]を使用するには、[[《相克の魔術師》]]や、[[エクシーズモンスター]]を素材に[[エクシーズ召喚]]扱いの[[特殊召喚]]を行う[[効果]]が必要になる。~

-「[[レベル]]7が[[ペンデュラム召喚]]できる場合に[[ペンデュラム召喚]]できる」であって、「[[レベル]]7として[[ペンデュラム召喚]]できる」ではない。~
そのため、[[《ヴェルズ・オピオン》]]で[[レベル]]5以上が[[特殊召喚]]できない状態でも、この[[カード]]の[[ペンデュラム召喚]]はできる。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15823&keyword=&tag=-1

-[[《FNo.0 未来皇ホープ》]]同様、[[エクシーズ素材]]を持つ[[エクシーズモンスター]]を使用してもその[[エクシーズ素材]]は引き継がれない。~
公式動画の「真紅眼」vs「覇王黒竜」では、[[エクシーズ素材]]はそのまま引き継がれていたため、勘違いしないように気を付けたい。~
-(1)の[[モンスター効果]]は[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ素材]]にすることを要求しているが、この[[カード]]には[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ素材]]にできる[[召喚条件]]はない。~
よって、この[[効果]]を使用するには、[[《相克の魔術師》]]や、[[エクシーズモンスター]]を素材に[[エクシーズ召喚]]扱いの[[特殊召喚]]を行う[[効果]]が必要になる。~

//-「リベリオン(Rebellion)」は「反乱」を意味する。~
-[[特殊召喚モンスター]]及び[[エクシーズモンスター]]として初の[[ペンデュラムモンスター]]にして、[[ペンデュラム召喚]]に対応する初の[[エクシーズモンスター]]である。~

-上述した性能差により[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]の登場以降はほぼあちらの[[下位互換]]に近い状態であった。~
[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]の登場により[[リベリオン]]が[[カテゴリ]]化され、固有の利点が生まれて差別化は容易となった。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vで遊矢が使用する[[エクシーズ>エクシーズモンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~
アニメARC-Vで遊矢が使用する[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]・[[ペンデュラムモンスター]]。~
「遊矢vsオベリスク・フォース3人組」戦で初登場。~
[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]と、[[《相克の魔術師》]]・[[《相生の魔術師》]]で[[レベル]]7となった[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]される。~
自身の[[効果]]で[[《古代の機械猟犬》]]3体を[[破壊]]し、オベリスク・フォースそれぞれに1000[[ダメージ]]を与える。~
そして[[エクシーズ素材]]を取り除いて[[発動]]した[[効果]]で[[3回攻撃>連続攻撃]]できるようになり、オベリスク・フォース全員に[[直接攻撃]]して[[1ターン3キル>1ターンキル]]を達成した。~
しかしその後は、中断・敗北・[[破壊]]される等いまいち活躍しきれていない。~
[[《相克の魔術師》]]・[[《相生の魔術師》]]の[[ペンデュラム効果]]で[[レベル]]7となった[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]と[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]される。~
(1)で[[《古代の機械猟犬》]]3体を[[破壊]]して3人それぞれに1000[[ダメージ]]を与え、(2)によって[[3回連続>連続攻撃]]で[[直接攻撃]]して[[1ターン3キル>1ターンキル]]を達成した。~
その後も度々登場しているのだが、以降は、中断・敗北・[[破壊]]される等いまいち活躍できておらず、[[上位互換]]に近い[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]も登場するなど、不遇の扱いであった。~
だが、ラスト[[デュエル]]となる「遊矢vs零児」(3戦目)にて久々に登場し、[[3回攻撃>連続攻撃]]で零児の[[ライフ]]を1500削り、更には自身の[[ペンデュラム効果]]が逆転のきっかけとなった。~
[[攻撃]]名は「反旗の逆鱗 ストライク・ディスオベイ」、[[破壊]][[効果]]名は「オーバーロード・ハウリング」。~
「遊矢vs零児」(3戦目)にて[[速攻魔法]]《オッドアイズ・エクシーズゲート》の[[効果]]の影響を受けた時の[[攻撃]]名は「革命のイカヅチ ライトニング・ストライク」。~

