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*《&ruby(はおうけんりゅう){覇王眷竜};ライトヴルム》 [#top]
ペンデュラム・チューナー・効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/攻1200/守1800
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):モンスターが特殊召喚された場合、
自分フィールドに「覇王龍ズァーク」とPモンスターがそれぞれ存在すれば発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分フィールドのPモンスター1体とこのカードの内、1体の属性・レベルをもう1体と同じにできる。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
自分のEXデッキ(表側)から「覇王眷竜」Pモンスターか「覇王門」Pモンスター1体を手札に加える。
その後、「覇王眷竜」Sモンスター1体のS召喚または「覇王眷竜」Xモンスター1体のX召喚を行う事ができる。
(2):このカードがEXデッキに表側で存在する状態で、
自分フィールドの表側表示のPモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1597
[[AGE OF OVERLORD]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]の[[チューナー]]。~
自身を[[特殊召喚]]した後に、自身と[[ペンデュラムモンスター]]1体の[[レベル]]・[[属性]]を揃えられる[[ペンデュラム効果]]、[[召喚・特殊召喚した>召喚・特殊召喚に成功した]]場合に[[エクストラデッキ]]の[[表側表示]]の[[覇王眷竜]]か[[覇王門]]を[[手札]]に[[加え>加える]]、その後[[覇王眷竜]]の[[シンクロ召喚]]か[[エクシーズ召喚]]を行える[[効果]]、[[ペンデュラムモンスター]]の[[破壊]]を[[トリガー]]に[[エクストラデッキ]]の自身を[[手札]]に[[加える]][[効果]]を持つ。~
[[ペンデュラム効果]]は自身の[[特殊召喚]]と[[レベル]]・[[属性]]の調整。~
[[《覇王龍ズァーク》]]とそれ以外の[[ペンデュラムモンスター]]を予め展開しておく必要があり、[[発動条件]]はかなり[[重い]]と言える。~
この[[カード]]自身は[[召喚制限]]が無い[[下級モンスター]]なので、この[[効果]]での展開に拘る必要性は薄く、機会が運よく訪れたら使用するくらいに捉えておけばよい。~
[[特殊召喚]]後は自身と[[ペンデュラムモンスター]]の[[レベル]]・[[属性]]を揃えられるため、素材に[[縛り]]を持つ[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]の展開をサポートできる。~
特に[[レベル]]4の[[闇属性]]非[[チューナー]]を選べば複数の[[エクストラデッキ]]の[[覇王眷竜]]の展開が可能となる。~
(1)の[[モンスター効果]]は[[エクストラデッキ]]から[[覇王眷竜]]か[[覇王門]]を[[手札]]に[[加える]][[効果]]。~
それらを軸に据えた[[デッキ]]ならば[[発動条件]]を満たすのは容易く、容易に[[ハンド・アドバンテージ]]を得られる。~
[[自分]][[フィールド]]に条件を満たした[[モンスター]]が展開できていれば、さらに[[覇王眷竜]]の[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]も行える。~
特に、[[相手]][[ターン]]にこの[[効果]]を[[発動]]して[[《覇王眷竜クリアウィング》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[全体除去]]で[[相手]]の展開を妨害できるので相性が良い。
(2)の[[モンスター効果]]は[[エクストラデッキ]]から自身を[[手札]]に[[加える]][[効果]]。~
こちらは上記以上に[[発動条件]]が緩く、[[【ペンデュラム召喚】]]全般で容易に[[発動]]できる。~
[[自分]]の[[効果破壊]]でも[[トリガー]]は満たせるため、[[コンボ]]にも組み込みやすい。~
ただし、「Pモンスター」であって「Pモンスターカード」ではないため、''[[ペンデュラムゾーン]]を始めとする[[魔法&罠ゾーン]]の[[ペンデュラムモンスター]]の[[破壊]]は[[トリガー]]にならない''点は注意。~
-[[覇王眷竜]][[エクシーズモンスター]]は[[闇属性]]を素材指定している[[《覇王眷竜ダーク・リベリオン》]]しか存在しないため、(1)の[[モンスター効果]]でこの[[カード]]をそのまま[[エクシーズ素材]]とする事は出来ない。~
[[ペンデュラム効果]]から繋げるなどして[[属性]]を変更するか、他の[[エクシーズ素材]]を用意する必要がある。~
一方で[[《覇王眷竜クリアウィング》]]は[[チューナー]]側の[[属性]]を指定していないため[[シンクロ素材]]にする事が可能で、その意味でも相性が良い。
-[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]とは[[属性]]及び攻守の[[ステータス]]が対になっている。~
[[カード名]]もあちらが[[ダーク>闇属性]]、こちらが[[ライト>光属性]]とそれぞれの[[属性]]を表している。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメ版の四天の龍の亜種である4体の[[覇王眷竜]]は、「[[自分]][[フィールド]]に[[《覇王龍ズァーク》]]が存在し、[[相手]][[フィールド]]に自身と同じ[[種類>カードの種類]]が[[特殊召喚]]された場合に自身を[[特殊召喚]]する」共通[[効果]]を備えていた。~
この[[カード]]の[[ペンデュラム効果]]の[[発動条件]]及び(1)の[[モンスター効果]]による[[覇王眷竜]]の[[シンクロ召喚]]・[[エクシーズ召喚]]は、その共通[[効果]]を意識したものと思われる。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[覇王眷竜]]
-[[覇王門]]
-[[《覇王龍ズァーク》]]
-[[《覇王眷竜ダークヴルム》]]
―《覇王眷竜ライトヴルム》の姿が見られる[[カード]]
-[[《光翼の竜》]]
-[[《覇王龍の奇跡》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[AGE OF OVERLORD]] AGOV-JP002
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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