*《&ruby(はかい){破壊};のゴーレム/Destroyer Golem》 [#top] 通常モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1500/守1000 大きな右手が特徴のゴーレム。 右手で押しつぶして攻撃する。 [[Vol.4]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~ 第1期に登場した[[岩石族]]の[[下級モンスター]]の中では最高の[[攻撃力]]を持つ[[カード]]だった。~ [[リクルーター]]に対応する最大の[[攻撃力]]で[[《ブロック・ゴーレム》]]にも対応するが、[[《磁石の戦士γ》]]よりも[[守備力]]が大きく劣っている。~ [[《スクープ・シューター》]]の[[効果]]で[[破壊]]されないが、局所的すぎて[[守備力]]や[[サポートカード]]を捨ててまで得る程の[[メリット]]とは言い難い。~ [[【磁石の戦士】]]で[[通常モンスター]]サポートに重きを置く場合、[[磁石の戦士]]3種以降に投入する[[モンスター]]として考慮できる。~ [[《巨大ネズミ》]]で[[リクルート]]できる中では最大[[攻撃力]]なので、微妙な[[攻撃力]]も活かせる。~ [[《奈落の落とし穴》]]にかからない[[《イースター島のモアイ》]]等とは、[[デッキ]]によって使い分けていく事になるだろう。~ //「ゴーレム」と名のついた[[モンスター]]で構成した[[ファンデッキ]]ならば採用できるだろうか。~ //ゴーレム自体が[[カテゴリ]]化すれば優先して採用する意義も生まれるだろう。~ -「[[破壊]]の」ゴーレムという名が付いており、如何にも[[モンスター]]の[[破壊]]に長けていそうである。~ 実際[[破壊]]できるのはせいぜい[[リクルーター]]程度だが、発売当時は全体的に見れば[[攻撃力]]が高い方ではあった。~ -[[EX]]では、当時[[OCG]]化されていなかった[[《鉄腕ゴーレム》]]の代わりというべきなのか、海馬[[デッキ]]に入っている。~ -「ゴーレム(Golem)」は、ユダヤ教の伝承に登場する自分で動く泥人形のことである。~ 一般的には土で作られるが、それ以外にも石や金属、ファンタジーにおいては魔力などで作られたものが含まれることもある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ第2話、「城之内vs杏子」戦では[[デュエル]]での登場はしていないものの、城之内の[[デッキ]]に投入されていたことを直後に遊戯が確認している。~ //「ドーマ編」では竜崎の妄想の中で[[レアカード]]として登場している。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品では名前の通り、[[攻撃]]モーションにはやけに力の入った演出がなされている。~ 真DM2でデッキリーダーにすると、「ま”!」と何処かで聞いたような言葉を喋る。~ //**関連カード [#card] //―ゴーレムの[[モンスター]] //-[[《ウォー・アース》]] //-[[《先史遺産アステカ・マスク・ゴーレム》]] //-[[《先史遺産マッドゴーレム・シャコウキ》]] //-[[《機動砦のギア・ゴーレム》]] //-[[《ゴーレム・ドラゴン》]] //-[[《ゴゴゴゴーレム》]] //-[[《ゴゴゴゴーレム−GF》]] //-[[《ゴルゴニック・ゴーレム》]] //-[[《スモール・ピース・ゴーレム》]] //-[[《ダミー・ゴーレム》]] //-[[《破壊のゴーレム》]] //-[[《番兵ゴーレム》]] //-[[《ブロック・ゴーレム》]] //-[[《マイン・ゴーレム》]] //-[[《マジック・ホール・ゴーレム》]] //-[[《ミッド・ピース・ゴーレム》]] //-[[《リバイバルゴーレム》]] //-[[《ゴーレム》]] //-[[《スクラップ・ゴーレム》]] //-[[《千年ゴーレム》]] //-[[《鉄腕ゴーレム》]] //-[[《ビッグ・ピース・ゴーレム》]] //-[[《ヴェルズ・ゴーレム》]] //-[[《古代の機械巨人》]] //-[[《トーチ・ゴーレム》]] //-[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]] //-[[《古代の機械究極巨人》]] //-[[《E−HERO ライトニング・ゴーレム》]] //-[[《マルチ・ピース・ゴーレム》]] //-[[《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.4]] -[[EX]] -[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-40 -[[EX-R]] EX-74 -[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-124 ---- &tag(《破壊のゴーレム》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/岩石族/攻1500/守1000,);