--アニメの[[テキスト]]は以下の通りである。
 エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
 ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
 【Pスケール:青4/赤4】 
 (1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
 デッキからPモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
 【モンスター効果】
 ドラゴン族レベル7モンスター×2
 (1):レベル7扱いのXモンスターを素材としてX召喚に成功した場合に発動する。
 相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、
 その攻撃分のダメージを相手に与える。
 相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊し、その攻撃分のダメージを相手に与える。
 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
 このターン、このカードはこのターンに破壊した相手モンスターの数まで1度のバトルフェイズに攻撃できる。
 (3):このカードがフィールドから離れる場合に発動できる。
 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、このカードを自分のPゾーンに置く。
[[OCG]]化において、(1)の[[効果]]は[[全体除去]]と[[連続攻撃]]が一緒にされ、初登場の[[デュエル]]を参照してか、[[ダメージ]]量が1体につき1000・[[攻撃]]回数が3回と固定されている。~
[[全体除去]]の爆発力は低下したものの、要求する[[エクシーズ素材]]の条件が緩くなり、確実に3回[[攻撃]]が可能となったことで安定性は増したと言える。~
[[全体除去]]の爆発力は低下したものの、要求する[[エクシーズ素材]]の条件が緩くなり、確実に3回[[攻撃]]が可能、さらに[[エクシーズ素材]]を消費する[[効果]]でなくなったことで安定性は増したと言える。~
なお、[[連続攻撃]]は[[テキスト]]通りに解釈すると、[[戦闘破壊]]や他の[[カード]]で[[破壊]]したとしても[[発動]]できるようである。~
一方、「遊矢vsセルゲイ」戦で、この[[カード]]が[[破壊]]されても[[ペンデュラム召喚]]しなかったため、[[テキスト]]に書かれていない通り、[[ペンデュラム召喚]]できないようである。~

---(3)の[[効果]]は「遊矢vsカイト」戦まで[[発動]]されたことがなく、「遊矢vsセルゲイ」戦では[[発動]]できた場面でも何故か[[発動]]されずに、そのまま敗北している。~
この[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置き、[[ペンデュラム効果]]でスケール8(または[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《EMモンキーボード》]])を置けば、[[壁]]を出すことで[[デュエル]]が続けられていた。~
また、「遊矢vsカイト」戦での[[発動]]もユートの指示を受けてであったが、遊矢がこの[[効果]]の存在を知らなかったのか、ただ[[発動]]させる気がなかっただけなのかは不明である。~
---(3)の[[効果]]は「遊矢vsカイト」戦まで[[発動]]されたことがなく、「遊矢vsセルゲイ」戦では[[発動]]できた場面でも[[発動]]されなかった。~
//この[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置き、[[ペンデュラム効果]]でスケール8(または[[サーチ]][[効果]]を持つ[[《EMモンキーボード》]])を置けば、[[壁]]を出すことで[[デュエル]]が続けられていたはずである。~
//一方、その後の劇中のやり取りを見る限り、遊矢のこの[[プレイング>プレイ]]が周りから咎められている描写は見当たらない。~
//その状況でスケール8のカードまたは[[《EMモンキーボード》]])がデッキに入っていたと確定できる描写がないためCO。
また、「遊矢vsカイト」戦での[[発動]]もユートの指示を受けてであったが、遊矢がこの[[効果]]の存在を知らなかったのか、ただ[[発動]]させる気がなかったのかは本編で言及されていない。~

--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「[[二色の眼の龍>《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]よ!その黒き逆鱗を震わせ、刃向かう敵を殲滅せよ![[エクシーズ召喚]]!いでよ、[[ランク]]7!怒りの眼輝けし龍!《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》!」。~
--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「[[二色の眼の龍>《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]よ!その[[黒き逆鱗>《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]を震わせ、刃向かう敵を殲滅せよ![[エクシーズ召喚]]!いでよ、[[ランク]]7!怒りの眼輝けし龍!《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》!」。~
「遊矢vsクロウ」(2戦目)では遊矢・ユート・ユーゴ・ユーリが口上を分割して言っていた。~

--「遊矢vsカイト」戦では初めて[[エクシーズモンスター]]を使わずに[[エクシーズ召喚]]され、また初めて[[ペンデュラムゾーン]]に置かれ[[ペンデュラム効果]]を[[発動]]した。~
どちらも初登場から放送1年後のことである。~

--初使用時は使用者である遊矢が謎の暴走を起こし、[[デュエル]]終了後も強い苦しみが残っていた。~
これについて、後に公式ホームページの「超熱血デュエル塾 講義86」で「[[ズァーク>《覇王龍ズァーク》]]の意思の一部が、遊矢の身体に影響を与えている状態」と説明されている。~
また、[[召喚]]直後の衝撃は現実世界にも影響が及ぶほどであった。~
2回目以降の使用時では暴走は抑えられたようだが、現実世界への影響は残ったままであり、ロジェによって意図的に暴走させられた「遊矢vsクロウ」(2戦目)では周辺のシステムをダウンさせていた。~

--後に似たような要素を多く持つ[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]が登場している。~
「超熱血デュエル塾 講義80」では「[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]は[[ズァーク>《覇王龍ズァーク》]]による(遊矢の)支配が進んだ証」と述べられているため、こちらはその前段階に相当する[[モンスター]]だと思われる。~
劇中でもこちらは2回目以降の登場では理性を保ったまま使用できていたのに対し、あちらは2回目の登場でも強い破壊衝動を伴っていた。~

--「超熱血デュエル塾 講義93」では「梁山泊塾との[[デュエル]]で遊矢が呼び出した」と紹介されているが、実際には梁山泊塾生との[[デュエル]]でこの[[カード]]は使用されていない。~
また、上記台詞を述べるページではこの[[カード]]ではなく[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]の姿があるので、恐らくはあちらと間違えられたのだと思われる。~

//--漫画版ARC-Vでは、ユートがこの[[カード]]を意識したであろう[[攻撃力]]・[[ランク]]を持つ[[エクシーズモンスター]]《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》を使用している。~
//たまたま攻撃力とランクが同じなだけで意識してるようには思えない。名前や効果、出し方などに関連性がない

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
『デュエルリンクス』ではユートにも専用セリフが存在しているが、遊矢と違って「怒りの眼輝けし龍」が[[召喚]]口上から抜けている。~

**関連カード [#card]
-[[オッドアイズ]]
-[[リベリオン]]

-[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン−オーバーロード》]]
-[[《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]

-[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]

//―《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#list_extra]]

―《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《EXP》]]

―[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズ>エクシーズモンスター]]のいずれかにも属する[[ペンデュラムモンスター]]
-[[《覇王龍ズァーク》]]
-[[《ペンデュラム・ディメンション》]]

-[[《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》]]
-[[《涅槃の超魔導剣士》]]
-[[《トークン》(榊遊矢)]]([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]版)

-《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》
//リストの中身という点ではこのモンスターの記述もあった方が良い。他ページからのリンク含め
-[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]
**エクシーズ素材にできるレベル7ドラゴン族 [#list]
 ※下記の[[モンスター]]以外の[[レベル]]7・[[ドラゴン族]]は[[《巨神竜フェルグラント》>《巨神竜フェルグラント》#list]]を参照。~
#taglist(ドラゴン族^星7^効果モンスター^特殊召喚不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^効果モンスター^正規の方法以外での特殊召喚不可-特殊召喚モンスター-融合モンスター-儀式モンスター-シンクロモンスター-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^効果モンスター^蘇生不可-特殊召喚モンスター-融合モンスター-儀式モンスター-シンクロモンスター-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^効果モンスター^正規の方法以外での特殊召喚不可^特殊召喚モンスター-融合モンスター-儀式モンスター-シンクロモンスター-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^効果モンスター^蘇生不可^特殊召喚モンスター-融合モンスター-儀式モンスター-シンクロモンスター-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^儀式モンスター^正規の方法以外での特殊召喚不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^儀式モンスター^蘇生不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^融合モンスター^正規の方法以外での特殊召喚不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^融合モンスター^蘇生不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^シンクロモンスター^正規の方法以外での特殊召喚不可-エクシーズ素材にできない);
#taglist(ドラゴン族^星7^シンクロモンスター^蘇生不可-エクシーズ素材にできない);

―自身の[[効果]]で[[レベル]]7・[[ドラゴン族]]になれる[[モンスター]]~
-[[《エンシェント・ドラゴン》]]
-[[《幻木龍》]]
-[[《百年竜》]]

-[[《聖刻龍−アセトドラゴン》]]

-[[《イリュージョン・スナッチ》]]
-[[《降竜の魔術師》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【オッドアイズ】]]
-[[【真紅眼の黒竜】>【真紅眼の黒竜】#Pendulum]]

**収録パック等 [#pack]
-[[クラッシュ・オブ・リベリオン]] CORE-JP051 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Holographic]]};
-[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JP034 &size(10){[[Parallel]]};
-[[DIMENSION FORCE]] DIFO-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};

**FAQ [#faq]
***[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]について[#faqex]
―[[デュエル開始時にエクストラデッキに入るペンデュラムモンスター>ペンデュラムモンスター#extra_start]]共通の[[裁定]]は[[こちら>ペンデュラムモンスター#ncaec170]]を参照。~

//Q:この[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]する時、[[リンクマーカー]]のない[[メインモンスターゾーン]]に出すことはできますか?~
//A:はい、できます。(21/03/10)

//Q:この[[カード]]を[[ペンデュラム召喚]]する時、[[リンクマーカー]]のない[[メインモンスターゾーン]]に出すことはできますか?~
//A:いいえ、できません。(21/03/10)

***[[ペンデュラム効果]]について [#faqp]
Q:[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在する時、[[《時読みの魔術師》]]を置くことはできますか?~
A:はい、「[[発動]]」ではなく「置く」なので可能です。(20/11/28)

***(1)の効果について [#faq1]
Q:[[《黄血鬼》]]で[[ランク]]5となった[[《CNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン》]]を[[対象]]とした[[《RUM−アストラル・フォース》]]で[[特殊召喚]]した場合、(1)の[[モンスター効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[発動]]します。(15/04/24)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15417&keyword=&tag=-1

Q:この[[カード]]の(1)の[[モンスター効果]]で[[破壊]]できなかった[[レベル]]7以下の[[モンスター]]がいる場合や、[[ダメージ]]を与えられなかった場合、[[3回攻撃>連続攻撃]]はできますか?~
A:[[モンスター]]を1体も[[破壊]]できなかった場合及び[[ダメージ]]を与えられなかった場合は[[3回攻撃>連続攻撃]]はできません。(15/04/24)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15416&keyword=&tag=-1

Q:《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(1)の[[効果]]が[[発動]]しました。~
  その処理時に、[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しなかった場合や、[[モンスター]]は存在するものの1体も[[破壊]]できなかった場合、処理はどうなりますか?~
  また、「相手フィールドのレベル7以下のモンスターを全て破壊」の処理で[[モンスター]]を[[破壊]]したものの、他の[[効果]]の[[適用]]によって「破壊した数×1000ダメージを相手に与える」処理で[[ダメージ]]を与えられなかった場合、「このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる」[[効果]]は[[適用]]されますか?~
//A:[[モンスター]]を1体も[[破壊]]できなかった場合及び[[ダメージ]]を与えられなかった場合は[[3回攻撃>連続攻撃]]はできません。(15/04/24)~
A:《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(1)の[[効果]]によって[[モンスター]]を[[破壊]]できなかった場合や、[[ダメージ]]を与えられなかった場合でも、「このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる」[[効果]]は[[適用]]されます。(22/02/26)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15416

***(2)の効果について [#faq2]
Q:[[《奈落の落とし穴》]]等で[[破壊]]されると同時に[[除外]]された場合でも(2)の[[モンスター効果]]を[[発動]]できますか?~
Q:[[《奈落の落とし穴》]]等で[[破壊される]]と同時に[[除外]]された場合でも(2)の[[モンスター効果]]を[[発動]]できますか?~
A:できます。(15/04/24)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15413&keyword=&tag=-1

Q:[[ダメージステップ]]に(2)の[[モンスター効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(15/04/24)~

Q:[[自分]][[フィールド]]の[[ペンデュラムゾーン]]に[[カード]]が存在しない時に(2)の[[モンスター効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(15/04/24)~

Q:この[[カード]]が[[《幻界突破》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[戦闘破壊]]された場合、この[[カード]]の(2)の[[モンスター効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[裏側表示]]で[[エクストラデッキ]]に戻りますので[[発動]]できません。(15/04/26)~

Q:[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]との[[戦闘]]によって《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》が[[破壊]]され、[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わりました。~
 この場合、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(2)の[[モンスター効果]]は、[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]の[[効果]]によって[[無効]]化されますか?~
  この場合、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(2)の[[モンスター効果]]は、[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]の[[効果]]によって[[無効]]化されますか?~
A:[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]が[[戦闘]]で[[破壊]]し[[エクストラデッキ]]に加わった[[ペンデュラムモンスター]]の[[効果]]は[[《冥界の魔王 ハ・デス》]]の[[効果]]によって[[無効]]化される事はありません。~
 したがって、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(2)の[[モンスター効果]]は通常通り[[発動]]し、[[適用]]する事ができます。(15/05/28)
  したがって、《覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン》の(2)の[[モンスター効果]]は通常通り[[発動]]し、[[適用]]する事ができます。(15/05/28)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10697&keyword=&tag=-1

***エクストラデッキでの扱いについて [#faq3]

Q:[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]を、[[エクシーズ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]する[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(15/05/03)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15409&keyword=&tag=-1

Q:[[エクシーズ召喚]]に成功してから[[エクストラデッキ]]へ[[裏側表示]]で戻るまでの間、[[表側表示]]で[[エクストラデッキ]]に存在するこの[[カード]]を[[ペンデュラム召喚]]や[[カードの効果]]で何度でも[[特殊召喚]]することはできますか?~
  また同様にその間、[[墓地]]に存在するこの[[カード]]を[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]できます。(15/05/03)
//エクシーズ・シフト、エクシーズ・ユニバース、DDプラウド・オーガ、死者蘇生で確認

Q:[[《エクシーズ・ユニバース》]]で[[特殊召喚]]された後[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わったこの[[カード]]を[[ペンデュラム召喚]]できますか?~
A:できません。(15/04/24)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15418&keyword=&tag=-1

Q:[[エクシーズ召喚]]に成功したこの[[カード]]が[[裏側表示]]になり、[[反転召喚]]を[[無効]]にされました。~
  この[[カード]]を[[《死者蘇生》]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:できません。(16/05/16)~
//編集し忘れ分

Q:[[エクシーズ召喚]]後に[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わったこの[[カード]]を[[ペンデュラム召喚]]しようとしたところ、[[《神の宣告》]]でその[[ペンデュラム召喚]]が[[無効]]になりました。~
  この[[カード]]は[[破壊]]され[[墓地]]へ行きますが、この[[カード]]を他の[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:できません。(16/05/16)
//編集し忘れ分
//A:できます。(16/03/18)~

Q:[[エクシーズ召喚]]された後[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わったこの[[カード]]を、[[《エクシーズ・シフト》]]や[[《エクシーズ・ユニバース》]]、[[《DDプラウド・オーガ》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]できますか? ~
A:正規の手順で[[エクシーズ召喚]]した後、[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わったこの[[カード]]を、[[《エクシーズ・シフト》]]や[[《エクシーズ・ユニバース》]]、[[《DDプラウド・オーガ》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]する事はできます。(15/04/30)~

//Q:[[エクストラデッキ]]に[[裏側表示]]で存在するこの[[カード]]を[[《DDプラウド・シュバリエ》]]の[[モンスター効果]]で選べますか?~
//A:選べません。(15/04/24)~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=15419&keyword=&tag=-1
//シュバリエのテキストに「表側表示」と明記されており、下の質問もあるのでこちらはいらない

Q:[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]を[[《DDプラウド・シュバリエ》]]の[[モンスター効果]]で選べますか?~
A:いいえ、選べません。(15/05/01)~
//A:選べます。この場合この[[カード]]は[[手札]]に戻らず、[[エクストラデッキ]]で[[裏側表示]]になります。(15/04/27)~

Q:一度[[ペンデュラム召喚]]に成功した状態で[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わったこの[[カード]]を再び[[ペンデュラム召喚]]できますか?~
A:できます。(15/04/25)~

//Q:[[エクシーズ素材]]とする[[エクシーズモンスター]]が持っている[[エクシーズ素材]]は、この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]となりますか?~
//A:いいえ、この[[カード]]の[[エクシーズ素材]]とはならず[[墓地]]へ送られます。(15/04/24)
//このカード自身はエクシーズモンスターをエクシーズ素材とする手順を持たない。エクシーズ素材を引き継ぐかどうかはエクシーズ召喚するために使った効果によるので、この質問は成り立っていないのでは?

Q:[[エクシーズ召喚]]したこの[[カード]]が[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わった後に[[《轟雷帝ザボルグ》]]の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]から直接[[墓地へ送られました>墓地へ送る]]。~
  この場合、この[[カード]]を[[《死者蘇生》]]等で[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]できます。(15/04/30)
//A:いいえ、できません。(15/04/26)~

Q:[[エクシーズ召喚]]したこの[[カード]]が[[破壊]]され[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わった場合に、(2)の[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置きました。~
  その後、[[ペンデュラムゾーン]]から[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加わった場合、この[[カード]]を[[ペンデュラム召喚]]や[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]できます。(15/04/30)

Q:[[エクシーズ召喚]]で[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]が[[破壊]]され自身の(2)の[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置かれている時に、[[《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》]]の[[効果]]でこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]できます。(15/09/18)

Q:正規でない方法で[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]が[[破壊]]され自身の(2)の[[効果]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置かれている時に、[[《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》]]の[[効果]]でこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、この[[カード]]を[[対象]]にして[[発動]]する事自体できません。(15/09/18)

Q:[[公開情報]]として[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で存在するこの[[カード]]を、[[《エクシーズ熱戦!!》]]の[[効果]]で見せることができますか?~
A:はい、見せることができます。(15/05/02)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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